多彩な一日でした。 風邪で寝込んでいれば、自宅での一日、仕事に向か
えば中心はその場、会議に出ればほぼ仲間感覚での付き合いで終日。
今日は久しぶりに地域の高齢者の例会、二人の仲間の米寿を祝うつどい
に出て、会食をしケーキを食べ贈りものをしました。その後、みんなで歌いま
しょう、ということになって指導のご婦人から配られたのが「きよしこの夜」「ジ
ングル・ベル」に讃美歌が2曲。前の二つは知ってます、歌ったこともあります、
でも讃美歌を音符付で渡されて歌いましょう、と言われてもkaeruの喉は鳴り
ません、と密かに思いました。
ところが、15人ほどのなかで五六人は歌えます、つられて他の人も歌います、
kaeruの喉もそれなりに動き口もそれなりに……
♪♪ さだめたまいし 救いのときに、
かみのみくらを はなれて降り、
いやしき賎の 処女(おとめ)にやどり、
世びとのなかに 住むべき為に、
いまぞ生れし 君をたたえよ。 ♪♪
「きよしこの夜」も讃美歌なのですから、生れてはじめて讃美歌を歌った、という
事でもないのですが、歌詞のなかに人が神に求めるもの、神が人に求めるものを
知る思いがしました。
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