今日は多喜二忌、FBにこういう投稿が、
残酷な写真とは? と検索、
この中の、これでしょう
小林多喜二の最期の姿を築地警察署内で見た岩郷という人が伝えていることでは、(手塚英孝著『小林多喜二』新日本出版社刊)
【 私たちが見たものは『人の身体』ではなかった。膝頭から上は、内股といわず大腿といわず、一分のすき間もなく一面に青黒く塗りつぶしたように変色しているではないか。どういうわけか、寒い時であるのに股引も猿又もはいていない。さらに調べると、尻から下腹にかけてこの陰惨な青黒色におおわれているではないか。】
技が残されていると聞きます。
明治維新の流れが・・今でも
そして警察暴力の殆どは、表に
報道されずに・・闇から闇・・
この頃は若干マスコミに報道されるように
この時代に生まれていないものとしても
権力を持った人間の暴力は許されるもの
ではありません。
人治から法治に発展した統治機能のはずが、筈で終わっている。筈を現実のものにするに言われる通り「許されるものではない」を心していかねば、と考えます。