今日は「山の日」、今年から8月11日が国民の祝日の一日になりました。それならば「川柳の日」はいく日でしょう、8月の25日です、国民の祝日ではありませんが。
嘘は申しません、ここに書かれています。
さて、どなたの紹介されたものか?
今日の「てんがらもんラジオ」川柳の先生、石神紅雀さんのブログです。直接お読み下さい、
http://synjyoko.exblog.jp/23240249/
さらに当日の長崎新聞の記事です、
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/mizusora/2011/08/25090134.shtml
今日の「川柳教室」で詩人サトウハチローの「川柳は言葉のつばさ」が紹介されていました。かなり長いものですが、村永さんのブログに全文あります、http://blog.goo.ne.jp/chidori-t/e/5542f92d7a004a17086f1d3ac2abb875
ここで詩人サトウハチローは、五七五の効用を詠み込んでいます。なるほどと納得でき五七五への関心が深まります。
五七五といえば俳句があります、さて「俳句の日」は?
これは簡単で「は=8、い=1、く=9」で8月19日です。この日は「バイクの日」でもあるそうです。
こうなると8月19日から25日の7日間を「五七五週間」にしたらどうなんでしょう。サトウハチローさんが「わたしたち日本人の心の糸は 五・七・五にすこぶる敏感」というように、和歌短歌もふくめて五七五調は各種標語にまで染み込んで日本人の心をとらえます。
7月号の「川柳 つばさ」誌に「短詩文芸の二重表記について」という一文がありました。例えば、
強引な縁談今は二重◎
と記して◎に「まる」の振り仮名が振られています。
俳句川柳という世界一番短い文芸の表現の可能性を求めていくうえで、日本語独特の表記法の活用はこれからの課題のように思えます。印刷物とラジオとインターネット、縦書きと横書き、漢字ひらがなに音読み訓読み、それにローマ字が入ってくる、こういう表記を駆使できる可能性を持つ言語民族は日本人だけではないでしょうか。
五七五には楽しさいっぱいという感じです。
それにしてもすばやく川柳の日の記事など見つけての紹介驚きです。夕べは早く休んでしましました。まだしっかりまとめがつかない気持ちですが、次への準備もといつもこの繰り返しです。
本当にその素早さにびっくりです。
いつもありがとうございます。
「川柳の日」すっかり忘れていました。
皆さんが川柳に参加してくださることが嬉しくてたまりません。今後ともよろしくお願いいたします。
にあると思います。ただ素早さは軽さで
もあり、ある意味でいい加減さにもなり
ます。それを識別する責任はすべて読み
手にかかっています。
その読み手が受けた情報を広げれば、い
い加減な情報でしたら「いい加減」が幅
を効かせることになります。
ですから情報の発信者への信頼度が鍵を
握っています。「てんがらもんラジオ」
で受けた情報への信頼度は「てんがら
もんラジオ」のーパーソナリティーとそ
の繋がりのゲストへの信頼です。
要はチーフパーソナリティーの貴女へ信
頼です、とプレッシャーをかけしておき
ます。
「川柳の日」ってあるのかな? と検索し
ましたら「川柳の日:紅雀川柳ブログ」と
出てきまして、これは有り難いと受売り
させてもらいました。
小売業者は信頼できる仲買人のお陰で仕
事が出来ます、これからも良い情報を発
信して下さい、大いに拡散させてもらい
ます。