今日、将棋囲碁の新人表彰式がありました、写真は「しんぶん赤旗」小木曽編集局長から祝辞を受ける将棋の藤井七段と囲碁の広瀬二段。
藤井さんが16歳、広瀬さんが17歳です。
さて、こちらも高校生、
ここに書かれていますように、「この6年間の安倍政権を見てきて……」と言ってます。高校生一年生の6年間とは小学生の5年生からでしょう。大人の社会を「子供」がどう見ているか、教えられます。将棋囲碁の世界に大きな影響を広げている10代の棋士、社会的な影響面でも高校世代の力が発揮されようとしてます。21世紀の日本だけでなく世界に命の翼を羽ばたかせる世代です。
我が家では海の世界一周を終えて、孫が戻るのが10日ほどに迫ってます。戻ってから10日間くらい石垣島に帰らないと、母親に連絡してきたとか。何か思うところがあって日数を取ろうと考えたのでしょう。
次の時代へと視野を広げ行動を起こしている若者に対し、高齢者としてどういう自分の席づくりをするのかの知恵を持つことが21世紀型高齢者といえるのかと考えます。