コンペが終わった後はだいたい風呂に入って、家でごろごろするのがいつもだ。
次の日も休養のつもりでゆっくり休む。
ところが、帰ってから素振りをくり返すと、翌日の疲労回復が早いような気がする。
さらに、翌日、練習場に行くと、痛みが軽減する。
これはマラソンを走っていた時と同じだ。
終わった後、ゆっくり走った方が疲れや痛みが和らいだ経験がある。
これはたぶん、血流と関係があるのだと思う。
疲労回復、痛み軽減には血流をよくすることだ。
コンペが終わった後はだいたい風呂に入って、家でごろごろするのがいつもだ。
次の日も休養のつもりでゆっくり休む。
ところが、帰ってから素振りをくり返すと、翌日の疲労回復が早いような気がする。
さらに、翌日、練習場に行くと、痛みが軽減する。
これはマラソンを走っていた時と同じだ。
終わった後、ゆっくり走った方が疲れや痛みが和らいだ経験がある。
これはたぶん、血流と関係があるのだと思う。
疲労回復、痛み軽減には血流をよくすることだ。
自分スイングを確信がもてるレベルに上げる!
そして、シンプルなスイングにする!
①浅い前傾
②右肩を後ろに引く
③左腰だけを後ろに引く
②右肩を後ろに引くのはほんとうだろうか?
後ろに引くのか?
ここのところに疑念(!)が湧いてきた。
なぜかというと、右肩を後ろに引くと、上体が前と後ろにギッコンバッタンする感じがするのだ。
なぜ、ギッコンバッタンするのか?
原因が分かった!
右腕や右ひじが後ろに外れているからだ。
右腕や右ひじは構えたまま、そのまま右肩を引かなければならないのだ。
どちらかというと、手元が後ろではなく、右上に上がるようなイメージだ。
右腕や右ひじを後ろに引いてしまうと、前傾が起き上がり、ギッコンバッタンしてしまう。
ボールはバラけ、飛距離が出なくなる。
スイングは崩れやすい。
しっかりとすべきところをしっかりと認識しなければならない。
つまり、自分なりのチェックリストをつくれなければならないということだ。
自分スイングは次の流れでだいたいうまくいく。
①前傾を浅くする
②右肩を引く
➂左腰を引く
しかし、これだけでジュウブンかというと、ジャッカン補足したいところがある。
①では、ひざはほとんど曲げないが、ピ~ンと伸ばすのでもない。
軽く曲がっている程度を維持する。
②は中心軸を保つ。
中心軸を保ちながら、水平テイクバックの要領で右肩を引く。
ただし、中心軸は頭の後頭部、あるいは首の裏側くらいに想定した方がいい。
この時、ジャッカン右腰も回る。
③は前傾を保って振る。
前傾角度は終始保っていた方がナイスショットの確率が増える。
ようやく自分スイングにたどり着いた気分だ。
が、まだまだ余裕はない。