100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

小出義雄

2016年07月31日 | ゴルフクラブ
マラソンを始めた頃、自分が長距離向きではないことははっきりと自覚していた。

中学、高校と陸上競技部に属していたが、ワタクシの専門はマラソンとは真逆の短距離、しかももっと距離の短い走り幅跳びだったのだ。
瞬時に力を発揮するのは得意なタイプで、高校生の頃、垂直飛びの記録が76cmだった。
当時のバレーボールのオリンピック選手よりも高かった記憶がある。
とにかく筋肉の質が遅筋ではなく、速筋主体だ。

問題は筋肉だけではない。
長距離走のフォームが分からないのだ。
短距離走のフォームで42,195kmが走れるわけがない。
同じ陸上競技でも短距離と長距離ではテニスと卓球以上のちがいがある。

マラソン練習を続けながら20冊以上の本を読んだ。
著者の数は10人以上だ。
マラソンに合う、何より自分に合うフォームを見つけたかったのだ。
今のゴルフスイングの練習と似ている。

そのなかでピカ一の人がいた。
それが小出義雄監督だ。
書いてあることが経験に基づいていて濃いのだ。
さすが名監督だ。




・マリオネットのように頭から出ている糸が上から引っぱられるイメージに走りなさい。
・へそを前に出すように走りなさい。

自分のマラソンフォームはこれで完成した。
いろんな人のいろんなフォームを試してみるのだが、最後は必ず小出義雄監督が言っているところに戻ってきた。
自分なりのフォームが固まるまでそんな経験をした。
フォームが固まってやっと1km7分で走れるようになった。

ゴルフだと誰だろう。
左一軸スイングのオジー・モアかな?
自分のゴルフスイングが回り道しながらも必ず左ひざに戻って来るからだ。
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左ひざスイング!

2016年07月30日 | ゴルフクラブ
「切り返しでは腰を回さずに左ひざを伸ばす!」
この人の言っていることがよく分かる。

4か月の間、いろいろなスイングを試した。
ネットで探したスイングや本で読んだスイングだ。
練習場で遊びのように試してみた。

その日絶好調のスイングも次の日はガタガタだったりする。
何度打ってもグリーン幅に乗るという再現性がほしかった。
正確性と再現性の確率が大事なのだ。

そのなかで一番、再現性と正確性が高いのがこの「左ひざを伸ばす」というスイングだ。
「左ひざを伸ばす」というダウンスイング始動の仕方は左一軸スイングで学んだ。

①右足は飛行線方向に垂直、左足は少しオープンに開く
※体重配分はアイアンの場合、左5右5
※グリップはゼッタイに強く握らない。ゆるゆるがいい。
②左ひざを左足先の方向に(左肩がボールに向かう程度に)曲げる→同時に(オートマティックに)右股関節が深く入る
※この時も体重は左5右5くらいになる感覚。(実際は右足にジャッカン移動しているのかもしれない)
③ダウンスイングは左ひざを伸ばすだけ
※上体の高さを変えないようにする
※右側半分でダウンスイングが終了しているような感覚(顔を右に少し向けておく)

左ひざを伸ばすと、結果として腰が回る。
自然に体重が左側に移っている。
スイングは右半分で終了している感覚なので必要以上に左には回らない。

②と③は意識できるくらいの速さでおこなうのがいい。
ゆっくり左ひざを出し、ゆっくり左ひざを伸ばす感覚だ。
ここでスイングのタイミングをはかる。

もういいだろう。
ここらでスイングを固めていきたい。

名前を付けよう・・・
「左ひざスイング」はどうだ?
とにかく左ひざが中心だからだ。


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資産運用

2016年07月29日 | 人生クラブ
大きな声では言えないが、ワタクシは莫大な資産をもっている。
ウソ! ウソ!
莫大とは言えないほどの退職金をもっている。

すぐに銀行や郵便局がかぎつけて家にやってきた。
「あれはこれで・・・これはあれで・・・」
やたらと専門知識を述べ立てる。
それに対して「はぁ・・・まぁ・・・」
時には「へぇ~」などと言ってごまかしてきた。

そして4か月。
ヤツらが来なくなったところでこちらから行ってみた。
地元銀行だ。
地銀って言うの?

「あの・・・(ワタクシ、退職金もってます!)」
いつもの窓口ではなく、囲いのある席に案内された。
えれぇ~VIP待遇ジャン!

若い女性担当者が現れた。
「あれはこれで・・・これはあれで・・・」
勉強してんな、この人!

定期の話を聞いた。
為替の話を聞いた。
円高、円安の話を聞いた。

ユーロがドウタラコウタラ、中国がドウタラコウタラ。
米ドルがドウタラコウタラ、豪ドルがドウタラコウタラ。

オイルショックやバブル崩壊、リーマンショックの話も聞いた。
ちょっとなつかしかった。

1時間30分じっと話を聞いた。
「すみませんねぇ~一方的なお話で・・・」
「いやぁ~タメになります!」
ほんとうは疲れていた。

「本日は決められません。明日また来ます」
「ケッコウですよ。お待ちしております。」

知らない間にシャッターが閉まっていた。
ワタクシのためだけにシャッターが開く。
慌ててくぐろうとすると、
「しっかり上がってからでいいですよ」と言われた。
日ごろの落ち着きのなさがここで出た。

帰って、伴侶と相談した。
わが家では万のつく金額は相談することになっているのだ。
ちなみに千円単位であれば事後承諾でいい。

ユーロがドウタラコウタラ、中国がドウタラコウタラ。
米ドルがドウタラコウタラ、豪ドルがドウタラコウタラ。

「定期でいいんじゃないの?」
伴侶の考えはワタクシとまったく同じだった。

次の日、定期の契約をした。
30分とかからなかった。

帰りに袋いっぱいの生活グッズをもらった。
伴侶がとても喜んで、さっさと仕分けをし、半分は息子の家にもらわれていった。

これがワタクシの資産運用顛末である。
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左右の踏み込み

2016年07月28日 | ゴルフクラブ
ボディターン、ピップターンだからと言って、体といっしょに腕を回していたら、ヘッドはゼッタイにアドレスの位置に戻ってこない。
振り遅れか、またはキョクタンにヘッドが返ってひっかけてしまうのだ。

安藤拓也はドラコンチャンピオンで雲の上の存在だが、カレの言っていることはとても分かりやすい。

左右に足踏みをすると、クラブヘッドの重みを感じられるのだ。
しかもタイミングがとりやすい。

安楽Pレッスン(左右の踏み込み)
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牛たん

2016年07月27日 | グルメクラブ
牛たんが送られてきた。
栃木に住む娘からだ。


味噌たんとたん塩が入っていた。
味噌たんがわが家に残り、たん塩は息子宅へ。

これはかなりグルメだ。
好みはたん塩の方だが、今回は息子たちに譲った。
ワレワレは8月の東北旅行で食べられるからだ。

味噌たんは時々いただく「観音池ポークみそ漬け」に似ているのだろうか?
早く食べたい。
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グリップエンド

2016年07月26日 | ゴルフクラブ
プロやティーチングプロ、トッププロのスイングを動画で見まくっているうちにあることに気づいた。

インパクトの瞬間はだいたいみんな同じだということだ!。
〇〇打法とか〇〇スイングとか言われるような創造的なスイングも、それぞれの体形によって微妙にちがう個性的なスイングも、インパクトの瞬間はおどろくほど似ている。
上手な人ほどそっくりなのだ。

インパクトのどこが共通しているのだろう。
それはグリップエンドの向きだ。
インパクトの瞬間、グリプエンドが自分のへそを向く!
ここだけはみんな共通だ。

さっそく練習場でやってみた。
グリップエンドが自分のへそをさすようにスイングしてみたのだ。

エライコッチャ~
当たる!
当たる!
スライスがまったく出ない。

それだけではない。
毎回フィニッシュが同じだ。
打った後でよたつかないのだ。

ボディターンと言うが、
ヒップターンと言うが、
グリップエンドのことが強調されていない。

上手な人にとってグリップエンドは当たり前のことなのだ。
しかし、ビギナーにとっては大発見だ!

インパクトの瞬間、グリップエンドはへそをさす!
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クローズスタンス・パター打ち

2016年07月25日 | ゴルフクラブ
先週の金曜日、急にその気なって大淀川ショートコースに行った。
急にその気になってというのは、打ちっぱなしに行く途中で進路変更をしたからだ。
途中まではまったく同じ道なのだ・・・

ショートコースのヤード表示は以下のとおりだ。
短めだが、これはおとなりのロングコースの2打目、3打目に合わせているためだ。

①100
② 90
③110
④130
⑤125
⑥120
⑦ 70
⑧ 90
⑨ 80

①番ホールは10ヤードくらいグリーンオーバーした。
AWでなんとか2オンさせてからハタと気づいた!
パターがない!
それもそのはず、今日は打ちっぱなしに行くつもりだったのだ。
パターは家に置いてきた。

(取りに帰ろうかな)と一瞬思ったが、次の瞬間には(やめた! 今日は寄せの練習だ!)と腹を決めた。
先のコンペでアプローチの大切さを痛感したからだ。
アプローチは確実に1打でグリーンオンさせる、
今日はその練習の日なのだ!
神が与えたと思いたまえ。

ワタクシはアプローチでよくシャンクをやらかす人だ。
右にすっぽ抜けてしまうのだ。
おい、おい、そっちじゃないダロ! という気持ちになり、ガックリする。
そして、次の一打をチョロしたりする。

左肩が伸び上がるのか、腕が体から離れるのか・・・
どっちみち、フェースが開いているのだろう。
瞬間のできごとなのでよくわからない。

シャンクの予防にはクローズスタンスがいいという話を雑誌か何かで読んだことがある。
また、仲間の一人が「パターとおんなじ打ち方でいいよ」と言っていた。
やってみるか!

アプローチなのでスタンスは大きく開かない。
両足をそろえるようにして、右足だけ左足の半部くらい後ろに引いて構える。
体重はほとんど左足に乗せている。
ボールの位置は左足の前だ。
今までこんなのやったことはないが、なんとなく自然にそうなった。
構えやすかったのだ。

後続がいなかったので、①番ホールのグリーンでもう一度アプローチの仕切り直しをしてみた。
肩の回転、これはパターと同じ振りだ。
グリーンまで10ヤード。
感覚で打ってみた。

寄る!
ワンピンだ!
同じところからもう一個打ってみた。
いい!
今度はワンクラブだ!
3分の2飛んで、3分の1転がる。

②番以降もなかなかワンショットでグリーンに乗らない。
でも、フシギに残念な気持ちがない。
今日は寄せの練習と決めているからだ。
乗らないのは望むところだ。

両足をそろえて、右足を半分下げる。
左足に体重を乗せる。
肩のストロークだけで打つ。
寄せの距離はこれくらいというのは庭ゴルフでだいたいつかんでいる。

ビックリだ!
百発百中、グリーンに乗る!
それもワンピン以内だ。
これなら1パットか2パットで上がれる。

ショットがダフって半分しか飛ばないホールもゼンゼンあわてない。
残り距離を同じ「クローズスタンス・パター打ち」で打つ。
乗る!
届かないのをチャンスだと思うようになった。

回るうちにだんだんうまくなり、バンカー超えも軽々とクリアーした。
勾配のいろいろなパターンも練習した。
勾配がある時はボールをやや右に置けばいいことに気づいた。

ピンがエッジ寄りにある時にはスタンスを左に向け、少し開いたフェースをピンに向ける。
パターのバンカー打ちみたいな感じだ。
軽く飛んであまり転がらない。

アプローチがワンピン以内だったらなんとか2パットで上がれる。
40や50ヤードでもパター打ちでジュ~ブン対応できることが分かった。
確実にグリーンに乗せればよいのだ。
忘れないようにもう一度まとめておこうっと!

①両足をそろえ、右足だけ左足の半分くらい後ろに引いて構える。
②体重を左足に乗せる。
③ボールは左脚の前に置く。
④パターと同じように肩のストロークで打つ。

変則的だが、今の自分にはシャンクを防ぐ一番いい方法だ。

※ ちなみにこの日はショートコースに4時間以上いた。
だんだんいい感じでバカになっていく。
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芝生

2016年07月24日 | 生活クラブ
退職してから芝の世話をよくするようになった。
4か月間、雑草を1本1本根気強く抜いた。
一時期は腰やひざが痛くなるほどだった。

残っているのは芝生の周りだけになった。
ジャッカン日陰なものでシダやドクダミがはびこっている。
いったいどこからやってきたものだか。

シダやドクダミなどは地下茎でどんどん増えていく。
少しでも根っこを残すと、いつの間にか芽を出し息を吹き返してしまう。
それこそ「根こそぎ」「根絶」しなければならないのだ。

これからの作業はスコップで土を掘り替えし、地下茎を残らず取り除くことだ。
根気のいる作業だが、父方からの遺伝子らしく、こんな地道な作業も大好きだ。
ボチボチやって、7月中には終わらせるつもりだ。

すべての作業が終わったら、目土を入れる。
家を買った時、業者が「目土を入れてならすといいですね」などと、無責任なことを言っていた。
以来30年近く一度も目土を入れたことがない。
今回がはじめての目土入れだ。
芝生もきっとヨロコブだろう。

庭木の剪定、芝生の養生、花の世話・・・これらは毎年毎年のことで終わりがない。
年老いてどうにもこうにもならなくなるまでガンバルるつもりだ。
後20年か、30年か・・・
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ティーショット

2016年07月23日 | ゴルフクラブ
ビックリされるかもしれないが、ティショットまでの順番をまちがえていた。

通常、ティショットの前には以下の手順を踏む。
いわゆるルーティーンというヤツだ。

①すぐに目につくスパットを見つける
②スパットから10~30cm後方以内にティーを挿す
③1回だけ素振りをする
④スパットとボールを結んだラインとスタンスラインを平行にする
⑤ワッグルをしながら最後の微調整
⑥ターゲットを最後に見切る

ところが、ワタクシは①と②を逆にしていたのだ。
ティーをさしてからスパットを探していたのだ。
これだと目印になるスパットが見つけにくいことが多い。
だから、なんとなくスタンスを決めていた・・・

これはやっぱり「スパットティー」の順番だろうな。
あちゃ~
まちがっていたか。
どおりで見つけにくかったはずだ。
見つけにくいスパットだと、方向も取りにくい。
仲間に「右向いていたぞ!」とか「今のは左だった!」などと言われていたのはそのせいだ。

今度練習場に行ったら、このルーティーンをくり返してみる。
スパット、そしてティーアップだ!
まだまだ改善することがたくさんありそうだ。
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松山英樹

2016年07月22日 | ゴルフクラブ
ファァ~この人間離れしたスイング!
おそろしやぁ~
左ケツのひねりが世界標準なんだろうな。
自分がこうなったら即、病院に搬送されるだろう。
そういう意味でマネしたくねぇ~

2015年 松山英樹のお手本アイアンショット
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ヒップターン

2016年07月21日 | ゴルフクラブ
「切り返しでは腰を回さずに左ひざを伸ばす!」
この人の言っていることがよく分かる。
前傾を変えないで、左ひざを伸ばすということだ。
左ひざを伸ばすだけですべてうまくいくのだ。
それがヒップターンだ!

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姓名判断

2016年07月20日 | 人生クラブ
暇だったのでネットで無料の姓名判断をしてみた。

「自由に生きるっていうのは、実は簡単なことじゃなかよ。人の目も気になるし、生きてるかどうかも分からない数十年後のことを心配するのが、人間ってものだからね。でも、〇〇さん(ワタクシのこと)はちがう。本当に心から、自由に生きることができるのね。そのときそのときで好きなことに熱中して、奔放なまでに世界を広げていくことができる自由人たい。ただね、糸の切れた凧ってわけじゃなか。自由にこだわりたい世界はあるんだけど、それ以外のことについてはけっこう慎重になるのね。だから、奔放に生きながらも、人としてまっとうなレールも守っていけるということ。それは、一見矛盾しているようだけど、でも実際にそうやって二面性を器用に使って生きていけるのが、〇〇さん(ワタクシ)という人間たい。」

おい! おい!
当たってるじゃないか!
というか、そうありたいと望んで生きてきたんだ。

大宰府の母、すごいじゃん?
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車内放置?

2016年07月19日 | 生活クラブ
昨日、梅雨が明けた。
例年より4日間遅かったそうだ。

晴れると暑いが、気持ちがいい!
生まれてこのかた夏バテ、夏やせをしたことがない。
夏の暑さには強い。
反面、エアコンには弱く、気をつけていないと体調不良に陥ることがある。

さて、梅雨が明けると、洗濯物がどっと増える。
主婦業4か月目のワタクシとしては大いそがしだ。

シーツを洗って干し、カバーを外して洗って干し、足マットも洗って干した。
洗って干せるものはいい。
でも洗えないものはどうする?
困ったのはふとんマットだ。

ダニがいるぞ、ダニが!
ワタクシはエアコンにも弱いが、ダニにも弱い。
おまけにほこりぜんそくの症状もジャッカンある。

そこで調べた。
ダニは50度以上、30分以上で死滅するそうだ。
50度以上? 30分以上?

いい方法がある。
炎天下、車の中に1日放置しておくことだ。
あの中ではダニもタチドコロに死んでしまうだろう、タチドコロだ。

さっそく自分の車にふとんマットを詰め込んだ。
炎天下、そのままにしておく。
イヒヒ・・・ダニめ!

10時ごろアルコール温度計を確かめた。
な、なんと!
後部座席で55度もあった!

ダニさん、死ンジャッタネ!

6時間後、ふとんマットを回収した。
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ボギーペース

2016年07月18日 | ゴルフクラブ
久々のラウンドを経験してボギーペースの中味を勘ちがいしていたことに気づいた。
スコア―にPAT数を入れてしつこく分析してみたのだ。

     ↓
アウト(PAT)
①6(3)
②6(3)
③6(2)
④5(2)
⑤7(2)
⑥5(2)
⑦3(1)
⑧6(2)
⑨6(2)
 50(19)

イン(PAR)
⑩6(2)
⑪7(2)
⑫7(2)
⑬4(2)
⑭7(2)
⑮6(2)
⑯6(2)
⑰3(2)
⑱6(2)
 52(18)

パットは出だしのアウト①と②を除いて、何とか2パットでしのいでいる。
パットだけ見ると、パーかボギーのペースなのだ。
練習していない割には上できだ。

では、何がよくないのだろう。
それはグリーンに乗せる時の最後のショットが悪いのだ。
寄せ(アプローチ)だ。

なぜ寄せが悪いのか。
距離のある寄せでもたついているのだ。
グリーンに近く、旗がそこに見えるのに・・・
20、30、40、50、60ヤードがあぶない。

今の自分の実力では距離のある寄せが難しいのだ。
グリーンから遠ければ遠いほど、オングリーンが難しくなるのだ。
ここで1、2打ロスしてしまう。
結果、ダボやトリプルになる。

そこで気づいた、考えた!
グリーンから周囲10ヤード圏内に確実にボールを運び、確実に2パット圏内に寄せるのだ。
これはパーオンをねらった結果、「ボギーになっちゃった、チッ!」でなければならないということだ。
つまり、グリーンにパーオンしたのに3パットしちゃったとか、グリーン近くからなんとかピン近くに運んでかろうじて2パットのボギーか、そのどちらかなのだ。
そう考えると、今の自分の実力すれば、グリーンから周囲10ヤード以内がボギー圏内というワケだ。

真のボギーペースをねらうためにはパットからイメージすることが大事だ。
確実に2パット以内で上がるところへボールを乗せるのだ。
これも今の実力ではピンまで10ヤード以内ではないだろうか。
20、30、40、50ヤード離れるともうダボを覚悟しなければならない。

ショットはグリーン周り10ヤード以内を想定する。
そのためにはグリーンをねらうショットを安定させるのだ。
3パットを想定して、グリーン10ヤード内に「パーオン?」させなければならないのだ。
だから、当然、ティショットは次のショットがうまく打てる場所に運ぶ。

プロやトップアマならピンを、シングルならグリーンをねらうだろう。
だから、ワタクシはグリーン10ヤード圏内を想定するのだ。
グリーンをねらったショットで・・・
たとえ外したとしても・・・

グリーンを果敢に攻める強気な気持ちが大事なのだ!
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宮崎サンシャインCC

2016年07月17日 | ゴルフクラブ
昨日、宮崎サンシャインCCを回った。
ときどき小雨がぱらついたが、ずっとくもりで絶好のゴルフ日よりだった。
前の職場のみなさん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

スコア―は次のとおり。

アウト(PAR)
①6(4)
②6(3)
③6(5)
④5(4)
⑤7(4)
⑥5(5)
⑦3(3)
⑧6(4)
⑨6(4)
 50(36)

イン(PAR)
⑩6(4)
⑪7(5)
⑫7(4)
⑬4(3)
⑭7(5)
⑮6(4)
⑯6(4)
⑰3(3)
⑱6(4)
 52(36)

トータル102だった!
難しいコースの割には善戦したと思う。
特に⑥⑦と⑰の3ホールでパーが取れたこと。
次に③⑥と⑪⑭のロングで大たたきをしていないこと。
最後にOBを1回だけにとどめたこと。

収穫もあった。
グリーン周りの寄せにパター打ちが有効だったこと。
練習の時のようなゆったりスイングができたこと。
5Uを有効に使えること。

来週からの練習では5Uを極めたい。
ドライバーの精度をもっと高めたい。
なによりゆったりスイングを身につけたい。
庭ゴルフではパター打ちのアプローチに専念したい。

今回、練習の成果が出たことがうれしい。
ますます練習に意欲が出てきた。
来週からまたがんばる!
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