小暮博則プロの左重心スイング

「小暮博則プロ左重心スイングレッスン」だ。



「右手の角度をキープ」することがこのスイングのポイントだ。
このことは中井学さんのヒップターンでも出てくる。

オジー・モアの左一軸打法

オジー・モアの左一軸打法❢
２０年ぶりにゴルフを再開したワタクシは、すぐにこの打ち方にはまった。
体重移動が苦手だったからだ。



しかし、その頃はまだ左ひざの重要さに気づいていなかった。
回転と捻転を同じものだと思っていたのだ。
腰が回り、それから上体が回る。
つまり、時間差回転が捻転だと思っていた。

しかし、左ひざに着目してみると、それはちがう。
オジー・モアの左一軸打法では、時間差で後から捻転がつくられるのではない。
左ひざを前に出すことで、最初に捻転を作り出しておく（セットしておく）のだ。

後は左ひざを元に戻すことでつくられた捻転をほどくだけだ。
小さな動きで遠くへ飛ばす。
ワタクシにはこっちの方がカンタンだったのだ。

ここから１年間のスイングづくりが始まったのだ。

オジー・モアーの左一軸スイング❢

「左一軸逆Ｋの字左ひざスイング」は、まさしく「オジー・モア－」のパクリだ。
この壁ドリル練習も無意識のうちにパクっている。

しかし、いろいろやって、またこのスイングに戻ったことはムダではなかった。
はじめに分からなかったことが今は分かるからだ。

なぜ、左ひざを前に出さなければならないか❓
それは捻転をつくるためだ。
「オジー・モア－」のスイングが小さな動きでも飛ばせるのは左ひざを前に出すことで十分な捻転を可能にしているからだ。

もう一度、「オジー・モア－」に戻ろうと思っている。

ビタミンＣは目にも効く❢

ビタミンＣは白内障にも効く。
三石巌さんはビタミンＣで自らの白内障の進行を止めたという。

それだからだろうか❓
ビタミンＣを飲み始めてから、ひなたを見ても目がショボショボしないのだ。
飲む前までは日ざしがまぶしくて苦手だったのに。

目がよくないとゴルフはおもしろくない。
距離感がつかみにくいからだ。
ましてや一日、直射日光のなかでプレーするのだ。

ビタミンＣを人間は自分で合成できないという。
外からとるしかないのだ。

朝昼晩の一日３回❢
ビタミンＣ生活が始まっている❢

ビタミンＣをオリゴ糖といっしょに❢

ビタミンＣをとっているという話をした。

買ったのが原末だったので、そのまま口にパクっと飲み込むワケにはいかない。
ビタミンＣはとても酸っぱいし、咳こんでしまうだろう。

そこで、まずは毎朝飲んでいるスムージーに入れることにした。
イケル❢
これで１ｇだ。

できれば、朝昼晩と１日３回はとりたい。

そこで、考えた。
オリゴ糖といっしょに飲めばいい。
スプーンにオリゴ糖を適量たらし、その上に１ｇ乗せて、パクッ❢
オリゴ糖は甘いのでイケル❢
これで朝昼晩３回３ｇが成立した。

ビタミンＣは副作用がなく、とりすぎても心配ない。
３ｇならまったく心配ない。

谷原秀人のドライバーショット 連続写真❢

谷原秀人のドライバーショットだ（ろう？）



アドレスで体を左に傾け、そこから、スイング始動で左ひざを前（つま先方向）に出していく。
左に軸が現れる。
左ひざを元に戻し、頭をそのままの位置に残したままスイングする。

これで世界マッチプレー４位の成績を残した。

涼感ドライシャツ❢

夏のクソ暑い日にゴルフ仲間がよく着ているのがこんな長袖インナーだ。
これを下に着て、上にポロを着るのだ。
暑っ❢

夏は半袖だろ！とばかりにワタクシはずっと半袖で通してきた。
しかし、ゴルフ仲間が異口同音に答えるには、これって「涼しい！」らしいのだ。
スコアーを１打縮めるつもりで買ってみた。

このシャツには４つの機能がある。
・吸汗速乾
・ストレッチ
・ＵＶカット
・涼感

おぉ～マイナス２℃❓
「人体などから発せられる水分に反応して、繊維が熱を吸収・放出させます。加えて太陽光を反射し、衣服内温度の上昇を抑制します」

スゴ過ぎ❢
なんかわからんけど・・・

まだ着ていない。
次のラウンドから着てみる。
画像のようにムキムキにならないことだけは分かっている。

北海道 てんさい オリゴ糖❢

オリゴ糖はこれにしている。
純正で、身近に手に入るのはこれしかないからだ。

「オリゴ糖は有用菌のビフィズス菌の増殖を助けます」と書いてある。
そして、分子栄養学の三石巌さんも飲んでいた。

ワタクシはケッコ～前から飲んでいる。
ヨーグルトの正統「ブルガリヤヨーグルト　プレーン」にかけているのだ。
ビフィズス菌と関係あるかどうかは知らないけれど・・・

タイ国でGOLF❢

ゴルフ仲間のＨさんが「いっしょにタイに行きませんか」と誘ってきた。
タイでゴルフをするのだという。
総勢10人くらいいるそうだ。
タイか・・・

Ｈさんがタイの魅力について熱く語る。
ホテルもゴルフも格安だそうだ。
Ｈさんは毎年行っているらしい。
タイは親日国だという。

ちょっと惹かれたが、行きたい気持ちは３％ぐらいだった。
すぐには返事をせず、翌日ことわった。
Ｈさんは残念がっていた。

パスポートまで取って外国でゴルフをする身分じゃない。
国内、いや県内、いや市内ゴルフで十分だ。

なぜか知らないけれど、人からよく誘われる。
・いっしょにクラブ会員になりませんか？
・誕生月にいっしょにラウンドしましょう！
・今度３人でこっそり回りますよ！

「ま、誘われるうちが華じゃない？」と伴侶は言っている。
ありがたいことなのかもしれない。

インド風チキンカレーON３６５❢

ワタクシは小麦粉アレルギーだ。
それに気づいたのは50歳になってからだが、思い起こすと、症状はずっと前から出ていたような気がする。

基本的に炎症を起こす。
喉を中心に腫れる。
目に違和感が生じたり、耳の奥がかゆくなったりする。
小麦の配合のお茶の葉石鹸で顔が腫れた組だ。

だから、原則、小麦粉はとらないようにしている。
うどん、ラーメンはここ何年も口にしていない。
おかしの類は少々食べる。

カレーは大丈夫だと思っていたが、この前食った時には、まぶたの裏に小さなイボができたような感じがあった。
ああ、カレーもダメか・・・と思った。

コスモス薬局に寄ったついでに小麦粉の含まれていないカレーはないかと探したら、これに出合った。
コスモス薬局のプライベートブランドで、江崎グリコがつくっている。

小麦粉が入っていないかわりに、乳製品最強のラードとバターが入っている。
７５円の激安だけに、具はほとんど入っていない。

いけるかもしれない。
さっそく食べてみた。
ん！
味は最強ではないが、まぁまぁいける。
小麦粉が入っていないのがありがたい。

「インド風」というジャパニーズな名前に惹かれる。
インドじゃねぇのか！
でも、おいしいよ！

ゆくゆくは自作カレーをつくろうと考えている。

ゴルフの「ムダ・ムリ・ムラ」はいらない❢

うまい人たちと互角に回れるのではないだろうかと思ったのは今年最初のラウンド（座論梅ＧＣ）の時だった。

ドライバーでは負ける。
２打目でも負ける。
しかし、３打目でべたピンなら勝てる。
シングルの人だって２打目がピタッとピンにつくことはほとんどないからだ。
距離があれば３パットもある。

言い換えると、３打目がダメなら勝てないということだ。
ボギーオンからパーを拾うためにはアプローチの腕をみがくしかない。
でなければ、万年ボギーで終わってしまう。

今一番、損をしているのは３０～５０ヤードのグリーンオンをねらうショットだ。
ここから４打費やすことがある。
つまり、距離が足りずにショートし、次の１打でやっと乗る。
べたピンならいいが、たいていは２パットのダボ。
ここで確実に１打は損している。
べたピンならばパーなのだ。

ゴルフの「ムダ・ムリ・ムラ」はいら～ん❢

ゴルフ仲間のＫさん❢

ゴルフ仲間のＫさんはゴルフグッズに凝っている。
ＧＯＬＦ５がお気に入りらしい。
ムスコの後輩がいるとか何とか言っていた。

そんなＫさんのゴルフバックがやたらとでかい。
かつがないからいいけれど、ムダ・ムリ・ムラの何ものでもない。
バッグのポケットに何が入ってるの❓

ファッションがカラフルだ。
先日は黄色のポロに青のインナーを着こんでいた。
赤がそろえば信号機じゃないか！
注目せざるを得ない！

ボールが毎回ちがうのはなぜだ？
白黒のサッカーボール風だったり、青と黄のツートンカラーだったりする。
ボールにこだわりはないのだろうか？

そんなＫさんは人にやたらとものをくれたがる。
ボール、ティー、マーカー・・・
ワタクシはクラブを２本もらった。
今は息子のところにあるけれど。

Ｋさんのスイングは腕を振るスイングだ。
ミート率は高いが、腕を振る分、状況に左右されやすい。
池越えは必ず池ポチャするし、１打でバンカーから出られない。
それでもフンバって、なんとか９０台で上がってくる。

そんなＫさんは帰りに必ず、
「またガンバりましょうや！」
と言って手を振る。

ワタクシも
「はぁ～い、またぁ～❢」
と返事する。

カラスの教科書❢

買ってしまった「カラスの教科書」
いわゆるところの学術書ではない。
カラスのモロモロが書いてあるだけだ。

売ってること自体、買うこと自体、ムダ・ムラ・ムリだと思うのだけれども、買ってしまった。
カラスだぜ！
生活には何の必要もない。

今まだ読んでいるサイチュ～だ。
もうおもしろい！

おもしろい文章はいつも具体的だ。
反対におもしろくない本は抽象的だ。

具体的に書ける人は筆力がある。
逆に下手な人は抽象的なことをやたら書く。

ん？
なんの話だ？

読み終わってからまた報告する。

人生には「ムダ・ムリ・ムラ」プラス「ムチャ」❢

TOYOTAは次のような問題意識をもって改善を図っている。

徹底して「ムダ・ムリ・ムラ」を省こうとしている。
ワタクシも在職中にはこの考え方を学んだことがある。

でも、人生には「ムダ・ムリ・ムラ」が必要だ。
ムダなことをやり、ムリを通し、ムラを出す。

量や数をこなすことは大切だ。
最初から質を求め、省エネや効率を図ることなんて考えない方がいい。
質なんか二の次だ。

プラス「ムチャ」がいい。
ムチャをすると限界が来る。
限界を知ると自分が分かる。

ムチャをすると自分を押し広げた気がする。
ここまでできる、こうやったらできるのだということが自信になる。

「ムダ・ムリ・ムラ」プラス「ムチャ」❢
大好きだぁ～

飛距離＝キャリー＋ラン

スコアーをまとめるのに必要だったのはスイングだけではない。
クラブの飛距離を見直したことも大きい。
ワタクシのショットは予想外に飛んでいたのだ。

予想外に飛んでいたのはなぜか❓
たとえば、９番アイアン。
９番＝１２０ヤードだと思っていたのは実はキャリーだけの距離で、ランを含めると、１３０ヤードくらい飛んでいたのだ。
今までランを加算していなかったのだ。（おそまつ）

まぁ、勘ちがいといった方がいいかもしれない。
打ちっぱなしで打っているとこういう勘ちがいをしてしまう。

当たり前だけれど、飛距離とはボールが転がったところまでなのだ。
「飛距離＝キャリー＋ラン」だ。
それに気づいたのだ。（アハハ）

だから、宮崎国際ではショットがピンやグリーンをオーバーする場面がなかった。
セオリーどおり手前から攻めることができた。
なんだ、こんな簡単なことだったのか❢

ちなみに、ランが多いのはディスタンスボールを使っていることと、ロフトが１番手立ったクラブを使っているからだ。