バックスイングで軸回転すると、左にもたれて、右にのけぞる？

「バックスイングで頭が右に動く！　軸がズレる！原因と修正法！」

軸を中心に回転するということは意外に予想外な動きをする。
なんというか、左側にもたれて、右にのけぞる！

当たっていないかもしれないけれど、そんな感じだ。
それでちょうど軸がまっすぐに保たれるのだ。

テイクバックで上体は右に動かない。
その場で回転させようと思うと、体はケッコ～左側にもっていかれるような感じだ。
しかし、それで軸は動かないし、体重配分も変わらない。

右腰は構えた位置よりは左に引っ込む。
しかし、これはムリに左に押しやるという動きではない。
回転して腰が斜めになれば、自然に右にくぼむんだ。

こんなイメージははじめてだ。
スイングが進化したのだろうか？

定住アンケート！

「２０代が住み続けたい都道府県アンケート」
２０代だから、うちの家族は誰も該当しない。

・アンケートはインターネット実施
・1万5925人から回答（一部を除き各都道府県から約340人）
・調査時期は2019年7月12日～19日
・住民に対し「今後も住み続けたいと思うか」という問いを投げかけ
・「ぜひ住み続けたい」「できれば住み続けたい」「機会があれば他県に移住したい」「すぐにでも他県に移住したい」の5段階から1つ回答
・回答はそれぞれ100点、75点、50点、25点、0点として全回答の平均を「定住意欲度」
・今回は２０代の結果のみを抽出してランキング

そうか！
そうか！
宮崎県は１２位か！

７２．３点だから、平均点で言えば「できれば住み続けたい」弱と言ったところか？
まぁ、肯定的回答かな？

夏のアンケートだが、冬にやるともっとパーセントは上がったのではないかと思う。

会得した？ 体得した？

今までに体験したことのないようなテクバックを体験している。
いや、以前、やっていたような気もする。

・首と頭の軸はまっすぐに保つ
・体の軸が曲がったり、ゆがんだりしない
・頭、首、肩、胸、腰を一枚板のように回す
・その場でクルンと回る

体は右に、腰は左に！
それでいて、どこにも力が入っていない！
その場でバランスをとる！

今度こそ、なんかイケそうな気がする。
会得した？
体得した？

内藤雄士「股関節を内側に折り込む！」

「バックスイング時の股関節の使い方」
「内藤雄士のワンポイントレッスン」
『あすゴル!ゴルフ部』番外編

股関節を内側に折り込む！

簡単そうで、なかなかできないのがこの動き！
肩をしっかりと回しきれないからだ。
言いかえると、肩をしっかり回せば、自動的に股関節もしっかりと折り込まれる！

ドアロックスイング！

左も、左も均等に回す。
体重も左右均等だ。

すると、右股関節が内側に自然に折り込まれる！

内藤雄士スイングにステイ！

内藤雄士スイング！
いろいろ試したが、やっぱりどうしても「内藤スイング」に落ち着く。
ボールがあばれない、バラけない、つまり確率の高いスイングだからだ。

内藤スイングはメチャクチャ飛ぶスイングではない。
しかし、安定して飛ぶ！
ワタクシはこれでドライバーからアイアンまで当たるようになった！

１０球中、１、２球のスーパーショットはいらない。
５、６球のナイスショットもいらない。

９球くらいのそこそこショットがいいのだ。
「ボギーオン・ベース」のゴルフなら、こっちの方が使える！

内藤スイングにプラス、上半身主導のスイングにしている。
これも自己流の安定スイングに欠かせない。

グリーンもピンも近いアプローチ！

「必ず寄る！グリーン周りでの3つのアプローチ。スギプロがレッスンします。」

グリーンに近くて、ピンまで近い時！
ときどきそんな場面があるのだ。

①手首を支点にコッキング
②肩の回転で打つ
③パター打ち

①の「手首を支点にコッキング」はチョコンと当てる感覚だ。
②の「肩の回転で打つ」は③の「パター打ち」とほとんど同じ打ち方になる。

ピンが近いショートアプローチではチョコンと当てるか、パター打ち、この二種類に絞っている。
まずはこれを固めるべきだ。

ミドルアプローチも軸回転ではフェイスターン！

「グリーンエッジまで１０ヤード以上あるようなミドルアプローチではフェースターン」

フェイスターンは原因か？
結果か？

そうするものなのか？
そうなるものなのか？

ズバリ！
フェイスターンは結果だ。
そうなるものだ。

スイングと同じように軸回転する。
すると、体のターンでフェースターンが起きる。
これでいいのだ。

スクウェアースタンス！

いつ頃からか、オープンスタンスをしなくなった。
オープンにすると、ほとんどがスライスするからだ。

アイアンとＵＴは完全な、箱型のスクウェアースタンスだ。
ドライバーだけ右足を引いたクローズドにしている。

いろいろ試したが、やはりスクウェアースタンスに戻る。
たぶんこれは体つきのせいなのだろう。

身の丈に合ったゴルフ！

なんともう３ヶ月以上もラウンドしていない。
過去４年間で最長のブランクだ。

ヒマ（？）だから、次の時はゼッタイこうする！　という妄想（？）だけが膨らんでいる。
妄想と言ったが、考えていることはフシギに地味だ。

・スクウェアースタンスにおさまるコンパクトスイング！
・ボギーオンアプローチのムリしないマネージメント！

つねにフェアウェイを渡り歩く。
ボギーベースだが、パーもあれば、バーディもある。

スイング（技術）を気にして、マネージメント（攻略）が追い付いていなかった。

現状のスイングでどう攻略するかを考える！

コースではコース攻略に集中する！

このブランクがあらためて自分ゴルフを見つめ直すいい機会になった。

テイクバックよければすべてよし！

上体主導のネジレにともなって、股関節も受動的に織り込まれる。
肩が９０°、腰が４５°回転する。
右の画像がそれだ。

以前、左のように上半身だけ回そうとして、下半身を踏ん張ったら、ダウンで伸び上がったり、腕だけスイングになってしまったりした。

理想のテイクバックは右側を意識した動きの方がうまくいく。
ダウンスイングはその反対で左側を意識する。

まさしくドアロックスイングだ！

テイクバックはスイングを決める。
テイクバックよければすべてよし！

集近閉（習近平）はダメよ！

「ならず者国家・習近平中国の自滅が始まった！」
宮崎正弘　石平　共著

二人の書いた本なら読んでみたい。
特に、宮崎正弘を２０年前から支持している。

一気に読み終えた。
読み応えのある本だ。
裏切らない内容だ。

思わず笑ったフレーズがある。

「コロナ撲滅」のための合言葉は集近閉（習近平）はダメよ！

・人の「集」まるところはダメ！
・人と人とが「近」すぎるとダメ！
・「閉」鎖的なところはダメ！

「集近閉ダメよ！」

これは「密集・密閉・密接を避ける！」に替わる合言葉だ。

スタンスはスクウェアー！

「ゴルフ！アドレス時の足の向きをプロがかんたん解説」
「ゴルファボ
馬場ゆかりプロ！

足はまっすぐに構える！

足の幅が平行、四角形をイメージするスクウェアースタンスだ。
いろいろやったが、今のスイングではこのスタンスが合っている。

右にも左にも行き過ぎない、この中で踏んばれる範囲でスイングする。
オーバースイングをつくらないスタンスだ。

宮崎イオン専門店街！

解禁が明けて久しぶりに宮崎イオン専門店街に入ったら、店が５～６店舗、閉店していた。

確かに、客数が多いとは言えなかったなぁ・・・
生き残れなかったかぁ・・・

孫の好きな「トーマスステーション」も閉まっていた・・・
奥にあったプレイルームでいつか遊ぼうねと約束してのに・・・

ムスコ夫婦はまだ気を抜いていない。
閉鎖以来、まだ一度も、孫を連れてイオンに行っていない。
積極的にコロナを避けている。

日曜日はもっぱら公園行きだ。
それでいいと思う。

マネージメント（攻略的）ミスをしない！

ゴルフには三種類のミスがある。

①スイング（技術的）ミス
②マネージメント（攻略的）ミス
③メンタル（精神的）ミス

上級者なら③のメンタルミスの割合が大きいダロウ。
スイングミスは少ないだろうし、マネージメントはしっかりしている。

ワタクシは今、①から②へさしかかったところだ。
これからももっともっとマネージメントをうまく活用すれば、危険地帯を避け、安全地帯を渡り歩いて、パーやボギーをとることは可能だ。

斜面や傾斜にはうまく対応できなくても、バンカーショットが苦手でも、そこに打たなければいいのだ。
それがワタクシのマネージメントだ。

マネージメントは大事だ！
５から１０くらいのスコアーアップができる！

マネージメント（攻略的）ミスをしないことだ！

保育園の隠密参観日！

孫の通う保育園で参観日があるというので、伴侶と二人で見に行った。
まだ、活動前で先生たちは準備に忙しそうだった。

床に孫が座っていた。
友だち５，６人の真ん中にいる。

ウロウロ、キョロキョロ、していない。
それを見ただけで満足な気持ちになった。

孫がチラッと後ろを振り向いた。
サッと隠れる。

バレた？
隠密参観だったのにまずい！

そのうち、先生が絵本の読み聞かせを始めた。
孫はもうふり返らなかった。
先生の読みをしかりと聞いていた。

孫の小さな背中を見ているうちに、とんでもなくかわいそうな気持ちになった。
いや、ちがうな・・・
胸が締め付けられるようにいとおしく？
ああ、そんな感じだ。

「孫は目の中に入れても痛くない」とよく言われるけれど、そんなふうに思ったことは一度もない。
ほとんど毎日会って、世話をしていると、なんか同志のように気持ちになるものだ。

小さな体でいっしょけんめいガンバっている！
オラたち、ずっとガンバって来たもんな！

これからもしっかりやろうぜ！
なぁ、同志！