頭を使ったスイングをやったことがある。
頭でバランスをとるスイングだ。
テイクバックで頭を左に、インパクト以降は頭を右に倒す。
一見、コリン・モンゴメリーのスイングに似ている。
練習場で打てた！
芯を食うあたりが連発する！
コースで試した・・・
ドライバーが怒スライス・・・
ゴルフにならなかった・・・
サンザンな結果だった。
以後、ゼッタイにやらないと誓った。
頭を使うと軸ブレする。
画像を観れば一目瞭然だ。
頭でバランスはとれない。
というか、ワタクシには向かない。
✕ 顔が正面を向いていない！（上画像）
〇 顔が正面を向いている！（下画像）
「顔が正面を向いている」ようにするには２段階の動きが必要だ。
①左尻を飛球線方向へ向ける
➁背中を飛球線方向へ向ける
①の「左尻」だけだと、画像上のように「顔が正面を向いていない」、軸が右に倒れた状態になる。
➁の「背中」をねじることで、「顔が正面を向いてい」て、中心軸はそのままに保たれる。
顔を正面に向ける意識だけでは不十分だ。
尻と背中を飛球線方向へ向ける動きが必要だ。
左尻を左に！
背中を左に！
ここがポイントなのだ。
県内のコロナはほとんどが県外つながりだ。
県外に出かけた、県外から来た、これで感染している。
受験、進学、就職、仕事、・・・
これらは仕方がないだろう。
しかし、旅行はどうだ？！
ほいほい旅行に出かける時期ではないぞ！
むこう５年間はゼッタイに旅行に出かけないと決めている。
ところで、無症状感染者！
こういう人がいるらしい！
オレは前から叫んでいる！
ＰＣＲ検査をやれって！
学生や労働者を先に対象者としろっ！
カレラは外出・移動がゼッタイ必要だ。
ＰＣＲ検査をやれ！
「肘は閉めずに脇は閉める」
「右腕、右肘の使い方でシンプルスイング」
右腕と右脇をくっつけるというスイングには共感する。
左腕と左脇よりは感覚的に分かりやすいし、再現しやすい。
川合武司さんの「右腕・右脇」スイングや「あし体」スイングと共通するからだろうと思う。
先日土曜日、西都原の花見に出かけた。
開花率９０％台というところだった。
まだつぼみがあり、散りかけてはいなかったからだ。
花見というと、例年ここに出かける。
途中で弁当を買ってここで食べる。
コロナ禍にもかかわらず、人も車も多かった。
しかし、ここは広々としてのんびり歩けるスペースが残っている。
民族衣装を着て写真を撮る集団がいた。
東南アジア風だ。
みんな二十歳前後の若い人たちだ。
「どこの人たちか聞いてみて」と伴侶が言うものだから、そばに寄って聞いてみた。
「ウェアーフロム？」
一人が「分かりません」と言ったように聞こえたので、今度は区切って聞いてみた。
「ウェアー、フロム？」
「ベトナム！」
「ああ、ベトナム！」
ベトナムの民族衣装だったのか！
「ハバァ グッ タイム！」
コロナ禍だから、短い会話で切り上げた。
伴侶は遠くを歩いていた。
「ベトナムの人だった！」
「へぇ～」
興味はないようだ。
車の中で、別れ際に「ハバァ グッ タイム！」と言って別れた話をしたら、「何時って、聞いたと？」と返してきた。
「タイム」に反応したようだ。
やっぱり伴侶は英語が苦手だということが判明した。
ワタクシは得意ではない。
「とっても簡単！誰でも出来るヒップターンスイング」
「スイング中の重心を操ります」
中井学プロのヒップターンとはまた一つちがうようだ。
股関節が強調されていないせいかもしれない。
ずっと前からこのスイングには違和感がない。
ショルダーパッキングしたままテイクバックができるという点で優れている。
腕をどうのこうの、手元をどうのこうのと、悩む必要がなくなる。
尻でバランスをとる
テイクバックでは尻を左に、ダウンスイングからは尻を右に！
頭でバランスをとるという方法もやってみたことがあるが、あし体タイプのワタクシには合わなかった。
やはり、下半身でバランスをとる方がやりやすい。
【内藤雄士・額賀辰徳】
「必見！内藤マジック！」「ゴルフの基本がここにある！」「肩甲骨の使い方でゴルフが変わる！」（第３話）
腕だけを勝手に振らない方がスイングが安定する！
上体は固めておく方が合っている！
それは分かっている。
セットアップで唱えることば！
キリンの首！
自治会ゴルフで腰痛患者がまた一人出た！
次回のコンペを辞退するという。
去年の秋からこれで４人目だ。
４人の共通点を探ってみた。
４人とも独特のスイングをする。
まぁ、みんな少なからず独特なのだろうけれど、４人は特に変わっている。
二人はねじりん棒かと思うほど、きりきり舞いのスイングをする。
大振りの三振を喫した野球選手のようなフィニッシュをする。
クラブで地面に大きな円を描いているようだ。
一人は棒立ちのスイングだ。
縦振り！
マネしようと思っても、なかなかできるものではない。
突っ立たままボーリングを投げるポーズに似ている。
もう一人は深～い前傾が特徴だ。
渋野プロより深い。
クワを打ち下ろした直後の農夫のような姿勢だ。
ゴルフスイングが腰痛の主な原因だとは思わない。
しかし、カレらは確かに変わったスイングをする。
腰にまったく影響がなかったとは思えない。
ともあれ、早い回復を祈る！
１３ １７ ２１ ２５ ２９
３３ ３７ ４１ ４５ ４９
５３ ５７ ６１ ６５ ６９
７３ ７７ ８１ ８５ ８９
９３ ９７ １０１・・・
１３から始まる、この数字の羅列はワガ人生の絶好機を並べたものだ。
１３より前の９歳や５歳、１歳については記憶がないので、省いている。
４年おきにピークがやってくる。
まるでオリンピックと同じだ。
絶好機は何ごとも自信をもって生き生きと生活している時期だ。
自然とよいできごとが多くなる。
勉強でも、仕事でも、生活でも、エポックメイキングなことが起きている。
さて、今年６５歳！
孫が生まれた。
６１歳で初孫、６５歳で４人目だ。
ところで、ゴルフはどうだ？
画期的な出来事があっただろうか？
これからあるのだろうか？
ひょっとしたら、「あし体」スイングとの出合いがそれなのだろうか？
ここから自分ゴルフが開花するのだろうか？
ところで、ところで、間の年は雌伏の年だ。
迷い、苦しみ、模索する年だ。
間の年があってこそ、絶好機がいきてくる。
６１歳になる年にゴルフを再開し、５年たって６５歳になった！
そろそろ一山（ピーク）、来る頃だ。
ゴルフに開眼しないかな！
どうか、神さま、お願いします！
・「スタンスは少しだけオープンスタンス」（画像左上）
・「グリップは逆オーバーラッピング」（右上）
・「ボールの位置は利き目の真下」（下）
・「手の位置は低すぎないこと」（下）
・「パターのソール全体を地面にべたっとつけます」（下）
パットのセットアップもいろいろと変えた。
いつのまにか画像とよく似たスタンスになっていた。
べつにマネしたわけではない。
ほんとうに知らないうちにこうなったのだ。
オープンスタンスはフォローが押し出しやすい。
「あし体」の影響なのだろうか！？
「あし体」スイングのインパクト＆フォローだ。
・「インサイド直前はインサイドな軌道から」
・「フォローはストレート目に振り抜く」
それにしてもケッコ～なビハインド ザ ボールだな！
練習場でまたベテランに話しかけられた。
「ドライバーを替えた！」というのだ。
替えたばっかりで、先日は１０２を叩いたという。
まだかみ合っていないそうだ。
ゴルフショップでは調子がよかった・・・
コースに出たら、曲がる・・・曲がる・・・
新品あるあるの話だ。
ヘッドをアップライトに変えているようだ。
そのせいか、フック系のボールが飛び出す。
ベテランほど、クラブを替える！
より正確に、より飛ばすために、カレラは意欲的だ。
現状に満足しないようだ。
ワタクシもそろそろスイングに合うドライバーがほしいものだ。
安心して振っていけるドライバーがあれば心強い味方になる。
ゼッタイにＯＢが出ない！
２３０～２５０ヤード飛ばせる！
こんなドライバーに出合えれば、ゴルフが楽になるだろう。
「あし体」スイングは縦振りのイメージだ。
テイクバックはしばらく飛球線後方へまっすぐ引くぐらいがちょうどいい。
横ふりのイメージでインサイドに引き過ぎるのはよくない。
軸が右に倒れてしまうからだ。
そもそも腕がどうのこうのは考えない。
「あし」で打つからだ。
肝心なことは軸を保つということか！
これは必須だ。
川合武司さん。
「６０歳からでもシングルになれるゴルフ運動学」の著者だ。
この本に書いてあることが前々からどうも「あし体」スイングに似ているなという印象をもっている。
共通しているところをイチイチ書き上げるとキリがないくらいだ。
独自に自分スイングに到達した人はすごい！
自分のクセを最大限に生かすスイングをしているのだ！
自分の体のクセについては「あし体」で教わった。
遅まきながらこれからクセ全開でガンバってやる！
「あし体」スタンスに違和感がなくなった。
・オープンスタンス
・左足スクウェアー
・右つま先開く
これはこれでいい。
しかし、一つ勘ちがいしてしまうことがある。
それは「あし体」スタンスの「足幅せまく」というポイントだ。
もともと足幅は広くないのだが、それにも増して「足幅せまく」すると、スタンスがキョクタンに狭くなってしまう。
狭くなり過ぎると、テイクバックがキュウクツになる。
ダウンスイングがインサイドから出せなくなる。
軸が右に倒れてしまう。
足幅はこれまでどおりでよさそうだ。
これまでというと？
肩幅くらいでちょうどいい！
