「1~2メートル位の短いパットの距離感がずれやすい人は、グリップが緩いことで手元が遊びやすく、パターヘッドの振り幅や速度が一定していない可能性があります。そんな人は一度、グリップを強く握ってパッティングする方法を試してみましょう。」
ワタクシもこのグリップが緩い人に当てはまる。
・ショートする
・右に外れる
この二つの症状があるからだ。
同伴者からも指摘されている。
これまでずっとパターをゆるく握って来た。
強く握ると、強く打ってしまいそうな気がしていたからだ。
これぞ、無意識の意識というものだろう。
「緩い→遊び→一定しない」のだから、「グリップを強く握ってパッティングする」
パットに「遊び」はいらない。
無意識の意識に勝つためには、意識して強く握る! しかない。
パッティングの時、頭の中で「ギュッ、ギュッ」という声が聞こえるくらいに意識する。
「ギュッ! ギュッ!」