上体を意識しすぎ！

最近、反省したことがある。
それは「上体を使いすぎている」ということ！
言いかえると、上体の形を気にし過ぎて、下半身の動きがおろそかになっているということだ。

以前はショットならヒップターン、アプローチならポケットターンというように、下半身を意識したスイングをしていた。

退職２年目に８０台が連続していたのはそのおかげだったのかもしれない。
力強い弾道でボールが飛んでいたからだ。
短距離選手にはそれがあっていたのではないか！

今は上体の動きのこだわるせいか、弱弱しいボールになっている・・・

ショットも、アプローチも、下半身と連動したスイングに戻そうと努力している。
力強い弾道を取り戻すんだ！

JGRボール！

今、自治会ゴルフのシングルの一人からすすめられているのがこのボールだ。
ブリジストンのJGRボールだ！

なぜか？

まず、使っているクラブがJGRだからだ。
クラブに合ったボールを使った方がいいというわけだ。

なるほど！
それもあるかも！

そして、このボールは距離が出るからだ。
確かに！
飛距離はアドバンテージになる！
キャリー２００ヤードでも落ちてからガンバって転がってくれるならそれに越したことはない。

一度試してみたい！

読書が寿命を延ばす！

「読書が寿命を延ばす！」という調査結果が出たそうだ。
加えて、「図書館に出かけて読書する」というのがさらに効果的だそうだ。

図書館に行っていた！
毎週木曜日は図書館の日と決めていた。
「木曜日」→「木」→「紙」→「本」→「図書館」という連想だった。

退職後１年間は、自治会ゴルフにも入っていなかったし、孫も生まれていなかったから、自由気ままな生活を満喫していたのだ。
しかし、今はやっていない・・・

孫の世話から離れる四月から再開しよう！
図書館に行こう！
そして、歩こう！

スランプ！

自治会ゴルフでもスランプの話はよく聞く。
不調のトンネルに入っている話をすると、「ああ、あるね！」という返事が返って来る。
けっこうな割合でスランプを経験しているようだ。

基本スイングに出合うまでが長かった。
基本の徹底もこりゃまた長い。

経験した過程はゴルフ日誌に書き込んでいる。
ゴルフ日誌も２冊目だ。

チェックポイントをしっかりと書き出しておきたい。
基本スイングを狂わせないためだ。

ほんとうにゴルフって難しいね！
マシーンになれない！

基本の徹底！

基本スイング（内藤雄士）はいじらないが、微調整は続けている。
いや、微調整というよりも、基本の徹底かもしれない。

①母指球側で構える
②腕は胸の上に乗せて脇をしめる。
③右太ももは正面に向けたまま右にテイクバックする
④ダウンは左腰を後ろに引いて、左ひざを伸ばす

これを９時から３時のふり幅で徹底反復する！
腕のローテーションを身体にしみ込ませるつもりだ。

毎日がゴルフで明け、ゴルフで暮れる。
一番やりたいのはゴルフだけだ。
ゴルフ以外は何もやりたくない！

あっ！
そろそろ孫のベビーシッターに行く時間だ！

ワタクシは母指球！

最近、ボールが飛ばないことに悩んでいた。

それだけではない。
ミートも悪くなっている。

ついにその原因が分かった！
前後の体重配分をまちがっていた！

腕を前に持ち上げ、かかと側に体重をかけ、まるでハンマー投げのようにクラブを振っていたのだ！

自分の基本スイングは母指球側に体重が乗る。
それでこそ、力が伝わるのだ。
かかと側では力が伝えられない。

今さらながらにアドレスの重要性を痛感した。

「ゴルフ スイング バイブル」

内藤雄士「ゴルフスイングバイブル」
「バイブル」という題名がつき、「ゴルフの教科書」と紹介されている。

だが、実際には「辞書」みたいな本だ。
疑問に思ったことがほとんど説明されている。

「永久保存版」
「もう何冊も、レッスン書を買う必要はありません!!」

アプローチのオープンが分かった！

ショートアプローチをオープンに構える理由をよく理解していなかった。
まあ、深く考えたことがなかったのだ。

最近、やっと分かった！

オープンに構える理由！
スイングのインパクトと同じになるように、腰と肩の開きを先につくっておくのだ。
だから、足先や腰は開いているが、肩はスクウェアーなのだ。

そして、ここからが大事だ。
その肩と腰の差をそのまま維持して回転する。
すると、ダフリやトップをしないで、スムーズにインパクトできる!

肩だけ元に戻そうとして、ダフリやトップをくり返していたわけがようやく分かった！
せっかくつくった開きの差を台なしにしていたのだ。

笑える・・・

やっと、アプローチ開眼！
なんとなくやっていることを理解してできるようになるということは、ワンランク向上した感じがする！

フェアウェイキープ率１００％！

自治会ゴルフ同好会にはシングルが多い。
その中でとりわけ見事なドライバーショットを放つ人が一人いる。

ドライバーショットがまったく曲がらないのだ。
いつもフェアウェイをキープしている。
同伴した時はいつも１００％のキープ率だ。

アンビリ～バボ～

驚嘆の一言だ！

なぜまっすぐに飛ぶのか？
なぜブレないのか？

確かにスイングはよくありがちな「おじいちゃんスイング」ではない。
軸がしっかりしている。
フォローに昔、テニスをやっていたというような名残がある。

ん・・・

実は曲がらないだけではない。
距離も出ているのだ。

ん・・・


マネしたいが、マネできない！

トップからの下半身リード！

内藤雄士スイング！
勝手に自分スイングの基本だと思っている！

微調整というか、スイングのコツが分かって来た。
分かったのはダウンスイングの要領だ。

テイクバックで上体をよじる。
右太ももは正面を向けたままだ。
ここまではできていた。

問題はこの後だ。
ダウンは下半身リードするのだ。

下半身でリードすると、肩がスクウェアーに戻る。
つまり、インパクトの形ができるのだ。

もちろん、インパクトはアドレスの再現ではない。
言ってみればトップのまま下ろしてくる感じだ。

こんな簡単なことを・・・
いや、いや、スイングづくりはこんなものだ。

さて、さて、まだ、まだ、微調整の毎日が続く。

ボールの位置！

「中井学ゴルフレッスン」
「スイング⑧ボールの位置」

基本スイングは内藤雄士だ！
これはもうゼッタイにいじらない。

しかし、微調整は続けている。
今回はボールの位置だ。
ドライバーのボールの位置！

ずっと左かかと前方にボールをおいていた。
しかし、これでは弾道が高すぎる・・・

花火のように打ち上がってまったく距離が出ないことがある・・・
ときどきこすりスライスも出る・・・

そこで微調整！
クラブヘッドを中央に、それよりボール一個分左にティーを置く。

以前に比べたらボールがものすごく右サイドにある感じだ。
スイングもはじめ窮屈に感じる。

しかし、おどろいた。
怒スライスがなくなり、弾道がセンターに戻る。
何よりアイアンと同じ感覚でスイングできることがうれしい。

基本スイングは変えない。
しかし、微調整はする！

トップポジションからのクラブの落とし方！

「トップポジションからのクラブの落とし方」
今井純太郎プロ。

トン、トン、トン！
スイングの３トン！

ボールの位置に合わせていてはダメなんだ！

ビジネスゾーン！

「こんなビジネスゾーンは要注意」
「ゴルフライブ」

ゴルフをやっている人にはおなじみの？「ビジネスゾーン」！

この９時から３時のふり幅に戻ればいいんだよ！
「復元」！
これがスイングの「再現」につながる！

このゾーンに戻るということはやはりトップから９時の位置に落ちるということだね！

ヒールアップ？

「飛距離アップレッスン」
「ヒールアップを使って飛ばすには？ ～ノリーの！とにかく飛ばしたいんだ！」

飛ばしたいことには飛ばしたいけれど・・・
正規の飛距離くらいは出したいな・・・

微調整の一つかもしれない。
いちおう、頭の引き出しに入れておく。

スイングを変えるな！

「スイングが悪いんじゃない。　準備ができていないだけだ。」
そんなブログを読んだことがある。

ショットが悪いとすぐスイングのせいにする・・・
そして、ラウンドの途中でスイングを変える・・・

ちがうのだ！
アドレスやスタンス、心の準備がよくなかっただけなのだ。
たんに疲れているだけなのかもしれない。

ゼッタイにスイングを変えるな！
ボールとの距離が近いだけなのかもしれないぞ！