使う時には出て来なくて、必要外
には、やたらと出てくる。
フィルター。
プロテクトのものは基本付けた
ままにしているが、PLやNDとか
高いものは外さないのは現実的
でないことからかさばってきた
ので手頃な収納を探していたと
ころ、ようやく仕切りが細く分
けられて使い勝手が良さそうな
ものを見つけ収めてみました。
蓋を閉じれば取手があり手提げ
風にもなる。遠征撮影の強い
味方になりそうだ。
前回の続き。
眠り猫の周辺は大混雑。というのも撮影ポイントと入場口(1人が通れる幅)が
重なるために、足取りが自然と止まるからである。
ちなみに猫の後ろには鳥の彫り物があり、鳥が飛んでても猫が安心して寝て
いられるような泰平を願ってのものとか。
※これが・・・・有名な、って何度か見てはいるのだけどもね・・・。
そしてそのまま流れに従い進んでいくと階段道になり、しばし登る事に。
そして、その先が「家康公」の墓となる。ちなみに知ったのはパワースポットは
その敷地内にあるでっかい樹木。願いがかなうとか・・・墓参りとスポットで2列
行進となる。
偶然にも震災後、あまりにも煽り報道や飛び交う情報に、精神的疲れを感じた為
司馬遼太郎作「覇王の家」を読んでいたこともあり、あくまでも作品内の人物と
本人とが完全一致するとは思わないが、こうして近くに寄れていることに感慨深い
ものを感じるのであった。
※この門の向こうに塔(墓)がある。
親切にもお茶の自販機が近くにあり休息と水分補給をする。
※眠り猫をくぐり陽明門方面を見たところ。
こうして家康公の方を見学し終え、隣にある家光公へ足を向ける。
つづく
GWを利用して日帰りでの日光東照宮撮影に行く。
今回は写真部本隊による撮影へのプレという位置づけなので久しぶりに
NIKON・D300での撮影
東武日光駅から徒歩20分位に位置し、そこまでは門前町(といっても・・・
寂れてる感あり)が広がっている。
おりしもGWまっただ中・・・駅前から東照宮までの道は渋滞が伸びており
巡回バスよりも早く到着出来てしまった。
※東照宮参道付近:参道入口付近の茶店で水分補給しないと、家康公の墓近くまで
水分補給箇所がない。
※陽明門付近 NIKKOR 18-200
※陽明門上部 SIGMA 15-35
※陽明門 SIGMA 15-35mm
↑左上にどうしてもフレアが生じる。
世界遺産に登録されているため、その番組での紹介にある、「あえて柱を一本逆に
作っている」ということを通り過ぎる人毎に皆さま声高々と説明を同伴者にしている
模様がおもろく、
01.「建物の完璧さに魔が差さないように」という魔よけの意味。
あるいは・・・
02.「建物は完成と同時に崩壊が始まる」→徳川の世になぞらえた という
二つの解釈が混合していた。ともに主旨は同じだが。
※陽明門の壁細工 SIGMA 15-35
※有名な3猿。幾つか猿の彫物があるが、これらはそのうちの一枚。幼少期には
悪事を見ない、聞かない、言わないことがいいちう意味であるそうだ。
※陽明門 裏側:明治維新までは庶民は入れないエリアらしい。 SIGMA15-35
※陽明門 裏側 SIGMA15-35
陽明門をくぐると、眠り猫入口に差し掛かる、(本殿の方は修理中だった)と拝観料が
また(東照宮にはいるにも必要だった)かかるので500円払い、猫見物に行く。
家康公のお墓はその先の階段を延々と登ったところにある。(いまはパワースポットと
して有名になっている)
つづく
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東照宮の解説はこちら ↓ が参考になりました
http://www.nikko-japan.com/wh_sp/wh_sp32j.html