赤いけど金魚

ご覧くださりありがとうございます

８月に入ってさらに暑い毎日ですね
夏バテしてませんか



夏祭りや盆踊りなど、楽しいイベントがたくさんある夏。

昔ながらの『金魚すくい』はノスタルジーを感じさせて
見ているだけでも楽しいです。

金魚が水中をすいすい泳ぐのを見ていると
ちょっと涼しげで癒されます


子供の頃、何度も金魚すくいでGetしては
飼い方が悪く、あっという間に
天国にめされていった金魚たち。。。

それ以来、私には遠くから眺めるだけの金魚なのですが、
なぜ金の魚と書くのか


と、たいそうな理由ではなく
どうやら学名をつけた学者さんには赤というより
金色に見えたらしく、学名を「金色の」という
ラテン語に命名したそうです。

　Wikipedia

そういわれれば、この金魚などはうろこが
黄金に輝いてますね。
赤より金の方がすごい発見に思えますし。


しかしながら、金魚が誕生した中国では、
金魚の発音が「金余（きんよ）」と非常に似ているので
縁起物とされているという節は
なんとも中国らしい感じがします。

余るほどのお金をもたらす魚なんて


奈良県大和郡山市の近くに
住んだことがあったのですが、

ここは金魚養殖さかんな地で、
全国金魚すくい選手権大会が毎年行われます。

大会の横断幕が電車からも見えましたね～

今年は８月２４日だそうです。

俳句の夏の季語にもなっている金魚。
こんな風鈴を見つけました。



いや～ダイソーさんって本当に何でもありますね。
ただし、音色は今ひとつ。。。

ディスプレイ用にしました。