ごらんくださりありがとうございます
週末、仕事で仙台に行ってきました。
震災後伺うのはこれで2回目。
前回は4月上旬で、まだ市街地でもガスや水が出ないところがたくさんありました。
しかし、そんな中でも仙台の人々は
できるだけ普段の生活をしようと心がけているように私には見えました。
東京の方がはるかに自粛ムードが強く、
お店では物が売り切れてニュースになったりしていましたね
あの時、仙台の方に「お水のペットボトル持って帰ります?」って
心配されてしまいましたもの。。。
今回は市街地はさらに活気が出ていて、
商店街やデパート、飲食店は賑わっていました。こういう光景は嬉しいものです
さて、今回の話のメインは紹介されて伺った、飲食店についてです。
仙台ではありますが、新潟の名産をいただける、
その名も『にいがたや』さん。
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0222662565/index.html
新潟の名物とおいしいお酒や焼酎をいただける飲み屋さんです。
初めて耳にする、
栃尾の油揚焼 は分厚い油揚げに葱味噌や納豆が入って、
味も食べ応えも良い品。
新潟の栃尾市は油揚げで有名なんですね。
観光協会のサイトには『油揚げ店マップ』なるものまでありました♪
http://tochiokankou.jp/kanko_map.html
過去ログでも紹介しました新潟の枝豆、
そして十全(じゅうぜん)という名前の茄子の漬物も
おいしゅうございました
シメには何と言ってもにいがやたやさん名物のおにぎりです。
あ~この銀シャリの美しさ。
店内は白熱電球でほんのり暗めですが、
銀シャリは白く輝いて見えます
宮城県も米どころですが、すみません今回は
新潟のおいしいお米を頂戴しました。
一人で伺ったので、見栄もあり、
2個しか注文しませんでしが、正直あと3個は食べたかったな。。。
それほどおいしいです。具の種類も豊富だし
おいしい料理はもちろんなのですが、
こちらのお店で感心したことは、店員さんとお客さんがすごく仲が良いこと。
リピーター客が大半の様子。
お客さんを名前やあだなで呼ぶこともしばしば。
常連の方にはスタッフ全員が「○○さんいらっしゃい!」「○○さん今晩は!」と
次から次へと元気に挨拶していくではありませんか。
どうやら経営者の方がお客さんと仲良くなるのが上手で、
それを見ていた周りのスタッフが自然とそんな接客をするようになったのだとか。
名前を呼ぶだけでなく、お客様の好みも覚えていたり、
お客様の動きをよく見ていて、実に気の利く接客をしています。
そしてスタッフ同士も良く笑う。良く動く
飲食店では「お客様に感動を!」を目指して
教育したり、モチベーションを上げたりと努力しますが、
自然となんだか楽しくなったり、なんだか嬉しくなったりするお店って
そうそうありません。
素晴らしいお店です
あ、なんだか嬉しくなった理由はもうひとつ。
宴会をしていた学生さんたちが、次から次へと
宮城の銘酒『一ノ蔵』を注文していたこと
お酒離れと言われて久しいですが、若者の勢いを心強く感じられました
飲食関連の方、特に必見のお店です
週末、仕事で仙台に行ってきました。
震災後伺うのはこれで2回目。
前回は4月上旬で、まだ市街地でもガスや水が出ないところがたくさんありました。
しかし、そんな中でも仙台の人々は
できるだけ普段の生活をしようと心がけているように私には見えました。
東京の方がはるかに自粛ムードが強く、
お店では物が売り切れてニュースになったりしていましたね
あの時、仙台の方に「お水のペットボトル持って帰ります?」って
心配されてしまいましたもの。。。
今回は市街地はさらに活気が出ていて、
商店街やデパート、飲食店は賑わっていました。こういう光景は嬉しいものです
さて、今回の話のメインは紹介されて伺った、飲食店についてです。
仙台ではありますが、新潟の名産をいただける、
その名も『にいがたや』さん。
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0222662565/index.html
新潟の名物とおいしいお酒や焼酎をいただける飲み屋さんです。
初めて耳にする、
栃尾の油揚焼 は分厚い油揚げに葱味噌や納豆が入って、
味も食べ応えも良い品。
新潟の栃尾市は油揚げで有名なんですね。
観光協会のサイトには『油揚げ店マップ』なるものまでありました♪
http://tochiokankou.jp/kanko_map.html
過去ログでも紹介しました新潟の枝豆、
そして十全(じゅうぜん)という名前の茄子の漬物も
おいしゅうございました
シメには何と言ってもにいがやたやさん名物のおにぎりです。
あ~この銀シャリの美しさ。
店内は白熱電球でほんのり暗めですが、
銀シャリは白く輝いて見えます
宮城県も米どころですが、すみません今回は
新潟のおいしいお米を頂戴しました。
一人で伺ったので、見栄もあり、
2個しか注文しませんでしが、正直あと3個は食べたかったな。。。
それほどおいしいです。具の種類も豊富だし
おいしい料理はもちろんなのですが、
こちらのお店で感心したことは、店員さんとお客さんがすごく仲が良いこと。
リピーター客が大半の様子。
お客さんを名前やあだなで呼ぶこともしばしば。
常連の方にはスタッフ全員が「○○さんいらっしゃい!」「○○さん今晩は!」と
次から次へと元気に挨拶していくではありませんか。
どうやら経営者の方がお客さんと仲良くなるのが上手で、
それを見ていた周りのスタッフが自然とそんな接客をするようになったのだとか。
名前を呼ぶだけでなく、お客様の好みも覚えていたり、
お客様の動きをよく見ていて、実に気の利く接客をしています。
そしてスタッフ同士も良く笑う。良く動く
飲食店では「お客様に感動を!」を目指して
教育したり、モチベーションを上げたりと努力しますが、
自然となんだか楽しくなったり、なんだか嬉しくなったりするお店って
そうそうありません。
素晴らしいお店です
あ、なんだか嬉しくなった理由はもうひとつ。
宴会をしていた学生さんたちが、次から次へと
宮城の銘酒『一ノ蔵』を注文していたこと
お酒離れと言われて久しいですが、若者の勢いを心強く感じられました
飲食関連の方、特に必見のお店です
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