拙作&私家版『相撲史発掘』━平成11年2月の第30号
は、「創刊十周年記念号」と銘打ち、150部つくったが、
”増刷”のメリットはなかった。冒頭読切り記事としては、
「明治の教科書に登場する横綱谷風?」を特輯してみた。
「すもう」の旧かな遣ひを「すまふ」に非ず、「すまう」が
正しいとするのは、物集高見や彦山光三だけかと思って
いたら、坪内逍遥も「すまう」説を採っていた。当該号には
超巨漢生月サイン入り手形も附録につけた。
次に、平成17年10月には「創刊50号」記念号━往時の
芸能月刊誌『平凡』から若乃花・裕次郎・長嶋の鼎談記事
を抜萃して冒頭に掲げた。巻末に、風流老齢力士八十嶋
星取表を載せてみた。
3度めの記念号は、平成21年2月の「創刊20周年…」で
あった。冒頭記事は「全勝力士が消えた星・昭和戦前篇」
を掲載した。
は、「創刊十周年記念号」と銘打ち、150部つくったが、
”増刷”のメリットはなかった。冒頭読切り記事としては、
「明治の教科書に登場する横綱谷風?」を特輯してみた。
「すもう」の旧かな遣ひを「すまふ」に非ず、「すまう」が
正しいとするのは、物集高見や彦山光三だけかと思って
いたら、坪内逍遥も「すまう」説を採っていた。当該号には
超巨漢生月サイン入り手形も附録につけた。
次に、平成17年10月には「創刊50号」記念号━往時の
芸能月刊誌『平凡』から若乃花・裕次郎・長嶋の鼎談記事
を抜萃して冒頭に掲げた。巻末に、風流老齢力士八十嶋
星取表を載せてみた。
3度めの記念号は、平成21年2月の「創刊20周年…」で
あった。冒頭記事は「全勝力士が消えた星・昭和戦前篇」
を掲載した。
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