人類の歴史は、「戦争の歴史」と云っても
過言じゃぁあるまい。人間に「闘争本能」が
あるかぎり未来永劫「戦争」そのものがゼロ
になるはずはない。
「喧嘩両成敗」なる言葉がある。戦勝国だって
その“責任”がある。敗戦国日本が他国から所謂
「自虐史観」を植えつけられ、“弱体化”させられ
た側面もありそう…。
例えば、安重根は大韓民國では「英雄」だが、
伊藤博文暗殺のテロリストなのだ。
その“伝”で云えば、32代ルーズヴェルト大統領は
アメリカ合衆國を勝利に導いた英雄になるが、
被爆者の立場からは「マンハッタン計画」を推進
した憎むべき存在ではないのか。
彼が、ナチス獨逸より先に「原爆開発」をやろうと
発心。けど、実は獨國はそんな開発なんかやって
いなかったのに……。
戦後唯一米共和党の失政は、イラクのフセインが
大量破壊兵器をもってないのに侵攻したことだ。
兎に角、「原爆投下」は「東京大空襲」同様、
無差別に人民を殺戮したテロ行為にちがいない。
過言じゃぁあるまい。人間に「闘争本能」が
あるかぎり未来永劫「戦争」そのものがゼロ
になるはずはない。
「喧嘩両成敗」なる言葉がある。戦勝国だって
その“責任”がある。敗戦国日本が他国から所謂
「自虐史観」を植えつけられ、“弱体化”させられ
た側面もありそう…。
例えば、安重根は大韓民國では「英雄」だが、
伊藤博文暗殺のテロリストなのだ。
その“伝”で云えば、32代ルーズヴェルト大統領は
アメリカ合衆國を勝利に導いた英雄になるが、
被爆者の立場からは「マンハッタン計画」を推進
した憎むべき存在ではないのか。
彼が、ナチス獨逸より先に「原爆開発」をやろうと
発心。けど、実は獨國はそんな開発なんかやって
いなかったのに……。
戦後唯一米共和党の失政は、イラクのフセインが
大量破壊兵器をもってないのに侵攻したことだ。
兎に角、「原爆投下」は「東京大空襲」同様、
無差別に人民を殺戮したテロ行為にちがいない。