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全敗が消えた星 その231

2017-05-17 13:17:38 | 日記
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  「土俵の鬼」〔映画化〕&「異能力士」の
異名をもつ横綱Ⅰ若乃花が最後の土俵となった
昭和三十七年春場所、初日から七日目までの
星取表を真っ黒に塗り潰したのは中堅の
常錦だった。
 翌八日目、白星を得て連敗脱出━幕内全敗
が消えている。

 かつて『大相撲』誌の記者座談会において、
常錦(出羽海部屋)の自力じゃ「稲川」の株は
買えないでしょう…なんて発言を覚えている。
 でも、数年後には年寄を辞めている。現在
の消息は…?

 当場所の幕内番附も鳥渡ばかり可笑しい。
横綱・小結・平幕ともに東が1人多くて、
計3名も東方が西より多くなっている。
 体裁もわるくなりそう……。
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