相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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中堅10人の半数が……

2017-07-17 13:28:24 | 日記
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 昭和五十四年名古屋場所における
8勝7敗の幕内力士→秋の地位検証。

大関 旭 國→論外
前二 隆の里→関脇
同三 増位山→小結
同五 蔵 間→前一
同七 荒 勢→前二
同八 琴 若→前三
同九 三杉磯→ 〃
同十 蔵玉錦→前四
同十一 豊 山→前五
同十三 鳳 凰→前九
同十四千代の富士→前十

 当場所、惜しくも負越しの7勝…は
平幕の3人だけ。
 勝越し1点が前頭七枚目から同十一枚目
まで…東・西何れかの力士がそれに該当。
 「技能賞」が3場所つづけて該当者なし。
“あっさり”した相撲内容じゃぁどうにも
なるまい。
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1 コメント

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8勝7敗 (shin2)
2017-07-18 07:10:59
千秋楽勝って8勝目を挙げたのが8力士、その中には大関旭國やのちの大横綱千代の富士も含まれる。後にいろいろ週刊誌ネタになるが、まさかこんな時代からと思いたくはないが。
千秋楽負けて7勝8敗が天ノ山だけだが、対戦相手が栃光で、勝ったほうが三役昇進という相撲だった。天ノ山は生涯唯一の三役昇進のチャンスを逃した。
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