ここ数日更新出来ていませんでした~
夜早く寝るために書けない日が続いてました
その代わり駆け無い日は無かったですが(笑)
さて。
白銀の世界が四国内で楽しめるのもかなり後半戦になって来ました
まあ私は迷わず
故郷へ向かいました(心のですが)
真夜中に、踏み跡も、光も、何もない膝まで雪が積もった尾根をヘッドライト一つで進むこと1時間
踏み跡があるルートに合流して進むこと30分
非日常の世界が待ってます
気温-15℃
立っているのがやっとな風が吹き荒れてましたが快晴
サイコーでした
手が凍傷になったことは内緒ですが(笑)
でも、この時間帯にこの気象状況では頂上付近はおろか山には誰もませんでしたから独り占めです
難しいことは語りません
ギリギリ生きているこの感覚は
明日も生きる我々にとって(私だけ?)必要な物と感じています
帰りは・・・
己が歩いた痕跡をたどりながら帰る道
やっぱりここが心の故郷なのだと感じた時間でした
近いけど
季節によっては単独では遠くなる世界
でも、一人だから感じれることがあるんです
もっともっと経験を積まないといけないなって
もっともっと強くならないといけないなって
生きるために
生きて帰るために