私がトライアスロンをはじめたばかりのとき(去年の5月です)
師匠である鉄さんに
「どういう練習が効果的なんですかね?」
そう聞いてみた、3種目という壁にいままでランニング一本だった私はどう攻めていいか分からず、そしてトライアスロンという種目においてどういうトレーニングが必要なのかもわからず迷っていたのだろう
そうすると鉄さんが
「そんなのないよ。みんな違う、人それぞれ体力も違えば専門も違う!自分で探していくものなんだ」
そう答えてくれました。
多くの人は、なんだ教えてくれないのか?って思うかもしれません。しかし私は妙に納得しました!
スイムの選手もいれば、バイクの選手もいる、ランの選手も!例えば野球しかしていなかった人もいればサッカー選手もいる・・・
そんな社会人スポーツで教科書も方程式もないんだなそう感じたのを覚えています
それ以来、私は迷った時だけ人のアドバイスはいただきますが基本的に真似はしないというスタイルをとっています
真似をするってことは、その人より速くなれないことを意味しています。つまり自分なりの練習ではなく自分向けの練習でもないわけですよね
結果を出すことは難しいことです
まして自分流で行くともっと難しいと思う人が多いのではないでしょうか?
自分にあった練習ってのは人に聞いたからって見つかるものではないんですよ
いろいろ試してみて、やっと見つかる自分を成長してくれるものが見つかるのです!
それもトライアスロンでありスポーツなのだと思いますよ
もちろんフォームや機材類は人にアドバイスしてもらうことは非常に有効だと思います
専門家のアドバイスは非常に心強いですし信頼できるものですからね
しかし、コツコツ積み上げていくしかない練習に関しては、本を読んでも強くはならないんですよ
人の練習を真似ばっかりしても強くならないんですよ
何故??
あなたはあなたなんです!
人は人なんですよ
答えはないんですよね。自分で試して実感して、そして初めて結果に繋がる!
まずはトコトンやってみることです
私だって、「これで強くなれるのかな?」って自問自答しながらやっています
そういうのをしばらく積み重ねてみて
「やっぱり強くなってる」
そう感じる瞬間に出会うことが出来るんです!そのときは「間違ってなかった」
そう思えます!自分の弱いところを分析して、伸びシロの多い部分を探してみてください!その欠点を強くすれば必ず成長します
トライアスロンでもトレイルランニングでも、ランニングでもね、弱い部分を埋めると必ず以前とは違う感覚に出会えるはずです
だからさ
人の真似ばっかりしてもだめ!!
あなたのことを一番知っていて、一番頑張らせることができるのは「あなた」なんですから
「じょんはじょん流で頑張ります」
あなたはあなた流で頑張ってくださいね
きっと強くなれる日が来ます!コツコツ積み重ねればね
そして行き詰った時、伸び悩んだ時、その時は誰かにアドバイスを求めてみるのもいいでしょう
しかし、それはコツコツ積み重ねたものが無いと活かせません、何故でしょう?
そのアドバイスをあなた流にアレンジできないとダメなんですよ
もしそのときがきたら、じょんでよければ力をお貸ししますよ
そんな速くもないですが、たくさんもがいて、苦しんで、楽しんでますから分かることもあるんです!
頑張ってる人には成長してもらいたいじゃないですかねっ
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