近くにお住まいの方のお庭には1本の早咲き桜の木が
ありますが、この時期に花をチラホラ咲かせています。
今年の十月は連日夏日が続き、早咲き桜も季節を間違い
花を咲かせて来ました。
日没前に夕焼け空を背に写真を撮りました。
今日は季節外れの桜の花とパンフラワーの紹介を致します。
1.季節外れの桜の花
2.リビングルームのパンフラワー
近くにお住まいの方のお庭には1本の早咲き桜の木が
ありますが、この時期に花をチラホラ咲かせています。
今年の十月は連日夏日が続き、早咲き桜も季節を間違い
花を咲かせて来ました。
日没前に夕焼け空を背に写真を撮りました。
今日は季節外れの桜の花とパンフラワーの紹介を致します。
1.季節外れの桜の花
2.リビングルームのパンフラワー
エジプトに移り住んだヨセフは110歳で死に、エジプトで防腐処置が施されたことが記されていました。聖書の創世記の記述はここで終わり、次は「出エジプト記」に移行しています。イスラエルの民が出エジプトに至る歴史は、ヨセフがカナン地方(今のイスラエル)に移り住んだことから始まり、出エジプト記を読むと意味が良く理解できるようになります。出エジプト記は次のような内容で始まっています。
「エジプトに来たイスラエル(ヤコブ)の息子たちの名前は以下の通りである。それぞれ家の人たちを連れてヤコブと共に来た。ルベン、シメオン、ユダ、イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、ダン、ナフタリ、ガド、アシエル。ヤコブの子孫は合計70人だった。ヨセフは既にエジプトにいた。やがてヨセフは死に、兄弟たちとその世代の人々も皆死んだ。(エジプトに移り住んだ)イスラエル人は子を生んで大いに殖え始め、非常な勢いで多く強大になっていき、その地域はイスラエル人で一杯になった。
やがて、ヨセフのことを知らない新しい王がエジプトを治め始めた。そして自分の民に言った。「見ろ、イスラエルの民はわれわれより多くて強い。うまくやってあの者たちが増えないようにしよう。そうしないと、戦争が起きたら、彼ら(イスラエル人)は敵に付いてわれわれと戦い、この国から出て行ってしまう」。
それで、イスラエルの民に重労働をさせて虐げるため、強制労働の長たちが置かれた。そしてファラオのものを蓄えておく町ビトムとラアムセスが築かれた。しかしイスラエル人は圧迫されればされるほど、増えて広がっていった。エジプト人は、イスラエル人のことで恐怖と嫌悪を感じた。そこでエジプト人はイスラエル人を奴隷にして厳しく扱った。重労働を課して彼らの生活をつらいものにし、粘土モルタルやれんがを作らせたり、野原であらゆる奴隷労働をさせたりした。過酷な環境であらゆる奴隷労働をさせたのである」(出エジプト記1:1~14)。
上の聖句に記されている通り、ヨセフもヤコブ(イスラエル)も死後、エジプト人の中で、イスラエル人の子孫は増え、多く強大になったことが記されています。そのためエジプトの新しい王は、イスラエルの民に過酷な環境で奴隷労働をさせたことが記されています。世代が交代し、エジプトの新しい王によってエジプトでのイスラエル人の生活は大きく変化したことが記されています。
さらに聖書は何を記しているでしょうか。次回に引き続きお伝え致します。
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上品な 甘さ広がる 次郎柿 今日の一句
リビングルームの「パンフラワー」