愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

10月の俳句(その1)♪

2021-10-10 23:07:27 | 趣味の俳句

 すっかり秋の深まりを感じるようになり、

日没の時間もつるべ落としで、日毎に早くなり

1日が短く感じるようになりました。

 全国のコロナ感染者数も減少し、落ち着きが回復しつつ

あるように思います。引き続き三密を避け、

安全を確保したいものです。

 今日は10月1日~10日までに詠んだ俳句を紹介致します。

     強き花 今年も咲きし 鳳仙花

     ブドウ詰め 孫に送りし 妻笑顔

     貫徹も 王女の恋は 波高し

     活発に 飛び回りたる シジミ蝶

     秋深し 里山の色 豊かなり

        東北の 鈴なりリンゴ ニュース見る

        山々の 稜線くっきり 空高し

        遠路より リンゴ届きし 皮をむく

        上品な 甘さ広がる 次郎柿

        店先で 案山子休みし 写真撮る

 

            お隣の庭の「ランタナ」

 

            リビングで休む「トンボ」

     

          我が家の「ボタンちゃん」

 

 

           近くの道辺の「シオン菊」

 

          道の駅に出荷した妻の「次郎柿」

 

       私の住む柿原から見る日没前の「鬼が城山」

 

 

         

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秋の色になったカラス瓜とランタナにスカシバ♪

2021-10-10 22:38:20 | 四季折々の花々

 妻と息子の栽培する柿畑の端に1本の梅の木があり、

その梅の木に毎年、蔓を伸ばし、カラス瓜を実らせます。

秋も深まるこの時期には、カラス瓜が緑から

風情のある秋の色に変化します。

 今日は秋の色になったカラス瓜とランタナにスカシバを紹介致します。

1.秋の色になったカラス瓜

 

 

 

2.庭のランタナにスカシバ

 

 

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ヨセフは高齢で体の弱った父ヤコブの所に2人の息子を連れて行った♪

2021-10-10 22:26:33 | 神の言葉・聖書

 ヨセフの父ヤコブ(イスラエル)は、高齢になり、自分の死が近いことを知り、息子ヨセフに、自分をエジプトに葬ることなく、カナン地方(今のイスラエル)の父祖たちの墓に葬るように、と伝えました。ヨセフはどのような行動を取るでしょうか。聖書は次のように記しています。

「こうしたことの後、ヨセフに。「お父様(ヤコブ)は弱ってきています」という知らせがあった。そこでヨセフは2人の息子、マナセとエフライムを連れて行った。ヤコブは、「あなたの子ヨセフが来ました」という知らせを受けたイスラエル(ヤコブ)は力を振り絞ってベットの上で体を起こした

 ヤコブはヨセフに言った。「カナン地方のルズで、全能の神(エホバ)が私に現れて祝福してくださった。神(エホバ)はこう言われた。「私(エホバ)はあなた(ヤコブ)に子が生まれて増えるようにし、あなたから幾つもの民が生じるようにする。私(エホバ)はあなたの子孫にこの地方を与え、そこはずっとあなたの子孫のものとなる」私(ヤコブ)がエジプトのあなた(ヨセフ)の所に来る前にエジプトであなたに生まれた2人の息子は、私(ヤコブ)のものだ。エフライムとマナセは、ルベンやシメオンと同じように、私のものになる。しかし、彼ら(マナセとエフライム)の後にあなたに生まれた子はあなたのものだ。その子たちは兄弟たちの相続地に住み、兄弟たちの名前で呼ばれる。私(ヤコブ)についていえば、パダンからの道中、カナン地方でのこと、ラケルが私のそばで死んだ。エフラトまでまだまだかなり距離がある場所だった。それで彼女(ラケル)をそこ、エフラトつまりベツレヘムに向かう道の傍に葬った」。

 イスラエル(ヤコブ)はヨセフの息子たちを見て、言った。「そこにいるのは誰なのか」。ヨセフは父(ヤコブ)に言った。「ここで神(エホバ)から授かった私の息子たちです」。イスラエル(ヤコブ)は言った。「こちらに連れてきなさい。その子たちのために祝福を(エホバに)願い求めよう」。イスラエル(ヤコブ)は年のせいで目がほとんど見えなくなっていた。それでヨセフが2人をすぐ近くに連れて行くと、イスラエル(ヤコブ)は口づけして2人を抱きしめた。イスラエル(ヤコブ)はヨセフに言った。「あなたの顔さえ見られるとは思っていなかったのに、神(エホバ)はあなた(ヨセフ)の子供たちまで見せてくださった」。ヨセフはイスラエル(ヤコブ)の膝元から離れさせ、ひれ伏した」(創世48:1~12)。

 上の聖句に記されている通り、ヨセフは高齢の父ヤコブ(イスラエル)の体が弱っている知らせを受けると、2人の息子を散れて父ヤコブの所に行っています。高齢で目もあまり見えなくなっていたヤコブは、「あなた(ヨセフ)の顔さえ見られるとは思っていなかったのに、神(エホバ)はあなたの子供たちまで見させてくださった」と述べ、喜びを与えてくださった神エホバをたたえています。さらに、ヨセフは父ヤコブにひれ伏して、深い敬意を表しています。

 さて高齢のヨセフの父ヤコブは、どのようにヨセフへの祝福を述べるでしょうか。次回に引き続き紹介致します。

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   店先で 案山子休みし 写真撮る 今日の一句

 

        送られて来た美味しい「リンゴ」

 

 

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