友達の家にあった人生ゲーム、とても面白くよく遊びに行ってさせてもらいました。それで、長男が幼い頃このゲームを買ってやりました。
しかし、コマや付属のお金、カードなど、備品が多いゲームです。だから面白いと言えば面白いんですが、幼い子には管理が出来ませんでした。人型のピンが1個欠け、お金の紙幣が1枚無くなり、等、段々と備品が無くなって行くので、その都度数えて片付けないからと、叱ってみてもしょうがない程、子供はまだまだ年少だったのでしょうね。
こんな場合の管理は大人がすべきですね。家事に忙しかった私が出来ないのでは、他にきちんと出来る人もいなくて、このゲームは怒った私にあえなくゴミ処理されたのでした。この経験から、2番目の子には複雑なゲームや、多くのおもちゃは持たせないことにしました。
それでも、やはり備品が無くなってしまうのは残念なことでした。引っ越しで無くなってしまった「けいどろゲーム」の指輪は、文字通り犯人がいそうな事件でした。
誰だろう?。荷造りした時には私がきちんと数を数えて、備品も全部そろっているのを確認して片付けておいたのに。荷解きしてすぐに子供が友達と遊んでいて、皆が帰った後、私が直ぐ備品を確認したところ、もう無くなっていたんですよ。不思議です。結局何故無くなったか分かりませんでした。きちんと私が管理した意味がないですね。これ以上の管理を求められるなら、子供にゲームは持たせない事、させない事、目の前でさせる事、かな。子供にとっておもちゃでも指輪は魅力だったのかな。それとも…。?
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