土筆(1)
私は遊び場にしていたある施設の軒先で毎年春になると土筆を眺めていました。 その場所は向きから言うと北西方向になり、日差しが差していた記憶からすると午後の日差し、午後の遅い......
久しぶりに、今日の思い出を振り返ってみるです。新しい作品も書き始めました。早い所ではもう土筆が見られるでしょうか。こちらでも、もう少ししたら土筆が見られそうです。今日は暖かそうです。過去帳も完成しました。
ただ、母が父の生前に、夫婦で揃って本願寺から頂いた法名を、父の没後に共に掛け軸に仕立ててきた巻物が、母の分だけ仏壇の中に見当たらないのが心配です。何処へ行ったのかと案じています。父の法名掛け軸はきちんと仏壇に下げてあります。母はこれで安心と安堵していただけに、私の方では困ってしまいました。赤い金子の巻物です。父とお揃いです。こんな点、乙女チックで微笑ましいでしょう。
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