Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

西川きよしさん

2018-02-01 19:58:23 | 日記

 最初、最近見たテレビ番組から思い浮かべて、中尾彬さんかなと思ったのですが、愛妻家というよりおしどり夫婦というイメージだと思い、その後そう言えば西川きよしさんも奥さんのヘレンさんと仲が良いなと思いつきました。

 愛妻家と言うと、確かに女性にとっては嬉しいご主人です、他に誰がおられるのだろうと検索してみました。タモリさんとか、所ジョージさんとか、鶴瓶師匠、等々沢山おられました。世の中愛妻家が多い事が分かりました。幸せですね。大きなピンク色のハートマークが目に浮かんで来ました。

 ところで、家の父は愛妻家だったのでしょうか?昔はよく母を怒鳴っていたものです。年と共に怒鳴る声も聞かなくなり、年老いてからは連立って中良く買い物に出かけていました。そこまで連れ添うと、お互いに喧嘩する事も無くなるのかもしれません。

 実は今日、母の施設に面会に行って来ました。そこで母がよく亡くなった父の話をしていると聞きました。ご両親仲が良かったんですね、と言われました。そうかなぁと私は思ったのですが、後年はそうでしたからそれでよいのかもしれません。私のように両親の長年の変遷を見てくると、2人の若い頃の様子、人前でも平気で口喧嘩していた様子も思い浮かんでしまい、そんな両親が恥ずかしかったものだと私の幼い頃の話をして来ました。

 その頃祖父母は大層仲が良く、どちらかというと両親の喧嘩と祖父母の仲睦まじさが対照的で、私は両親の傍を離れ、よく祖母と手を繋ぎに行ったという話をして来ました。それは祖父の手でもあったかもしれません。私も経験がありますが、小さい子と手を繋ぐと、体を傾けて歩くので背骨に無理が掛かるんですね、背中が痛く成った物です。祖父母も大変だったことでしょう。

 事によると、若い夫婦二人だけで歩きたくて、私の目の前でわざと喧嘩していたのかもしれません。そうすれば、私が嫌がって祖父母の下に行ってしまうと分かってしていたのかもしれませんね。両親は知能犯・確信犯だったのかもしれませんね(笑い)。