高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

牛久大仏

2018年10月27日 | Weblog
 昨日は時間が少しタイトだったが、友人達との最後のライドになる可能性もあるので、思い切って一緒に牛久大仏に。結構大きくて高い大仏さんで、80m位のところには展望台も用意されているが、一度も登ったことがない


 できるだけ先頭を引き、帰りは軽い向かい風の中、最後の5kmほどを36km/hほどで引かせてもらう。これ以上速く走ると、みんな70歳前後の年齢なので、つき切れしてしまう可能性があるから、そこは慎重に漕がせてもらった。ただ、大仏さんのすぐそばにある元祖壺焼き芋は、11月1日からだそうで、残念ながら食することは叶わなかった。


この面々とライドしてきました
 

第一回伊豆スカイライン国際ヒルクラム(10月14日)

2018年10月19日 | Weblog
 10月一杯をもって海を渡る郷里に転居することになったのて、事実上今年最後のレースなる標記大会に出かけてきた。スタートは朝6時45分と早く、小雨も降っていて体が震えるほど寒かった。しかし、スタートして山伏峠までのきつい坂を登っているうちに、汗をかくことはないものの、体は少し温まってきて寒さを感ずることはなくなった。

 山伏峠から先はアップダウンの繰り返しであったが、途中下りで風の強いところがあり、ディープリムを装着していたこともあってハンドルが取られて怖かった。それでもなんとか41分12秒ほどで走り切り、無事ゴールすることができた。結果は60歳以上の部で6位。出走者は29名であった。


今回は6位まで入賞だったので、なんとかその恩恵にあずかることができた。

 71歳になり、トレーニング効果よりも加齢による衰えの方が強くなってきた。サルコペニアのせいなのか、心拍数を十分に上げるだけ踏むことができなくなってきた気がする。以前は150拍/分を超えていたが、今は145拍/分以上になることが少なくなってきた。もっともここ2年ほどは膝を痛めて、思いっきり踏む練習が全くできていたかったので、そのせいなのかもしれない。

 先般の筑波8耐のときは、160拍/分を超えるレベルで走ることができていたので、少しずつ戻りつつあるのかもしれないが、まだ坂で踏み続けるだけの筋持久力はないということなのかもしれない。

七福神

2018年10月11日 | Weblog
 それぞれの地域には、七福神、があることが多いが、成田の近くにも、下総七福神があり、サイクリングの途中に寄ることができる。先日も夢牧場に寄ったついでに、近くにある4つほどを見て回った。近くでは印旛や佐倉、八千代、習志野にもあるが、なかには外から見ることができないものもある。しかし、下総と印旛は外にあるので、見ることができる。


これは、夢牧場から数100mのところの常福寺にある大黒天です。

最後のトレーニング?

2018年10月03日 | Weblog
 土曜日に平坦部である8時間耐久レースにチームメンバーとして出場の予定なので、強度の高い2kmほどの平坦走を3本。木・金でテイパーの予定。日頃、猛練習しているわけではないから、これで十分に走れるはず。さて、待ち合わせ場所で友人から赤城山HCの参加賞を手渡されたが、中身の一つはホイールバック。ありがたかった。

明日は午後から雨が降りそうなので、早起きして1時間ほど軽く走る予定。


小さな川と橋だけど、名前はそれなりに立派かな

秋の味覚

2018年10月01日 | Weblog
 今の季節、ちょっと足を伸ばせば、道路上には秋の味覚の栗が。そんなわけで、牛久大仏方面に足を伸ばして、転がっている栗を拾い集めてみる。もう終わりに近いが、それでも拾い損ねたものがまだ結構残っていて、それなりに集めることができた。北海道の実家には、私が拾ってきた実を亡き父が温床で発芽させて育てた大きな栗の木が2本ほどあり、大粒の実をたくさん落としてくれる。引っ越しの時期から、今年は無理だが、来年は楽しめそうである。その実を父がしたように発芽させて、大きな木に育ててみたいと思っている。

 今日は台風の影響がまだ少し残っていて風が強かった。行きは追い風で随分と楽をさせてもらったが、帰りはその分向かい風がきつく、思うようにすすまなかった。本日の走行距離91km。


利根川にかかる若草大橋からは、遠く筑波山を望むことができた。自宅からここまでは、平坦な道を走っておよそ24kmほどである。