高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

10月31日 参加証が届かない

2005年10月31日 | Weblog
 31日なのに、3日の参加証がまだ届かない。どうなっているんでしょうかねー。参加ナンバーもインターネットで公開されているというのに。なんと今日は8時すぎまで寝ていました。もちろん、トレーニングはお休みです。明日は必ず走ることにします。しかし、天気予報では翌朝は冷え込むとのこと。寒いのは苦手だなー。40㎞ぐらいは走りたいですね。

10月30日 走り込みのはずが・・・

2005年10月30日 | Weblog
 3日の100㎞レースがあるので、今日は最後の走り込みを、と考えていたが午後から用事ができてしまい、70㎞しか走れませんでした。残念!!! 練習不足のまま、レースに臨むことになりそうです。
 そうだ、今日はJCRCの境川トラックレースの日。私の知り合いの中年おじさん(59)の成績はどうだったのかなー。なにしろ、1㎞を1分19秒台で走る脚力がまだあるのだから、たいしたものです。私も3日のレースでは、2時間50分を切りたいのだが・・・・。無理ですかねー・・。

10月29日 リムテープが寿命です

2005年10月30日 | Weblog
 朝、走り始めようとすると雨が降り出す。今の時期、濡れると大変なので無理をせずに、自転車をしまって出勤。午後雨の合間を見て、70㎞ほど乗る。最後の5㎞ぐらいで雨が降ってくるが、なんとかしのぐ。調子はまあまあである。しばらく乗っていなかったが、脚は軽い。

 さて、今のタイヤはもう8ヶ月以上前に装着したクリンチャー。すっかりすり減ってしまい、特に後輪はもう換えどきと判断してはずしてみると、なんとリムテープにいくつものへこみが。そう、ニップルホール部分がすっかりへこんでしまっている。もしかして、と前輪も調べてみると、同じ状況。これはリムテープの交換が必要。仕方ない、明日練習では決戦ホイールを使うことにしよう。

10月28日 霧が・・・

2005年10月28日 | Weblog
 朝起きると、辺り一面の霧。それでも支度をしてこぎ出すが、前が50mも見えないひどさ。事故の心配もあるので、急遽ローラーに変更。52/17でこぎ出すが、非常に重く感じて脚がまったく回らない。それでも我慢をして、60分、33kmほど乗る。重く感じたのは、気温が低いのでローラーの油の粘度が高くなっている、タイヤの空気圧が低い(そういえば2週間ぐらい未調整) & 調子がよくない、ためか。
 気温が低く、ウインドブレイカーが必要、グロープもそろそろ指なしではきつい、と感じた今日の朝。

10月27日 国体から帰りました

2005年10月27日 | Weblog
 玉野競輪場であった国体のトラックレースを見て、夕刻帰宅しました。これといって記録は出ませんでした。国体の団体種目の点は高いとは聞いてはいましたが、自転車もそうでした。4㎞団体追抜競走の得点は個人種目の3倍なんですね。驚きました。各県が個人種目ではなく、この競技に力を注ぐわけがよく分かりました。でもねー、なんとなく「古い」感じがしました。
 そうそう会場で、日本を代表するロード選手の一人である真鍋選手に会いました。香川県の応援に来ていたそうです。なんでも、11月3日の富士200㎞に出るとか。私は100㎞ですが、スタートは同時のようですから、何周抜かれるのでしょうかね。
 今日は出張で疲れてしまったので、トレーニングは明日から再開することにします。

10月24日 下腿三頭筋が痛いではないか

2005年10月24日 | Weblog
 昨日、登りを結構走ったせいか、ふくらはぎが痛い。年を取ると筋肉痛になるのが遅くなるというが、もしそうだとすれば「若い」ということか・・・・。
 まあ、そんなことはないだろう。今日はローラーに10分ほど乗り、その後負荷をかけて60秒を3回。これでおしまい。まあ、いいでしょう。明日から岡山国体に見学に出かけてきます。場所は玉野競輪場です。物好きだって? うんー、難しいところです。しかし、木曜日(27日)まで練習できないのが痛い。代わりに、うまい地酒でも飲んでくることにしましょう。

 

10月23日 登り

2005年10月23日 | Weblog
 外は快晴に近いが、空気は冷たい。ニーウォーマーとアームウォーマーがなくては走れない。平らなコースを二十数㎞走った後、登りのあるコースを50㎞強走って、本日の走行距離は80㎞。登りは意識して自分にしてはやや重めのギヤで登る(9%, 39/21)。400mくらいあるこの坂は、集団で走ると18km/hr前後で登ってしまうが、一人だとスピードは14~15㎞/hrぐらいまで落ちてしまう。だが、これで結構よいトレーニングになる。体重もあって(72-73kg)、登りはもともと苦手な方だが、このところ人並みになってきたのは、地道な登りのトレーニングの効果なのかも? 一度ヒルクラムを走ってみたい気もするが。しかし、今年の夏、松本で美ヶ原高原までトレーニングで走ったときは、市街地を出てすぐの激坂で自転車が止まりそうになった。「ヒルクライムに挑戦」は、まだ早いか・・・。

 私の愛車はブリジストン・アンカー。しかし、総重量がなんと10kg強。筋力が落ちてきているものには、この重さはこたえます。部品はULTEGRA仕様。ホイールは決戦用として、キシリウムSL(チューブラー)とELETE(クリンチャー)を用意して、適宜(意味もなくと言った方が正しいかも)使い分けています。

10月22日 膝に違和感, 夜ローラーに

2005年10月22日 | Weblog
 朝起きると膝に違和感。正確には膝蓋骨のやや左下に。ということで、出勤前のトレーニングは中止。様子をみて、なんともなければ帰宅後にローラーにでも乗ることにしよう。しかし、外はまた雨。よく降るよ、本当に

 夜食事後、ローラーに30分、18㎞ほど乗る。外では近所迷惑になるといけないので、玄関の中で。まあ、音は静かなので家の中でもそれほど問題ないようだ。乗って気がついたことだが、左脚の大腿二頭筋の腱部に少し痛みを感ずる。腱鞘炎の危険性がある。少しオーバートレーニング気味かも知れない。気をつけよう。

 午後、近くの県立高校に勤めている大学時代の友人がひょっこり訪れる。懐かしい。彼は千葉県では進学校で有名な県立F高校の出身だが、インターハイの1500mで6位に入賞した文武両道派。大学時代も3000mSCで大活躍。小生の競技歴とは雲泥の差である。いや、比べる方が失礼。彼とは、保谷市(今は西東京市)にあった大学の寮で同室だった。3年生だった部屋長のM先輩は4年生のときに三段跳びで五輪代表に。今は筑波大教授。生き方に厳しい人だったが、尊敬する人物の一人。同じ部屋にもう一人いた同級生のA君は学芸大教授で付属小学校の校長先生とか。昔を思い出しました。

10月21日 地面の上を走る

2005年10月21日 | Weblog
 明るい!! 雨戸を閉めないで寝るので、回りが明るくなってくると大体目が覚める。天気予報通り外は晴れ。少し疲れているので、新聞を読んで、戦闘状態?になってくるのを待ってから支度をして自転車にまたがる。今日は空港方面に出てから、神崎を回って、約60㎞の行程。随分と長い朝練だが、しばらく長い距離を走っていないので疲労感もなく、調子はまあまあ。いやー、気温が低くなって来ましたね。指なしグローブでは、手が冷たい。

 ところで、富士200㎞、いや100㎞へのエントリーを強行しました。出場できるかどうか分かりませんがね。

10月20日(2) 今日も飲み会

2005年10月20日 | Weblog
 今日は職場の健康診断の日。朝食を抜いて(普段もあまり食べないから同じか)、採血を受ける。だが、運動してから受けるのはまずいんではないでしょうか・・・。実にいい加減。でも、これまでもそのようにしてきたのであるから、条件を同じにしないと。で、夜は職場のもっとも偉い人(理事長)が来て、珍しく肩書きのある人全員を集めて懇談会。当然アルコールも。嫌いではないから、積極的に挑戦? 明日の朝練などはすっかり忘れて、堪能してしまう。まあ、普段は田舎の職場でもあるので、車通勤であるから、飲む機会はない。たまにはいいでしょう。自転車は弱いが、アルコールはS級(いや、SS級かも)と言われているので、朝練は大丈夫でしょう。