高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

63号線へ

2007年03月31日 | Weblog
 早起きして、警察署-陸橋-参道-市民会館と抜けて、63号線へ。久しぶりのコースである。適当にアップダウンが現れるので登りの練習にもなる。ただ、早朝のせいかたまにすれ違う、あるいは追い抜く車はみんな飛ばしている。どうみても時速100キロは出ている感じであった。この道路は高速道路ではないはずなのに。

 つぎつぎと登りが現れるが、斜度もそれほどきつくないし距離も短いので、アウターのみでクリアする。55分ほどで、よく休憩するコンビニに到着。距離は21キロ弱。もちろん休憩することなく、来た道を淡々と引き返す。今度は50分ほどで到着。走行距離43km。

 明日はチャレンジロードで走れないので、帰宅後またローラーに20km乗る。

本日もトレなし

2007年03月30日 | Weblog
 昨日も今日もトレーニングなし。どうしてかというと、理由は簡単。ようするに時間がないのである。残念だが致し方なしである。もてぎも近いというのにこれでは他力本願になってしまいそうである。日曜日は試合で付き添いだから、トレーニングはとてもできそうにもない。

 でも決戦用のチューブラーは張り替え、機材の手入れは着々と進んでいる。その日が来ればきちんと走れるようにはなっている。あとは体しだいということか。

 いやー、それにしても原稿が厳しい。原稿用紙16枚で××医のための○動○生○学を書けって。いくら専門だといっても、そりゃ無理ですョ。16枚じゃネ。筋と循環の記述だけでもう枚数オーバー。これに図表と文献入れたら、甚だしい超過状態に。削りに削ったのに・・・。それでエネルギーをかなり消耗したのに。トホホ、です。

10キロコースに

2007年03月28日 | Weblog
 ずいぶんと暖かくなってきたものだ。寝るときに毛布はいらない感じである。手を蒲団から出しても寝ることができる。

 今日も風がほとんどない。自転車にとって空気抵抗は最大の敵であるから、風がないのは大変好都合なことである。というわけで、モチベーションもあがり、手際よくそれなりに服装を整え、6時すぎに家を出て通称10キロコースに向かう。

 自宅の近くでは盛んに住宅の新築工事が進んでいて、日々見通しが悪くなっていく。安全に気をつけることが肝要と言い聞かせながらコースへと急ぐ。と同時に、スポーツを自然の中で気軽に楽しむ環境がどんどん失われていくのは、高齢社会が到来しているのにいかがなものか、と馬鹿なことも考えながら走る。

 10キロコースは時速28~33kmで巡航し、坂も適当に登る。しかし、刺激は必要と最後の2つの坂だけは努力感を90%程度まで上げて登る。だが、全然登れない。ガックリ、である。
 
 ところで、今日はで気温もかなり上がるらしい。明後日はぞ、と気合を入れたが、どうなることやら。

 本日の走行距離は37km。明日は予定がタイトなのでお休みの予定。

朝外練

2007年03月27日 | Weblog
 夕方にトレーニングすると、やはり疲れが翌朝まで残ってしまう感じで、どうしても寝起きが悪くなってしまう。外を見ると風もなく走りやすい感じであったので、久しぶりの朝外練に出かけることにする。ひんやりとするが、マウンテン用のグローブでも手が冷たくなることはない。それだけ春が近づいてきたということか。

 朝早いからさすがに体の動きはいまいちだが、交通量も少なく、気分よく走れる。このところ登坂が少ないので、8kmコースに出てこれをビルドアップで4周することに。

 1周ごとにギヤとスピードを上げながら走るが、久しぶりのせいか思うように脚が回らない。それでも最後の1周は14分弱でカバーできたので、今の時期としてはまあまあかな、と思いつつ帰宅。

負荷かけて、といっても5分間だが・・

2007年03月26日 | Weblog
 帰宅後、わずかな時間を利用して少々ローラーに。どうしてローラーに?、っても外は暗くて危険で走れない。ライトをつけて走るだけの勇気もない。時間もそれほどなかったので、35分で終了。最後の5分間は負荷をかけ、時速35kmでまさにグイグイと漕ぐ。結局距離にして、21.3kmほど走る。

 昨日は100kmを超えるローラー練だったが、特に筋肉痛になるでもなく快調。もっとも負荷がほとんどかからないからかもね。

パソコン買い替え

2007年03月25日 | Weblog
 このところ、どうもパソコンの調子がおかしい。立ち上がりがやけに遅い、USBがつながらない、など怪しいことばかり。クラッシュする前兆かもしれない。それじゃ、と大枚はたいて新調。

 快適です。もちろん、古いのも使います、壊れるまで。

今日はどうかな

2007年03月25日 | Weblog
 昨日はつきがなかった。今日はどうか。7時現在、空はどんよりと曇っているし、小さな雨粒も額に当たる。もちろん路面も濡れているが、この調子で天気が回復していくとすると、お昼ごろには走れるようになるかも知れない。期待することにしよう。

 しかし、天気予報は夕方まで雨の感じ。そこで残念だが外練は諦め、ローラーに乗ることに。目標は未だ経験をしたことがない100km。これまでの最高は60kmだから、なんとも気が遠くなる数字。もちろん連続、というわけにはいかないので、30分ごとに小休憩を入れて挑戦することに。

 まずは52/17で30分こぎ、その後52/16にあげて30分を2本。さらに52/15で30分、最後は52/14まであげて15分を2本。大汗かきながら、2時間30分。乗った距離は103km。外で走れなかった鬱憤を晴らす。結構疲れてしまいました。

外練?

2007年03月24日 | Weblog
 ローラーを駐車場に持ち出して漕ぐこと30km・49分29秒。青空の下でのトレーニングだから、これも立派な外練? しかしである。最近、すぐ脚の付け根の筋がすぐ張ってしまう。どうしたわけなのか。相変わらず術部のゴリゴリ感も取れないし。

 今日は午後から雨。指導の最中に降られてしまった。最悪であった。雨中のオートバイ運転は結構すべって怖い。それにしても、革靴は雨でグチョグチョ。もう使い物にならない感じ。

 つきのない一日であった。

ローラーに

2007年03月23日 | Weblog
 もうすぐもてぎ。出場種目は4時間エンデューロ3人組。当然だがこの中では実力は一番下。なのに練習があまりできない。体は完全治癒の状態ではないから、オーバーロードを毎日のように続けることができないのである。
 
 恐れていた骨頭壊死も起きてしまったが、今のところは小さく、骨頭もレ線ではきれいな球形を保っているので、飛んだり跳ねたりしなければよい。職業柄、実技の指導ができなくなってしまったのは痛いが、非インパクトタイプの運動である自転車に乗ることは許されている。せめてもの救いといえば救い。しかし、今後も少なくともあと一年は観察を続ける必要があるらしいので、こちらはまさにスタミナ勝負の状況。まあ、漸進性の原則に則って、のんびり気長にトレーニングするしかなさそうである。

 暖かかったので外と思ったが、時間があまりなかったのでローラーに30km乗ってお終い。

嘘でしょ・・

2007年03月22日 | Weblog
 定期検診日。骨は順調に付いて来ているようで一安心。でも手術したところに癒着が起きたか、相変わらずゴリゴリと痛い。最近は腿を上げても起こる。これは長くなりそう。

 職場に戻ると、アメリカスポーツ医学界からお手紙。なんだろうと開けてみると、2005年から年度会費払っていません。すぐ払ってください、だと。何言ってんだ、滞納なんか一度もないぞ、データもそうなってるではないか、と怒りのメール送信。ふざけんじゃない、と怒り狂ってしまった一日。そして、英語で喧嘩してみたい、と思った一日でもあった。

 本日は乗り暇なし。明日は血液検査の被験者。overnight fastingが必要です。