わずか数日の間に夏から秋へなってしまった、
涼しいというより朝晩は肌寒い感じ。
秋と言えば言わずと知れた芸術の秋
ベルモント公園で芸術を探してみました。
ベルモント公園の正門、建物はオーストラリア陳列館。
レンガ造りの洋館内にはオーストラリアの工芸品や日用品のほか、
ベルモント市からの贈答品を展示しており、
オーストラリアの文化に触れることができます。
裏側の入口から見た陳列館。
かつてはこちら側から入ることが多かったので
私にとってはこの風景がなじみ深い。
池のほとりにある作品。
「この作品は戦後50周年を時代の節目として
区民一人ひとりが平和への願いをこめ
制作されました」。と説明板があります。
芝生広場にある作品。
これは何を表しているのかな、芸術に意味を探るのは邪道か。
これには説明もないようです。
なぜかは知らねど池田満寿夫さんの「旅人」と題した作品も、
あの有名な人の作品がなぜここにあるのか不思議な思いがします。
芝生広場にはそこここにヒツジさんたちが憩っています、
小さな子どもたちが跨ったりして遊んでいますが。
通路の上にはこの季節らしい芸術作品も、
誰の作品でしょうね。
そしてブラシノキの花も芸術的ですね、
こんがらないでちゃんときれいな花になります。
ベルモント公園ではないけど消防署の石ころアートも芸術だね、
ちょっと気を抜いたらまだ載せないうちに次の作品が。
油断も隙もありゃしない、気をつけているんだけどね。
ところで消防署の移動は今ごろの季節なのかなぁ
誰かが栄転で移動したお祝いなのかしらん。
data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 9月 日 ベルモント公園