東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ハチのムサシは死ななかった

2021-06-10 | 散歩

  花壇にもいっぱい花が咲いていたけど
  いかにも花壇の花、私はちょっと苦手なので
  もっぱら周辺の花たちを撮ることに。
  そうですヘンなおじさんです。

 

   雑草に隠れるようにしてミヤコワスレが残っていました。
   ノシュンギク(野春菊)の別名があります、キク科の花としては珍しく春に咲くからですね。
   花言葉は 別れ、しばしの憩い、隠れた美しさ・・・などが。

 

 

   サルビアの季節です、
   ホットリップス、チェリーセージとも言われますね。
   赤白の割合は気候温度によって変わるとか。

 

 

   その白い花、元々白いのだろうか
   これから赤くなるのだろうか縁がうっすらとピンクになっているけど。

 

 

   サルビアガラニチカ、
   メドーセージとも呼ばれるけどこれは輸入業者が間違えたもので
   今でもその名前で流通していることが多いとか。
   この勇ましい形が大好きで夏になるとこの花を撮りまくっています。

 

 

   昔「ハチのムサシは死んだのさ」という歌が大いに流行りました、
   この怪獣に果敢に挑むハチのムサシは果たして勝つことができるのか。

 

 

   ホバリングしながら敵の弱点を狙います、
   怪獣は牙を剥きだして抵抗を続けるようです。

 

 

   一瞬のスキを見つけて飛び乗ります、
   こうなればこっちのものさあゆっくりいただくくとしようか。

 

 

   テキは苦し気ながら未だ余力を残している模様、
   頑張れムサシ、食べられんなよ。

   ハチのムサシは向こう見ず
   真っ赤に燃えるお日さまに
   試合をいどんで 負けたのさ
   焼かれて落ちて 死んだのさ
   高い青空 麦畑
   いつもと変わらぬ午後でした

   作詞:内田良平 作曲:平田隆夫 平田隆夫とセルスターズ

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  5月29日  舎人公園

          

コメント (2)
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