桜が終わるとチューリップですね、
近くのチューリップの"名所"を廻ってみました。
荒川河川敷の虹の広場、
毎年きれいなチューリップを見せてくれます。
大きな荒川の広い河川敷、
土手の上から見るこの光景は大好き。
日ごろ狭いところで暮らしているので思いっきり深呼吸したくなります。
毎年ここにはチューリップがお目見えしますが
百花園へ行かないいま河川敷を走ることはめっきり減りました。
そんなとき足立区のTwitterで「チューリップが咲いたよ~」。
東京から東へ向かう電車の鉄橋が並びます、
JR、東武鉄道、つくばエキスプレス、地下鉄、、、
そう地下鉄も鉄橋を渡ります。
上流へ目を向けると日光街道の千住新橋と
千住の街の端っこが、
荒川を渡って右、東側にはもうこんな高いビルの姿は見られません。
ここのチューリップは足元にたくさんの花、
私はこの手の花に弱いので何という花なのか名前を知りません。
名も知らぬ花には前日降った雨の名残が、
そう言えば昼過ぎから夜かけて結構な雨が降ったような。
公園の管理事務所もあります、
片隅に洗濯物が干してあるのは昨日の雨のせいなのかな。
前日の雨のせいなのか人影は少なかった、
それが正解です、足元はビチャビチャで歩くのに困るほどでした。
後日、4月7日に通ったら鯉のぼりが泳いでいました
ここで追加しておきましょう。
もう鯉のぼりの時期ですか、
でもここだけではなくあちこちで泳ぎ出したようです。
子どもの日まであと20日あまり、疲れなければいいですね。
そっちが広さで来るならこっちはデザインで勝負だ、
次回はびっくりなデザインでお目見えの農業公園のチューリップを。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 3月29日 足立区・虹の広場