梅はまだちょっと早いのかもしれないけど
ロウバイは咲いているのだろうと大谷田公園へ。
やっぱり梅はまだちょっと早く梅園は閉鎖されていたけど
期待していたロウバイは他より一ヶ月くらい遅くがっかりでした。
足立区はどこの公園へ行ってもメタセコイアが見られますね、
いかにも冬らしく私には好きな風景です。
梅園の扉は閉まっていたけど廻り込んで柵の隙間から、
「冬至」はここでは一番早く咲きます。
写真の左右が少しボケているのは柵が写り込んだんですね。
その「冬至」を黒バックで、
他にも紅梅が咲いていたけど見ごろはやっぱり一か月後かな。
梅園の隣のロウバイのところへ行ってみたら
花の影も形もない、よ~く見たらこんな小さなつぼみが。
百花園の一か月前の姿だね。
花がダメなら鳥はいないかな、ここへもいろいろな鳥が来る。
と、やってきたのは、、、なんだヒヨかぁ
まあいいやヒマだから撮っておくか。
公園には家族連れがたくさん来ていた、
広い公園だけど遊具があるところに集まってくる。
最高気温は8.4℃だったけど日差しがあって暖かだった。
足立区でも片田舎、緊急事態宣言も届かない。
子どもたちに不自由な生活はさせたくない、
思いっきり暴れて楽しんでくれ。
これはなんだ?、初めてここへ来た時から気になっていた、
「遊具ではありません、乗らないで」と立札が立っていたが。
第4回足立区野外彫刻コンクール入賞作品。
テーマ 自然・ゆらぎ
作品名 風サエ吹キスギル
作者名 中山敬章 1993年
作者の言葉
「木々のざわめきや
空や吹き抜けていく風に思いをめぐらすことのできるもの。
人々は作品に腰をかけてもいいし、石の中を風のように
通り抜けることもできる」。
ちょっと離れて説明のプレートがあった、
これからはそんな目で見よう、正体が分かってほっとしました。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 1月9日 足立区・大谷田公園