東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

大谷田公園、梅とロウバイ

2021-01-14 | 散歩

  梅はまだちょっと早いのかもしれないけど
  ロウバイは咲いているのだろうと大谷田公園へ。
  やっぱり梅はまだちょっと早く梅園は閉鎖されていたけど
  期待していたロウバイは他より一ヶ月くらい遅くがっかりでした。

 

   足立区はどこの公園へ行ってもメタセコイアが見られますね、
   いかにも冬らしく私には好きな風景です。

 

 

   梅園の扉は閉まっていたけど廻り込んで柵の隙間から、
   「冬至」はここでは一番早く咲きます。
   写真の左右が少しボケているのは柵が写り込んだんですね。

 

 

   その「冬至」を黒バックで、
   他にも紅梅が咲いていたけど見ごろはやっぱり一か月後かな。

 

 

   梅園の隣のロウバイのところへ行ってみたら
   花の影も形もない、よ~く見たらこんな小さなつぼみが。
   百花園の一か月前の姿だね。

 

 

   花がダメなら鳥はいないかな、ここへもいろいろな鳥が来る。
   と、やってきたのは、、、なんだヒヨかぁ
   まあいいやヒマだから撮っておくか。

 

 

   公園には家族連れがたくさん来ていた、
   広い公園だけど遊具があるところに集まってくる。
   最高気温は8.4℃だったけど日差しがあって暖かだった。

 

 

   足立区でも片田舎、緊急事態宣言も届かない。
   子どもたちに不自由な生活はさせたくない、
   思いっきり暴れて楽しんでくれ。

 

 

   これはなんだ?、初めてここへ来た時から気になっていた、
   「遊具ではありません、乗らないで」と立札が立っていたが。

   第4回足立区野外彫刻コンクール入賞作品。
   テーマ 自然・ゆらぎ
   作品名 風サエ吹キスギル
   作者名 中山敬章 1993年

   作者の言葉
   「木々のざわめきや
   空や吹き抜けていく風に思いをめぐらすことのできるもの。
   人々は作品に腰をかけてもいいし、石の中を風のように
   通り抜けることもできる」。

   ちょっと離れて説明のプレートがあった、
   これからはそんな目で見よう、正体が分かってほっとしました。

 

         data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 1月9日  足立区・大谷田公園

         

コメント
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