秋深し、、、

　　暦の上ではもう冬なんだけど実際はまだ晩秋、
　　秋の気配が色濃く残る冬への過渡期ですね。
　　街歩きが続いたのでちょっと一服、
　　落ちつけ、餅つけ、ここでちょっとひと休みです。


　　

　　　　　すっかり晩秋の景色、
　　　　　葉を落としたメタセコイアをバックにヒメリンゴの赤い実が冬近しを教える。




　　

　　　　　木々が葉を落としたなかツルウメモドキの赤が美しい、
　　　　　花は全然目立たないけど実はそれを補って余りある。




　　

　　　　　ここでは一時期姿が見えなくなったので心配したが、
　　　　　また位置を変えて見られるようになった、ありがたいことだ。




　　

　　　　　ここへきてナンテンの実も赤さを増し輝いている、
　　　　　これで雪でも降ったら最高だね。




　　

　　　　　ススキも健在だ、
　　　　　秋になったばかりと違って今のススキは荒涼とした野山によく似合う。


　　　　　野を歩いても原を歩いても赤い色が目立つ、ドキッとする、
　　　　　秋の色は赤だろうか。

　　　　　青い空と赤い実よく似合う、
　　　　　でも赤い色ももう少しの間だけ、
　　　　　その後はどんな色が見られるのかな？。

　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　予報通りムチャクチャな気温となった東京は19.3℃、
　　　　　いまこうしている部屋の中もかなり”暑い”。
　　　　　お正月まで10日を切ったというのにこの気温は何なんだろう？。

　　　　　強い南風が暖かい空気を運んできたためなのだが、
　　　　　そのため糸魚川市で大規模火災が発生、今も延焼中だ。
　　　　　テレビを見ると街じゅうが燃えているみたいみえる、
　　　　　一刻も早く鎮火を願うばかりだ。