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「朝日新聞、消滅の危機。あと何年もつのか、統計的に検証してみた」(2023/04/17 https://www.youtube.com/watch?v=4aeT97XK-hY) から。
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“中川功一:やさしいビジネススクール学長” と YouTube 説明欄にありますが、確かに分かり易いですね。
去年の全新聞発行数が 3,600万部、うち 朝日が 400万部ということで、あと12年で朝日が消滅する計算になるそうです。
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朝日がというより、今はインターネットで多くのニュースが閲覧できる時代です。 もうメディアとしての紙媒体は古い時代の遺物になりつつあります。
拙宅では 日経を購読し、インターネット回線を契約し、スマホを夫婦で使っていますから、その月間に掛かる費用は、4,900円+5,200円+2,000円+3,000円= 1.5万円/月、年間で約 18万/年 となります (通話料金は別)。
固定電話はスマホに比べ 不便でしたので十年ほど前 契約を解除しました (電話機のベルが鳴ったので行ってみたら切れていたとか)。 テレビは見てないし、保有していません。 何年か前に廃棄しました。 大体 ネット閲覧で忙しく、テレビを見ている暇がありません (なくても全く困りません)。
今は新聞も購読せず、固定電話も持たず、テレビも見ない若い世代が増えているのではないでしょうか? スマホ1台あればニュースも見られるし、動画配信サービスを受ければテレビも不要です。
それだけスマホの基本・通話料金と各種サブスクで月に1~2万円使っている若いユーザーも多いと想像します。 さらに PC も持たず、ネット発注もスマホだけで済ますユーザーも …
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話が飛びましたが、新聞社内では真剣に新聞消滅の時期を見越して、体制を考え直しているようです __「日経ビジネス電子版の登録会員サービスを変更いたします。 登録会員は月に3本まで、有料記事をお読みいただくことができましたが、6月19日以降 有料会員記事は有料会員の方しかお読みいただくことができなくなります」(5月25日のメール)
サブスクによる記事閲覧サービスは各社で既に提供されていますが、私は契約していません。 タダで幾らでもニュースが読めますし、「これ以降は有料です」と出てきても「あっ そう? なら他のニュース・ソースを探して読みます」で済むからです。 これで全く困りません。
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ただ 困るのはフィッシング・メールが毎日多く着信するので、削除に手間が掛かる事です。 ちょっとオカシイ・怪しいと思ったら 即削除します。 これで困った事はありません (スマホのメール・メッセージも同様で、???も多いです)。
着信メール内にある (ニセ?) アドレスをクリックせず、必要なら 元々登録してあるアドレスから入るようにしています。
多いのは、気を付けるべき “不安を煽る 不安商法メール” です。 それはクリックせず・電話せず・即削除の “3原則” で対処するようにしています (やっぱり 話が飛んじゃいました。 ご容赦を)。
今日はここまでです。