
2006年7月20日投稿分__
「オペレッタ賛歌 A Tribute to Operetta 」は、保養地ドイツ バート・イシュルで開かれたオペレッタの夕べをライヴ録音したもので、レハールを中心に20余りの曲目が組まれていて、オペレッタの楽しさが伝わってきます。 リント (S)・ロスト (S)・カレーラス (T)・ドミンゴ (T)・ハンプソン (B) らの歌手をヴィオッティ指揮ブダペスト・フィルの伴奏が盛り上げます。
レハールの曲は「メリー・ウィドゥ / 微笑みの国 / ジュディッタ / ロシア皇太子 / パガニーニ / ジプシーの恋」からと、他にカルマンの「チャルダッシュの女王 / マリーツァ伯爵夫人」やツェラーの「小鳥売り」からの曲を歌っています (98年 DG)。
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「レハール・ガラ Lehar Gala 」では、ホルム (S) とクレン (T) の歌う「メリー・ウィドゥ / 微笑みの国 / パガニーニ / ロシア皇太子 / 世界は美しい / フリーデリケ / ルクセンブルク伯爵」を中心に、ローレンガー (S) の歌う「エヴァ / ジプシーの恋」からの曲を加えています (70年 DECCA)。
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「オペレッタ・アリア集 Schwarzkopf sings Operetta 」では、エリザベート・シュヴァルツコップ (S) が、ホイベルガー / ツェラー / レハール / ミレッカー / スッペ / シーチンスキー などの曲を (60年頃? EMI)。
「ウィーン・オペレッタ・アリア集 Wiener Operettenarien 」では、ルチア・ポップ (S) がレハールを中心に シュトラウス / リンケ / ツェラー / シュトルツ / スッペ / マッケベン / ドスタル などの曲を (88年 EMI)。
「オペレッタ・アリア集 Operettenarien 」は、ジュリア・ミゲネス (S) がレハールを中心に ファル / アイスラー / キュネッケ / スッペ などの曲を (78年 ACANTA)。
「我がオペレッタ・アルバム Mein Operetten-Album 」では、ルネ・コロ (T) がユーテン (S) やホリディ (S) を交えて リンケ / カルマン / アブラハム / オスカー・シュトラウス / キュネッケ / ファル などの曲を歌います (88年 ACANTA)。
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オペレッタではないのですが、シュヴァルツコップの CD の最後に入っていたシーチンスキー Sieczynsky の小唄「ウィーン 我が夢の街 Wien, du Stadt meiner Traeume 」が想像するウィーン情緒を表していて良かったですね … ウィーンよ お前だけがいつまでも私の夢の街でいてほしい そこには昔ながらの家並みがあり 可愛い娘たちが行き交っている …。 これもオペレッタのアルバムにはよく収録されていますね。
以上
「オペレッタ賛歌 A Tribute to Operetta 」は、保養地ドイツ バート・イシュルで開かれたオペレッタの夕べをライヴ録音したもので、レハールを中心に20余りの曲目が組まれていて、オペレッタの楽しさが伝わってきます。 リント (S)・ロスト (S)・カレーラス (T)・ドミンゴ (T)・ハンプソン (B) らの歌手をヴィオッティ指揮ブダペスト・フィルの伴奏が盛り上げます。
レハールの曲は「メリー・ウィドゥ / 微笑みの国 / ジュディッタ / ロシア皇太子 / パガニーニ / ジプシーの恋」からと、他にカルマンの「チャルダッシュの女王 / マリーツァ伯爵夫人」やツェラーの「小鳥売り」からの曲を歌っています (98年 DG)。
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「レハール・ガラ Lehar Gala 」では、ホルム (S) とクレン (T) の歌う「メリー・ウィドゥ / 微笑みの国 / パガニーニ / ロシア皇太子 / 世界は美しい / フリーデリケ / ルクセンブルク伯爵」を中心に、ローレンガー (S) の歌う「エヴァ / ジプシーの恋」からの曲を加えています (70年 DECCA)。
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「オペレッタ・アリア集 Schwarzkopf sings Operetta 」では、エリザベート・シュヴァルツコップ (S) が、ホイベルガー / ツェラー / レハール / ミレッカー / スッペ / シーチンスキー などの曲を (60年頃? EMI)。
「ウィーン・オペレッタ・アリア集 Wiener Operettenarien 」では、ルチア・ポップ (S) がレハールを中心に シュトラウス / リンケ / ツェラー / シュトルツ / スッペ / マッケベン / ドスタル などの曲を (88年 EMI)。
「オペレッタ・アリア集 Operettenarien 」は、ジュリア・ミゲネス (S) がレハールを中心に ファル / アイスラー / キュネッケ / スッペ などの曲を (78年 ACANTA)。
「我がオペレッタ・アルバム Mein Operetten-Album 」では、ルネ・コロ (T) がユーテン (S) やホリディ (S) を交えて リンケ / カルマン / アブラハム / オスカー・シュトラウス / キュネッケ / ファル などの曲を歌います (88年 ACANTA)。
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オペレッタではないのですが、シュヴァルツコップの CD の最後に入っていたシーチンスキー Sieczynsky の小唄「ウィーン 我が夢の街 Wien, du Stadt meiner Traeume 」が想像するウィーン情緒を表していて良かったですね … ウィーンよ お前だけがいつまでも私の夢の街でいてほしい そこには昔ながらの家並みがあり 可愛い娘たちが行き交っている …。 これもオペレッタのアルバムにはよく収録されていますね。
以上