製造コストが、1.6セントかかり、1セントで買えるものもないので、製造中止との事である。スーパーの買い物等で、端数はどうなるのだろうか。カードで買う人が、圧倒的に多いから、1ペニーがなくても困らないかも知れない。
北京オリンピックの前、金属ブームが起きた。1円のアルミ硬貨が、アルミ地金より安いと報じられた。硬貨を、地金として使った話もある。日本はどうする?
1966年、アメリカへ渡った。当時は、1ドルが360円である。それでも、1セントで買えたのは、切手ぐらいだろう。ただ、2セントでガムが1ヶ出てくる、簡単な自販機があった。時々、利用した。
それから10年、ガムも含め、街から自販機が消えていた。盗難、ハカイが原因である。スーパー以外、ペニーの働き場所は知らない。
スーパーには、「カナダのコインは受け取れません」の掲示があった。米より、2割ほど価値が低い。それでも、いつの間にかカナダのコインが手許にある。米・カのコインは、完全に同じではないが、見誤り安い。手許にくると、自販機で、カナダコインを使った。
写真は、米・カの1セントである(下段がカナダ)。徑はほとんど同じだが、縁はカナダが厚く、重量はアメリカが重い。混じっていても、注意しないと区別できない。5セント(ニケル)、10セント(ダイム)、25セント(コーター)も、見かけは、ほとんど同じである。カナダの方針だろうが・・
北京オリンピックの前、金属ブームが起きた。1円のアルミ硬貨が、アルミ地金より安いと報じられた。硬貨を、地金として使った話もある。日本はどうする?
1966年、アメリカへ渡った。当時は、1ドルが360円である。それでも、1セントで買えたのは、切手ぐらいだろう。ただ、2セントでガムが1ヶ出てくる、簡単な自販機があった。時々、利用した。
それから10年、ガムも含め、街から自販機が消えていた。盗難、ハカイが原因である。スーパー以外、ペニーの働き場所は知らない。
スーパーには、「カナダのコインは受け取れません」の掲示があった。米より、2割ほど価値が低い。それでも、いつの間にかカナダのコインが手許にある。米・カのコインは、完全に同じではないが、見誤り安い。手許にくると、自販機で、カナダコインを使った。
写真は、米・カの1セントである(下段がカナダ)。徑はほとんど同じだが、縁はカナダが厚く、重量はアメリカが重い。混じっていても、注意しないと区別できない。5セント(ニケル)、10セント(ダイム)、25セント(コーター)も、見かけは、ほとんど同じである。カナダの方針だろうが・・
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