ヤッセンボの七目八目 (By 鈴木ジョージ)

情報・通信の世界に半世紀以上います。擬科学の横行には??です。世情の動きにも切歯扼腕することがあります。

商業捕鯨再開! かつて「鯨のカツ」を愛用した - 於いて”国分寺の「金ちゃん食堂」

2019-07-02 14:23:15 | Weblog
日本の商業捕鯨が再開された。連盟を脱退しての再開だけに、今後とも内外に大きな波乱をよびそうだ。
日本と鯨のつきあいは、欧米とは全く異なる。捕鯨は鯨油をとるためであり、日本は食料として、徹底的に利用した。若いころ、鯨肉、鯨ベーコンは折に触れて頂いた。

国分寺駅の北側に、「金ちゃん食堂」があった。「定食屋」である。
昭和30年代、愛用したのが“金かつ”である。鯨のカツで、トンカツに対抗して、店の名を冠したものである。トンカツもあったと思うが、食べた記憶はない。
丼飯は、多すぎた。それでも、大盛りを注文する人が居る。このときは、丼の蓋にもご飯が盛ってあった!

この食堂は、磯田和一氏の国分寺物語3や、Donのカントリー放浪記に出てくる。定食は50円だったらしい。今はない。
同じような地に、定食屋の「だるま屋(写真)」がある。東経大・学芸大など、学生が愛用しているようだ。

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