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ベルーギー・オランダ旅行記 その8  ゴッホ

2006年05月14日 | 団塊世代
みなさん お元気ですか!?
ベルーギー・オランダ旅行記 その8
  
今回の旅行目的の一つに、名画を見ることがありました。オランダといえば
やっぱりルーベンス、レンブラント、フェルメールそしてゴッホがその代表ですね。
ゴッホの森と呼ばれるホーヘ・フェルウェ国立公園の中のクレラミューラー美術館を訪ねました。
その中での圧巻はゴッホの作品65点が展示されていたことです。この美術館は郊外にあり
アムステルダム市内のゴッホ美術館と違い、混んでなくゆったりと見られることでした。
「これも見たことがある」「あれも見たことがある」という作品でいっぱいでした。そんななかでも、あまりにも有名なのが「アルルのはね橋」です。その中心部の馬車、洗濯する女、石の壁などをじっくりご覧ください。筆使いはまさにゴッホですね。
生涯に1600点の作品を残し、生前に売れた作品がたった1点。南仏プロバンスでのゴーギャンとの不仲、自分の耳の切り落とし、最後にピストル自殺で37年の生涯を閉じるという運命。そのゴッホを死ぬまで支え続けてきた弟のテオがその半年後に病死。兄弟は仲良く隣同士で墓に眠っています。
最近のシャープ液晶テレビのTVCMでは吉永小百合がゴッホの「夜のカフェテラス」を模した画面の中に入っているシーンがありますね。 
 
2006年4月19日
オランダ クレラミューラー美術館にて
笠原 道夫


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2 コメント

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Unknown (あさこ)
2006-05-20 21:19:04
ゴッホの絵が左半分しか写ってなくて残念です。全体の絵は見せてもらえないのでしょうか。ゴッホ美術館のほかにクレミューラー美術館があるのですね。いつか私も訪ねてみたいです。両美術館とアンネ記念館を。
返信する
ありがとうございます。 (笠原 道夫)
2006-05-20 23:52:55
コメントありがとうございました。

元の写真が少々サイズが大きくて、標準サイズにすると小さすぎます。絵の下のスクロールのバー

の上にカーソルを持って行き、左ボタンを押しながら右へずらすと全体が見えます。

よろしく お願いいたします。
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