写真は2017年の北海道ドライブで行った時の幸福駅です。



幸田露伴は尾崎紅葉と並んで明治20年代の小説家です
小説「五重塔」「風流仏」などが有名です
東洋的博学を背景に、随筆、史伝などを多く
著しています。そんな中の一つに
「努力論」があります。その中で
幸福についてこのように書いています
「幸福三説」と言われるものです。
「惜福」
福は使い尽したり、取り尽したりしてはいけない。
必要分以外は、使わず貯めておくこと。
「分福」
福は他人に分かち合うこと。
決して、独り占めしてはならない。
「植福」
福は人間社会全体の幸福のため、福の種を蒔いて
植えて、育てていく。
はは・・・・ん なるほど・・・
これが、なかなかできませんね?!
みなさん、いかがですか?
2019年1月5日
幸福について想う
笠原 道夫



幸田露伴は尾崎紅葉と並んで明治20年代の小説家です
小説「五重塔」「風流仏」などが有名です
東洋的博学を背景に、随筆、史伝などを多く
著しています。そんな中の一つに
「努力論」があります。その中で
幸福についてこのように書いています
「幸福三説」と言われるものです。
「惜福」
福は使い尽したり、取り尽したりしてはいけない。
必要分以外は、使わず貯めておくこと。
「分福」
福は他人に分かち合うこと。
決して、独り占めしてはならない。
「植福」
福は人間社会全体の幸福のため、福の種を蒔いて
植えて、育てていく。
はは・・・・ん なるほど・・・
これが、なかなかできませんね?!
みなさん、いかがですか?
2019年1月5日
幸福について想う
笠原 道夫