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原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

東京都の放射能汚染、チェルノブイリ高汚染区域と同レベル(まとめ)

2012-11-12 22:21:17 | 未分類

東京都の放射能汚染、チェルノブイリ高汚染区域と同レベル(まとめ)

米EPA放射線データによって、3月11日時点でグアム、東京都、茨城県エリアでウラン、プルトニウム、ストロンチウムの値が劇的に上昇、高いプルトニウム濃度値とウラン濃度値が観測された。(2011年5月10日)

近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査で、4月10~20日に採取した東京都4地点を含む首都圏の土壌試料を分析したところ、放射性セシウムの濃度が東京都江東区亀戸で3201ベクレル/kg、千代田区の二重橋横で1904ベクレル/kg検出された。(2011年5月15日)

東京都が大田区の下水処理施設「南部スラッジプラント」内を調査したところ、空気中から2.69マイクロシーベルト/hの放射線量が検出された。(2011年6月9日)

市民グループ「放射能防御プロジェクト」有志が、民間の検査会社に依頼して首都圏を中心とした関東地方およそ150カ所で放射能の土壌調査を行ったところ、東京都文京区小石川4丁目の植え込みをはじめ29カ所でチェルノブイリ原発事故の第三区分(放射線管理区域)と同レベルのきわめて高いセシウム(合算値)が検出された。さらにWSPEEDIの予測値(東京のセシウム137の推定値7700~77000ベクレル/m2)からもそれが正しかったことが裏付けられた。(2011年8月8日)

東京都八王子市の土壌から、プルトニウムより毒性の強いアメリシウム241が74ベクレル/kg検出された。(2011年9月14日)

文部科学省が発表した「原発事故で全国各地に降ったセシウムの量(2011年3月~5月の累計)」によれば、都道府県別ランキングで1位・茨城、2位・山形についで東京は3位と、群馬、埼玉、千葉よりも高い数値だったことが判明した<宮城、福島両県はデータなし>。(2011年10月3日)

文部科学省の調査により、セシウム134と137の合計蓄積量が東京・多摩地区で10万~30万ベクレル、23区内では葛飾区柴又、東金町、水元公園や江戸川区北小岩の一部で3万~6万ベクレルと高い数値が検出された。(2011年10月6日)

東京都葛飾区の市民団体「葛飾青空の会」が区内の民間施設など231カ所で独自に放射線量を調査した結果、56カ所で1マイクロシーベルト/h以上が測定された。このうち8カ所は3マイクロシーベルト/h以上で、最も高かったのは区東部の農業施設で測定された5.47マイクロシーベルト/hだった。(2011年10月14日)

東京四谷の辻クリニック(辻直樹院長)が都内在住者の爪をドイツの検査機関に依頼して分析したところ、患者の爪1kgあたり0.01mg(0.01ppm) という高濃度のウランが検出された。ここ1カ月でウランの体内値が高い人が続出しているという。(2011年10月16日)

NHKニュースウオッチ9の報道により、東京・虎ノ門(文部科学省の裏手)で78nSvと特異的に高い中性子線が検出されたことが分かった。3.11以前の全国平均値は4.0nSv/h、それに対して3.11以降は464nSv/hと110倍以上もの数値を示した。(2011年10月18日)

放射線化学とモニタリングの専門家でマサチューセッツ州ワーセスター工科大学のマルコ・カルトフェン教授が米国公衆衛生協会で発表した「地震後の日本の住民集団への放射能暴露」によれば、アメリカと東京の車のエアフィルターを比較分析したところ、アメリカの車のエアフィルターには放射性物質はほとんどなかったが、東京を走っている車のエアフィルターからはかなりの量の高放射性粒子ホットパーティクルが観測された。(2011年10月31日)

横浜市港北区の住民グループが都内3カ所の土壌を採取して横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究所に測定を依頼したところ、放射性セシウムが霞が関の経済産業省前(千代田区)で4万8000ベクレル、東京国際フォーラム前(同)で2万955ベクレル、都営地下鉄の清澄白河駅前(江東区)で1万9127ベクレル、また放射性ストロンチウムも経済産業省前で48ベクレル、東京国際フォーラム前で51ベクレル、清澄白河駅前で44ベクレル検出された。(2011年11月24日)

東京都産業労働局の発表により、東京都内の農家13軒の堆肥から国の基準を超える放射性セシウムを検出、最高値は日野市の2150ベクレル/kgだった。(2011年11月24日)

東京都荒川区立汐入小(南千住)敷地内で6.46マイクロシーベルト/hと高い放射線量を検出、同小を含む50カ所で0.23マイクロシーベルト/h以上だったことが区の調査によって判明した。(2011年11月25日)

ドイツ放射線防護協会会長セバスティアン・プフルークバイル博士はベルリンの講演会で、「東京は安全圏ではない」「現在の東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。人口の多い首都を避難区域にすることができないから、どうしても汚染の事実を認めないのだ」と発言した。(2011年11月27日)

東京都杉並区立堀之内小学校の校庭に敷かれていた芝生養生用シートから、9万600ベクレル/kgという高濃度の放射性セシウムが検出されたことが区の調査によって判明した。(2011年12月13日)

NHKスペシャルの報道により、江戸川と荒川の河口付近の東京湾海底土の汚染は、原発20キロ圏内と同等だったことが判明した。江戸川の河口で872ベクレル/kg 河口から8キロ付近が最も高く1623ベクレル/kgだった。溜まったセシウムは徐々に河口へと移動し、東京湾のセシウムが最大になるのは2年2カ月後で、この汚染は10年以上続くと見られている。(2012年1月15日)

放射能防御プロジェクトが東京都江戸川区東小岩の土壌を調べたところ、福島第一原発由来の放射性ストロンチウムが32.6ベクレル/kg検出された。(2012年1月18日)

日本共産党都議団が東京都葛飾区の水元公園の土壌や落ち葉を調べたところ、チェルノブイリ事故の最高レベル「居住禁止区域」に相当する2万3300ベクレル/kgもの高濃度の放射性セシウムが検出された。また東京都港区のお台場海浜公園駅前にある街路樹の植え込みの土壌から1万600ベクレル/kg、江戸川区の江戸川大橋北西側の民家側道路脇の土壌から2万700ベクレル/kgの放射性セシウムが検出された。(2012年2月21日、3月15日)

放射能健康相談.comが台東区と江戸川区を含む東葛地区61人の血液検査を行ったところ、乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ球異常」が見つかり、検査した医師は子どもたちの避難を親に勧告した。(2012年3月4日)


JCO臨界事故で亡くなった大内さん。全身の皮膚がむけ・・治療に当たった看護婦『この世の生き地獄だった』

2012-11-12 22:12:35 | 未分類

JCO臨界事故で亡くなった大内さん。全身の皮膚がむけ・・治療に当たった看護婦『この世の生き地獄だった』

20. 2012年8月15日 21:06:12 : p1Jwnbn1zY
私の友達の住んででいる(東京・足立区)マンションにこの大内氏の治療に当たった東大病院の看護婦さんがいた。
私が何かの折にこの話題を友人に振ったら、オレ良く知っているよ、と言われ驚いた。
よく聞くと同じマンションにこの看護婦さんが住んでいて、家内と仲が良く、あのときに話を聞いた、という。
この経験は口外されているとかで、やたらに話さないでほしいといわれた、という。
全身の皮膚がむけ、消毒のため硝酸銀液 (*1)に漬けるというが、この様子はこの世の地獄だそうである。  
こんな記録を公表したら原発に賛成するやつはいないと思うが。

 

 


【被爆】-83日間にわたる医療記録- 
東海村JCOバケツ臨界ウラン放射線・放射能被爆事故
http://blogs.yahoo.co.jp/x_csv/20456699.html より
2011/6/14(火)

原発作業員として働いていたある日、大量被爆する事故にあってしまった。
   
人間の体を内側から壊していく、放射線被爆・・
放射線の影響は、大内さんの体の隅々までおよんでいた。
 
呼吸が困難になり、最後に家族と交わした言葉・・「愛しているよ・・」  
 
体中のあらゆる細胞はほとんど破壊され、皮膚もすべて失った。
 
家族からの手紙
『 ・・原子力というものにどうしても
 かかわらなければならない環境にある以上、
 また同じような事故が起こるのではないでしょうか・・・』

 


東海村JCO臨界事故の被害者の写真
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/572.html より

「症状」

強い放射線を浴びても、細胞はほとんど死なない
ただ、細胞分裂ができなくなるので、再生できなくなる
だから一定期間後(今ある細胞が寿命を迎えて死んだ時)に症状が表れ始める

具体的に言うと
腸の粘膜細胞が全部剥がれるので、栄養吸収できなくなってとんでもない下痢になる

「掲載写真」

皮膚が全部垢になって剥がれおちて、下の生肉がむき出しになる(大火傷と同じ症状)


血球を作る骨髄細胞が消滅して、免疫がなくなる(エイズと同じ症状)
・・・などなど

脳みそや神経の細胞はずっと生き続けるため、意識・感覚はそのまま
死ぬまで生き地獄が続く

「治療の問題点」

(略)

Aは耐え難い苦痛の中で亡くなることが予想されたものの、日本での安楽死は法律的に認められていないため、モルモットとして生き長らえさせられたという批判がある。

看護記録には「もうやめてくれ」「おれはモルモットじゃない」というAの吐露も残されており[4]、被爆治療におけるターミナルケアも課題として残った。

 


(*1) 硝酸銀液

■硝酸銀溶液 2009/07/12UP
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/tara/kounaien_contents_doctor.html より

[効果]  薬というよりも治療法の一つです。お医者さんにいって、硝酸銀溶液により患部を「灼いて」もらうんだそうです(私はまだ試したことがありません)。半日から1日くらいで治るそうですが、そのときの痛みは相当なものらしいです。私の知る範囲では、究極の治療法と言えるでしょう。

[追伸8]  またまた追加情報をいただきました!m(_"_)m
 以下、頂いた情報です。重要度高いです。
 『口内炎治療で使う、硝酸銀溶液ですが、最近使うお医者さんが減っています。
 その理由に、硝酸銀が、白くえぐれてる患部だけでなく、その周りの粘膜の組織を破壊して腐食させてしまうそうです。
 お医者さんの中には、「硝酸銀は、逆に口内炎を悪化させ、他の病気を引き起こす。」とまで言っているお医者さんもいます。
 劇薬ですし、痛いですし、必ずしも硝酸銀が最善の方法ではなさそうです。
 最近は、安全性の面で、レ-ザ-や高周波治療器を使った治療が多いようです。
 何か、情報になればと・・・。』
 情報ありがとうございます。m(_"_)m
 「硝酸銀での治療を行ってくれるお医者様が昔より減った」というお話を伺ったことがありますが、頂いたような理由からなんですね。
 「効果が高い!」と評判の治療方法だっただけに、ちょっと残念...

[追伸12]  更に!追加情報をいただきました!m(_"_)m
『治療法に出てくる硝酸銀ですが,これは歯科では商品名「サホライド」というものです.
 これは口内炎治療薬ではなく小児の虫歯の進行止め薬です.粘膜には本来は塗ってはいけません.
 なぜなら,表面が灼けるからです.それを逆手にとったのが,このサホライドを口内炎に塗るという方法です.
 ですので,これは治療とは呼べません.あくまでも使用方法とは異なった勝手な方法です.
 表面が灼けるため,傷をさらに深くして治すという荒手な方法ですが,同じ意味で,
 針でつついて血だらけにするというのも発想は同じです.
 口内炎が必ず治るという確約は出来ませんが,口内炎の状況によるのですが,塗ると瞬時に痛みが無くなり,
 その後もすぐに良くなる場合は多いです.そうでない場合もあります.
 塗ったときの痛みはハンパではありません.10秒間ものすごく痛いです.
 その後は一気に痛みは無くなりますが.』

 また、レーザー治療とあわせて、以下の情報もいただいています。
『いずれこの2つの方法は,さらに傷を深く付けることで治していくという荒療治なので,
 傷の付け方が足りないとダメですし,傷つけすぎて深すぎるとそこから新たに大きな口内炎になったりします.
 そこがこの方法の安定しないところなのです.』


[2012年3月29日] 3号機で瞬間的な臨界が起きたようだ また膨大な放射能が放出された

2012-11-12 21:20:19 | 未分類

[2012年3月29日] 3号機で瞬間的な臨界が起きたようだ 

また膨大な放射能が放出された

過去の情報で、リンク切れしているかもしれません。

事故は決して収束していないということ。

福島第一原発事故の後も、度々、臨界しているようです。(当記事の下にまとめ)

3号機から煙smoke rises10:29&12:47 2012-03-29

(TBS/JNN/福島第一原発ライブカメラ)

http://www.youtube.com/watch?v=tcXRM8x7PhY ←映像

@tokaiama3月29日(昨日)3号機で瞬間的な臨界が起きたようだ また膨大な放射能が放出された

2012年3月29日
10時29分~10時43分頃と12時47分~12時58分頃
10倍速再生 音声あり(10倍速)
PLAY SPEED ×10

3/11から1年をすぎ これを境に映像確認に専念しております。
特に変化を注視しなければいけない原発の状況に
なってきていると感じております。
dion軍 カキコはしばらくお休みします。
代わりにみんなにご報告願います。

2号機と3号機の間から煙が上空へ舞い上がりました。
最初は真っ黒い煙が出た後、何度も白やグレーがっかった煙が確認できます。
オリジナルですとかなり曇っているので確認しにくいのですが、
この映像のようにコントラストと色合い、ガンマ値、シャープ度合いを
補正することで煙の色がある程度わかるようになりました。
最初の煙はやはり黒っぽいです。


前回の白煙が確認できた場所と同じようです。
前回はプラントパラメータのデータの変化から3号機の水位が
上昇していましたので3号機と断定しましたが
今回も同じ3号機に関係する煙ではないかと思われます。
東電の1時間ごとに発表されるプラントパラメータのデータが同日22時の段階で11時までしかでておりません。
一時間ごとに更新されるはずなのですがどうしたのでしょうか?
これもなんか不安になる要素です。

速報として煙が確認できた後にオリジナルの等速再生を先にアップロードしてあります。
等速でも確認できるほどの量が噴出しておりました。

10時29分~10時43分頃
http://youtu.be/ZNpwcUAWyMs

12時47分~12時58分頃
http://youtu.be/mSMb-XLUsMs

画面のJNNの文字付近には船が2艘 停泊しています。
これは東電が3/28に発表した記載文書には、魚介類のサンプリング調査による、
放射能濃度の分析のための調査船との事です。

ふくいちライブのカメラでは風向きのせいなのかほとんど確認できませんでした。


ふくいちアーカーブ
2012-03-29 10:00-11:00

fuku1live  ×20 speed play
http://youtu.be/GUzfYOEJvRc

fuku1long ×4 speed play
http://youtu.be/4yl2Bj5d_xQ



12:22頃 右の排気筒右下から白煙が若干確認できます。
ふくいちアーカーブ
2012-03-29 12:00-13:00

fuku1live  ×20 speed play
http://youtu.be/cz1MDceAzuM

fuku1long ×4 speed play
http://youtu.be/UrmISe7i7xQ


福島第一原発情報カメラ(LIVE)の映像です
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/

ライブ配信映像(FLV)をそのままの画質のままカット編集しております。
無断再転載 使用を禁じます。
メッセージにてお知らせください。
この動画アドレスへのリンクやブログ埋め込みはご自由にどうぞ。
映像の権利はTBS/JNNにございます。

 

福島第一原子力発電所復旧作業 http://f1nps.blogspot.jp/2012/03/2012329.html より転載↓↓↓

2012年3月29日(木)

今日のお仕事

福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 95.2KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況について(PDF)9:00現在 18:00現在

1-3号機希ガスモニター135Xeはいずれも再臨界判定基準1Bq/cm3以下(1号機 1.7-2.7×10-3Bq/cm3、2号機 2.3-2.5×10-1Bq/cm3、3号機 <3.5×10-1Bq/cm3)。

11:00頃-12:56に1号機の原子炉水位燃料域B、格納容器圧力、圧力抑制室圧力の各計器の値が免震重要棟で遠隔監視できない不具合が発生。計器の電源をリセットして復旧。代替のレコーダーで有意な変動のなかったことを確認している。

2号機T/B地下たまり水移送、20日から継続中。

3号機T/B地下たまり水移送、26日から継続中。

4号機使用済燃料プールへヒドラジンを注入。プール水温が11:00で33℃と高めだが、27、28日に工事で冷却を停止ししていたため。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、運転中。
水処理装置、SARRY、運転中。

使用済燃料共用プールにある所内共通ディーゼル発電機(A)の試運転を実施。運転状態に問題なく復旧作業が完了、13:00に待機状態に入った。このディーゼル発電機はもともと4号機用のB号機だったが、被害が少なかったので早急に復旧、今後、所内共通A号機として使用する(1-4号機で外部電源喪失時に自動起動する)。共用プールにはもう1台、2号機用のB号機があるが、こちらの復旧は年末の見込み。


その他

昨日28日実施の2号機格納容器ガス管理システムでの生ガスサンプリング結果。
福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(10.9KB)

魚介類のサンプリング(船曳き網で2ヵ所)を実施。シラウオとコウナゴが相当程度採れた。

海底土被覆工事、今日までに第1層の被覆が終了。明日、測量船で被服の厚さを確認する。測量船入域のため、シルトフェンスを開閉する。

3月21日に発生した芝生の火災の件で、原因と対策を消防署に報告。
福島第一原子力発電所5・6号機No.3軽油タンク周り(屋外)において平成24年3月21日に発生した火災の原因と対策について(82.4KB)
燃えた範囲は目測で3m×3mと言っていたが、きちんとはかったところ5.0m×5.6mだった。

「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について(プレスリリース)
従来のガンマカメラと比べて広い視野と高い空間分解能があり、核種の識別も可能。JAXAが開発。実証実験に参加した。

明日の予定:3号機T/B地下たまり水移送を再開。


ニコ生
【3/29・18:00開始】東京電力 記者会見

Togetter
2012/3/29・18:00開始 東京電力による「原発」に関する記者会見
 
 
 

 
 

~東京電力、不祥事と隠蔽の歴史~
日本初の臨界事故は、福島第一原発3号機だった!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/1340ec8c47237a9b6720187e95507fde

フクシマでは30年も臨界事故を隠してきたという。
社長・幹部は辞任に追い込まれ、社員は懲戒を受けたが
皆新しいポストをもらい、誰も起訴されなかった。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/db1db2e191b59439fa23739e00979ecb

 


福島第一原発4号機、昨夜ついに大再臨界か?:国と東電は早急に解明すべし!
http://quasimoto.exblog.jp/14951308/
この映像の2分後過ぎに大爆発か大再臨界が起こる
2011.06.14 00:00-01:00 / 福島原発ライブカメラ

 

2011/07/28から31日頃と、2011/08/19から21日頃の2回。

放射物質の大量流出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1768c0be60a61b4e8f6f8c9753fc125d
「私は福島第一原発1~3号機のいずれかで、メルトダウンした核燃料が連鎖的に核分裂する『再臨界』が発生し、4月以降では最大量の放射性物質が施設外へ漏れ出したと考えています。
時期は7月28日から31日頃と、8月19日から21日頃の2回。放射物質の大量流出は、発表数値が実際よりも低めではないかと疑われている東京都や横浜市の線量測定データからもはっきりと読み取れる科学的事実です」
 (週プレNews 2011年09月12日)


東京電力 内部文書の存在 「福島の復旧は不可能」「死者は1000万人規模」
  内部文書の予測のとおり、再臨界が起こった可能性!
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/3a068135f677e4936de1ddfc073c5598

2011年5月~遅くとも10月内に第一原発の全ての機が再臨界を起こす可能性が90%を超える、その場合、年内に関東全域は人が住めない地域になってしまう、
もし住み続けたら5年以内にいくつかの病気で1000万人以上が死んでしまうとのことなのです。

2011/09/10
東京で大異変…ヨウ素が急上昇!何が起きているのか

奥州市下水道課・・5回ともヨウ素131は「不検出」だった。
だが、8月25日の採取分で、2300ベクレルを検出。

核分裂の際に放出されるヨウ素131が岩手、東京都内でも。
フクシマ原発4号機で、新たに核分裂が起った可能性が大 RT 
@burning_weedman 新潟でも、ヨウ素出てます

 

2011/09/29の臨界情報------

緊急拡散してください。福島が再臨界の爆発があったと海外ニュース!
昨晩の19;09分に、 福島の地下で爆発があった、再臨界だと、海外の一部ニュースが騒いでいます。
http://blogs.yahoo.co.jp/harunoashioto2010/13764042.html
2011/09/30

 

2011/11/01の臨界情報------

福島原発2号機 再臨界!
福島原発 2号機 / 原子炉の放射線量 のグラフは、
2号機の放射線量が見れなくなっている。計器不良となっているが、隠蔽では?!
福島2号機の核分裂ほぼ確実
<福島第1原発>2号機でキセノン検出確認
◇1、3号機でも核分裂の可能性
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/a6456836c570bd1555cf327c1257a31f

核分裂で発生する放射性キセノンが検出されたのは1日午後。
保安院は1日夜の段階で東電から連絡を受けた
2011/11/03

 

2012/01/06の臨界情報------

兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
【重要】武田邦彦「速報 福島中心にセシウム急増。マスク必要!! 
福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベル。
マスクをする必要。データは危険なレベル。
マスコミが報道していないのは不思議。かなり危険」(1月6日)
http://ht.ly/8k3Qz
データは危険なレベルです。
マスコミが報道していないのは不思議ですが、
1平方キロメートルあたり100メガベクレルを超えていて、かなり危険です。
(平成24年1月6日)武田邦彦

 『東京都の下水12月⇒1月セシウム48倍に急上昇』
アメリカのメディアが今年に入って4号機が2回爆発した、、と報じた
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/f9d89d78487ea6f3927948597ea09bb9
1月6日に発表された福島県および関東一円のセシウム降下量は、
事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達した。
2012/03/10

 

2012/02/12の臨界情報------

(速報)東電、2号機でキセノン検出、再臨界を隠蔽
(2月12日午前3時検出
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/34128c00ddf5b9157c620e2e2683aeac
2012/02/12

 

2012/04-2012/05の臨界情報------

群馬県でコバルト58が検出されたことから何が判りますか?
コバルト58は人工放射能で自然界にはほとんど存在せず,
中性子が当たって分解されてできるものです。
また,この物質の半減期は71日です。
そのような物質が群馬にあったということは,
今年の4月の終わりか5月ぐらいに何らかの臨界事故があったということの証拠です。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6582109.html
2012/09/03

 

【参考情報】
2012.09.04 福島原発地下から吹き出す煙~いったい何が起こっているのか?
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/665e710646f359fcfecdb73a412d7ba1


原宿2万Bq/kg、皇居11万Bq/kg 首都圏に広範囲に散乱する黒い物質/東京スカイツリー被曝ツアー~0.34μSv/h

2012-11-12 20:30:06 | 未分類

原宿2万Bq/kg、皇居11万Bq/kg

首都圏に広範囲に散乱する黒い物質

東京スカイツリー被曝ツアー0.34μSv/h

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1193642951 より

(質問)

昨日の夕方、突然の大雨でずぶ濡れになってしまったのですが、大気中の放射能を考慮すると、相当被曝したと考えるのが妥当ですか? とするなら数年以内に白血病ないし癌を発症する可能性が高くなりますか?

補足
東京近郊在住の者です。

 

(回答)

tamikotea2さん  回答日時:2012/9/7 06:59:53

【今年の5月~8月頃に再臨界事故~群馬県で検出されたコバルト58】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393545518
の中でも触れましたが、

放射能防御プロジェクトの木下氏も
【首都圏放射性物質の降下物に注意】
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/327d63fdddc7d51204a5dae0...
と現在も警告を続けているようです。

更には、

【 東京スカイツリー被曝ツアー~0.34 μSv/h 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093533895
上階に上がるごとに、
「0.16~0.18 μSv/h」⇒
「0,25~0.28 μSv/h」⇒
「0.34 μSv/h」

更には、村田光平氏(元駐スイス大使)が東電に確認した筋によると、
現在でも、最低でも「毎日、毎時1億ベクレル近い放射能が出ている」
ことも判明しているわけですし。

更には、既に地上の降下物

【原宿で2万Bq/kg、皇居で11万Bq/kg
~首都圏に広範囲に散乱する黒い物質】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093441840
が交通量の多い首都圏では特に、車の通過の度ごとに
「再浮遊」の可能性も十分考えられるわけで。

【酷く放射能まみれの東京の空気(ウラニウム約3,000ベクレル/kg等)】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392023278
もそれを裏付けています。

つまり、その濃度は別論としても、
首都圏上空にも、現在も大気エアロゾル粒子として
非常に広範囲で存在しているのはほぼ間違いありません。

特に
(γ線核種以外の)、α線核種
【プルトニウム及び超ウラン元素(アメリシウム、キュリウム)
の暫定基準値1~10Bq/kg 】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192845996
やβ線核種

も首都圏上空を浮遊している可能性も十分考えられるわけで、
γ線の空間線量を測定したところで、γ線核種ですらも
全てが反映されるとは限らず、ましてや、一般測定が
ほぼ不可能なα線核種やβ線核種の存在は一般市民が
確認できる状況にないのが実情かと思います。

つまり、「大気中を漂う大気エアロゾル粒子」上空の
雨雲から降下してくる雨水によって、特に揮発性&水溶性核種
は容易にフォールアウト(降下)している可能性は
現在も継続中だと十分言えるでしょう。

更には、その濃度も、昨年でさえ
【福島の「黒い雨」の濃度は、広島・長崎の「黒い雨」の最低1000倍?】
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1492244169
と思われますから、現在でも広島・長崎の「黒い雨」の最低10倍近い
濃度のものが降下しているのでしょう。

>数年以内に白血病ないし癌を発症する可能性が高くなりますか?

ただでさえ、

「東北・関東地方在住者は
既に癌などの重大疾病があれば余命数ヶ月
これまで病気がない人で余命3年以内」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/494be7e475dace7285de442e0945ae16


【関東地方在住者は3年後に80%が死亡か】
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1489cc75eb3e4fc9a6e094ab321b7c72

【東日本80%が放射線障害を発症、寿命は20年も縮まる】
ECRRクリス・バズビー博士
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392026908

【「今後25年間で250万人~300万人が被曝疾患で亡くなる。」
(ノーベル平和賞候補者)】 〔ヘレン・カルディコット博士〕
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393050673
「ヘレン・カルディコット博士:
日本では驚くべき統計値が示されることになり、
今後25年間で250万人から300万人が(被曝疾患で)亡くなるでしょう。
どうあがいても有り得ないことだとは私は思いません。
私たちが話しているのは、際限のない規模を誇る惨事だということです。」

とも言われていますので、更に被曝リスクが高まったということは十分
考えられるかと。
ただ、過去に生じた事を悔いても仕方がありませんので、
今後の再発防止&健康管理に心がけましょう。
〔⇒呼吸を介しての「吸入摂取」に加え、食材を介しての「経口摂取」
というW内部被曝リスクを抱えている事も忘れずに。〕

【やがて訪れるカタストロフの真相】
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=126776

PS
【約2600km離れたフランスでのチェルノ事故の影響
~甲状腺癌、白血病等が大量発生】 (地中海西部、仏領コルシカ島も含む)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1291717497

PS

中山憲医師(コロンビア大学)によると

「私たちは、新しい基準でも緩すぎると思っている。
循環する食品の50%が汚染されているからである。」
(⇒程度差はあれ、国内流通食品の50%が汚染)

「1日10Bq/kg食品を食べ続けたら
600日で1,400ベクレルが体内に残留。
1,400ベクレル体内に残留すると
半数の人が心電図に異常が出る」
と指摘しています。
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/201254.html#

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【必見】原発労働者27万人うち6.5万人生死不明、限度量を超えても線量計はずしや線量虚偽報告は日常茶飯事

2012-11-12 12:53:48 | 未分類

【必見】原発労働者27万人うち6.5万人生死不明、限度量を超えても線量計はずしや線量虚偽報告は日常茶飯事

原発は、人を被爆させなければ存続させることはできない。

多くの犠牲者の上に、原発は存在している。

 

【福島第一原発】作業員が線量計を鉛カバーで覆うように指示されていた 被曝線量を偽装

http://genpatu-playtp.blogspot.jp/2012/07/blog-post_9702.html より(転載開始)
2012年7月21日
 

http://www.tocd.org/news2ch/r.cgi/engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1342820570/
 

(転載おわり)

 

上記URLからの情報

線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装

東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、下請け会社の役員が昨年12月、 厚さ数ミリの鉛のカバーで放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことがわかった。
法令で上限が決まっている作業員の被曝(ひばく)線量を少なく見せかける偽装工作とみられる。
朝日新聞の取材に、複数の作業員が鉛カバーを装着して作業したことを認めた。
役員は指示したことも装着したことも否定している。
厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして調査を始めた。

 朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。
昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。

 役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケットに入るほどの大きさの線量計「APD」を鉛カバーで覆うよう指示した。
だが3人が拒んだため、2日夜に会社側3人と話し合いがもたれた。役員は録音内容を否定するが、この場にいた複数の作業員が事実関係を認めている。
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY201207200768.html
鉛カバー装着のイメージ図
http://www.asahi.com/national/update/0721/images/TKY201207200744.jpg
工事受注の流れ
http://www.asahi.com/national/update/0721/images/TKY201207200741.jpg

関連ニュース
「線量計つけず作業、日本人の誇り」 海江田氏が称賛 2011年7月24日0時15分
http://megalodon.jp/2011-0724-0046-24/www.asahi.com/national/update/0723/TKY201107230699.html
 海江田万里経済産業相は23日のテレビ東京の番組で、東京電力福島第一原子力発電所事故後の作業に関連し、
「現場の人たちは線量計をつけて入ると(線量が)上がって法律では働けなくなるから、線量計を置いて入った人がたくさんいる」と明らかにした。
「頑張ってくれた現場の人は尊いし、日本人が誇っていい」と称賛する美談として述べた。
「勇気のある人たちという話として聞いた。今はそんなことやっていない。決して勧められることではない」と語った。

 


 

【必見】原発労働者27万人のうち6.5万人の生死不明、限度量を超えても線量計はずし(鳴き殺し)や線量虚偽報告は日常茶飯事。

違法な労働現場、無視される非正規労働者の人権

http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-57.html より

人の犠牲の上に成り立つ原発ビジネス。
 
3・11前にこんなことほとんど知らなかった自分が恥ずかしい。
 
使い捨てられていく人たちの姿に涙が出ました。
 
事故のあるなしにかかわらず、原発は存在自体が罪です。絶対に見て下さい。
 
(必見動画:被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
※動画が消される可能性あり
 
 

 
 
核燃料サイクルは放射性廃棄物を生み出し続ける

核燃料サイクルというと、まるでリサイクルの完結した輪のように響きますが、
 
リサイクルとは廃棄物を最小限に抑えムダのない、
無害な流れになってはじめて、リサイクルといえます。
 
でも核燃サイクルは全ての工程に厄介な放射性廃棄物を
生み出してしまうのです
 
100万キロワット級(標準的といわれる)の原発の流れを追った図
(京大原子炉研究所・小出裕章氏)を見てください。

 
 
いちばん最初にウランを採掘するところから始まります。
 
 
たとえば10万トンのウラン鉱石を得るために、
200万トンのウラン残土が残るのです。
 
 
直接日本は取引がないがインドのジャドウコダウラン鉱山周辺の住民には
小頭症、多指症、ダウン症などの先天異常が、
また女性の間に流産、死産、不妊症が、
 
住民たちの多くが
ガン、白血病、日常的な発熱・痛みに苦しんでいる。
 
 
またここにはインド中の使用済み核燃料や医療用の放射性廃棄物など、
 
あらゆる核のごみが送りこまれ核の墓場といわれている。
 
しかしこの地の先住民族は戦い続けている
 
 
私たちが浪費する電気のために、世界のどこかで苦しみ、喘ぎ、悲しみそして大きなものに立ち向かっていく人たちがいるのだ。
 
 
台湾では、低レベル廃棄物が先住民の島に貯蔵されている。
 
彼らには最初 魚の缶詰工場が作られるのだ。
 
だから勤めるところができて暮らしが良くなるとだまされた。
 
だまされる方が悪いのだろうか・・・
 
 
ここまで『やさしい反核燃講座その1』 から引用・要約させていただいています。
 
 
ここから『ブッダの嘆き』 から引用・要約させていただいています。
 
 
見たこともない病気に苦しむ子どもたち
ウラン採掘と核廃棄物投棄で周辺の先住民に深刻な被害
 
上記で紹介した住民たちは
 
ジャルカンディー反 放射能同盟を結成して、
ウランを採掘・製錬する国営の ウラン公社(UCIL )を追及し、
医療援助や補償を求めているようですが、
 
ウラン公社はいま なお「安全だ」とくり返すだけで
村人たちには最低限の医療すら提供されていません。
 
それどころか、 村人たちの畑をとりあげ、
家をブ ルドーザーで押し壊して、
新たな投棄ダムの建設を強行するなど、
住民無視の姿勢を変えていません。
 
ここまで『ブッダの嘆き』から引用