原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

私だったら東京に住みません/ガン発症のリスク:子ども達は、大人の10-20倍。胎児は大人の数千倍

2012-11-21 22:50:45 | 未分類

私だったら東京に住みません(カルディコット博士)

ガン発症のリスク:

   子ども達は、大人の10-20倍。胎児は大人の数千倍

 

cmk2wl@cmk2wl

カルディコット博士 

そして人々は、その靴で家にあがり、

放射性物質が付着したホコリを持ち込んでいるのです。

これは大きな問題です。

放射性物質は、一掃することができません。

福島県を除染することはできないのです。

「除染できる」というのはもはや神話です。

全くばかげた考えです。

 

cmk2wl@cmk2wl

カルディコット博士 

多くの物質が地上に降下した。

放射性物質が靴に付着し、体に移動することで外部被曝します。

これはとても日常的にあちこちで起っています。

多くのエリア、福島県、その周辺、東京都、東京都南部でさえ、

高線量のガンマ腺が検出されています。

子ども、大人達は被曝しているのです

 

cmk2wl@cmk2wl

ヘレン・カルディコット博士 

(福島事故)子ども達は、

大人に比べると10〜20倍もガン発症のリスクがあると言うことです。

胎児にいたっては、大人の数千倍のリスクになるでしょう。

 

cmk2wl@cmk2wl

ヘレン・カルディコット博士 

いったいどうやって、そもそもどこに、

何百万トンもの放射性物質のついた土を持って行くのでしょう。

答えは明らかです。

高線量の土地にいる人達は、

汚染の少ない南部にはじめから避難するべきだということです。

 

cmk2wl@cmk2wl

バズビー博士 

まず第一に、福島原発の被害を受けている日本人は、疎開すべきです。

東京より南へです。

 

fukuzyusou@fukuzyusou1

カルディコット博士:

土壌とハウスダストの汚染を私だったら調べます。

本来はこれら測定費用を国が出すべきお金で国に要求すべきです。

私だったら東京に住みません。

非常に難しいのは目に見えない臭わない。

それが見えるようになると皆さんは解るようになると思います。

 

 


「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。 国民がパニックになるから、だって
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191?page=4 より
2011年06月06日(月) 週刊現代

政府がまだ、以下のような「重大情報」を隠しているのをご存知だろうか。

●食道ガン、肺ガン、肝臓ガン、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、放射線の累積線量とともに有意に増加する傾向が認められ、その増加は累積10~20mSvから現れている。

●全悪性新生物(ガン)の死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、死亡率の増加は累積10mSvから認められ、累積20mSvからは、さらに高まっている。

 これは、医師と弁護士双方の資格を持つ自民党の古川俊治参院議員が、『原子力発電施設等放射線業務従事者等に係る疫学的調査』と題する研究報告書の内容をまとめたものだ。

 この報告書は文科省が管轄下の財団法人・放射線影響協会に調査を委託し、原発作業員らの健康状況や死亡要因を追跡調査し、昨年3月にまとめていたもの。簡単に言えば、「累積の被曝線量が10mSvを超えるとガンになる人が増える」ことを示している。

 つまり文科省は、こうしたデータがあるのを知りながら、大人も子供も区別なく、「年間の被曝許容量20mSv」に引き上げてしまったということだ。

「政府や文科省が決めた、『年間20mSvまで』という被曝の許容量は、何の科学的根拠もない異常な数値だということです。特に、成長期にある子どもたちの放射線感受性は成人の2~3倍になります。一刻も早く、許容量を年間1mSv以下に戻さねばなりません」(古川参院議員)

 他にもこんなデータがある。放射線医学総合研究所が、原発事故後の3月25日に出していた、「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。

これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2μSv(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。

 そのデータは、恐るべきものだった。

「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」
「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」

 なんと、たった0・2μSvの内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという。

「このデータは3月25日には報告されていたものですが、何度も強く要請することで、最近になってようやく政府機関が出してきた。1~3歳児にとって、甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ」(民主党衆院科学技術特別委員長・川内博史氏)