【汚染瓦礫】たった1日の焼却試験で『子供9人が鼻血』
5/23北九州市日明工場試験焼却日の出来事
11/24試験焼却が迫っています…
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11407523744.html より
2012年11月18日(日) 19時13分16秒 posted by osakaokan2012
大阪市では、いよいよ11/24から、災害ガレキの焼却を
行うとの見方が強まっています。
大阪おかんの会は、本日、大阪駅前陸橋にて、
俳優:山本太郎さんと一緒にご通行の皆様に
お声がけさせていただきました。
私たちが懸念しているのは、ガレキ焼却に伴う、
健康被害の発生です。
いのちの問題です。
放射性物質はもちろんですが、
様々な有害物質が混入していると思われる
このガレキを燃やせば、高温で気化することで、
焼却場に設置されているバグフィルターの網目を
抜け、大気中に拡散されることが予測できます。
また、現在、同様の災害ガレキを受け入れている
北九州でも多くの健康被害の声が集まっているようです。
これらの因果関係を証明するのは、
難しいとは思いますが、明らかに以前とは、
違う現象が起きているのは、間違いないと思います。
また、大阪おかんの会のメンバーで、
九州出身の者がいます。その友人が
北九州市内で、勤務を続ける中、
鼻血や呼吸系の異常があり悩んでいるとのこと。
また、まわりの人たちも同様の症状が
あるとも聞きました。
いくつもの情報が重なり合う中、
何かが起きてから行う注意喚起には、
意味が無いと思います。
よって、私たちは、この試験焼却に備え、
多くの人にこのことを伝えたく動いています。
知っていただくこと。
考えていただくこと。
そして、できることをそれぞれが行うこと。
私たちも先々月までは、無関心でした。
そして今は、無関心を続けるより、
関心をもって、やれることはやる!
という気持ちで活動を続けたいと思います。
【参考:北九州関連情報】
@akarikirakira のツィッターより
小倉南区の小学1年生の男の子が今日5時間目に鼻血がでたそうです。(試験焼却の時も出た)。いつも鼻血が出るタイプではない。その方の年長さんの男の子も日曜日発熱
瓦礫焼却中の北九州、小倉南区の情報。小学校のクラス(37名)で18日は6名保健室へ1名は熱をだし早退。19日2名保健室。20日6名早退。情報提供者のお子さんも18日から喉を痛め、咳が増えている
@sora11063 のツィートより
子供たちの熱がまださがらない+息子は連日鼻血もでている。娘は鼻血はないものの下痢。広島への程度は不明だが影響がゼロとは考えにくいのではないか。焼却 の翌日から子供たち二人同時。おかしいでしょ。同時にって普通ならないよ。もうもうもう!!瓦礫焼却一刻も早くやめろ!!!!
I さん
大分市在住。小学3年の息子が先ほど突然嘔吐しました。関係ないことを祈りますが…
@harutanz3さんツイートより
次男が鼻血出した日、夫は帯状疱疹。ぶつぶつで帰ってきた。夫はとにかく次男は食べ物ではないと思う…北九州の焼却の翌日の話。
@bullet358さんツイートより
北九州市。なぜか焼却開始の少し前から異様。焼却開始の数日前に、市外から小倉に買い物に来た二人連れが帰宅後、共に鼻血。うちの家族も近所の人も口内炎。
@makiart0112さんツイートより
水曜日あたりから、娘がたびたび鼻血を出す。もともと出やすい性質だし、少量なんだけど、
やっぱり心配。お願いだから、北九州市は瓦礫の焼却を止めてください。
広島市長さん、広島県知事さん、抗議をお願いします。
@clearskyfukuokaさんツイートより
頑健な母も、風邪でもないのに鼻水が出続けています。5月の試験焼却時と全く同じ症状です。私は17日以降、自宅の窓を閉め切って生活していますが、夜間か ら明け方になると煙くささを感じ、喉と目の状態が悪くて安眠できません。有害物質は夜間、集中的に焼却しているのでは?
@bullet358さんツイートより
北九州市。喘息、鼻血、目が痒い、肌が痒い、だるくてたまらない、おかしな咳、喉が痛い…次から次へと焼却開始以降、健康の異変の声が入ってくる。
@naoyo33251841さんツイートより
北九州行って帰ってから~鼻血がでました、頭痛も激しくて、顎がいたいなあ、今夜から外出はマスクしますよ、一応用心のためにね。線量推移を知りたいですね。
@DONDONPANさんツイートより
福岡市在住ですが、毎日喉が痛くて(瓦礫焼却後から)窓をあけられません。暑いのに息子はマスクをして登校してます。他にもフォロワーさんで北九州市在住の方から毎日たくさんの健康被害のtweetをみます。一刻も早く瓦礫焼却中止の実現を。綺麗な九州を返して!
@mion23さんのツイートより
窓 も開けれないぐらい喉が痛いです。夫も私も咳が止まりません。こちらは福岡市です。近くの方はもっと症状が出てるのでは無いでしょうか?大丈夫でしょう か?北九州市長、これでも説明責任は無いですか?あなたがみんなに迷惑をかけているのですよ。自覚はございますか?早く、焼却を止めて下さい。
@KORIKUSIZUNOさんツイートより
やっぱり喉痛い。舌もヒリヒリ。台風の風のせいで強風の間だけきてるんだと思いたかったが、続いているということはふつーにここまで飛んできてるということか。呪われろ、北九州市長。
@1kmamaさんツイートより
私もまさかと思うのですが、、子供が鼻血を初めて出しました。中国の化学物質なども疑いますが北九州の焼却翌日あたりから家族全員が喉を腫らしています。ただの風邪ならいいのですが鼻血は…やはり心配で。。
@bullet358さんツイートより
北九州市の隣の中間市でも双子がともに鼻血。やはり瓦礫焼却の影響は5km先だの煙突の高さから計算して何kmだの、そんな生易しいもんじゃない!
@onodekitaさんのツイートより
大分でも小学校高学年の子供や大人が鼻血を出している(山間部)
■北九の子供を守るネットワークのブログ:健康被害
http://ameblo.jp/kitakyu-mamoru/theme-10060130754.html
■泣いて生まれてきたけれど
北九州市のガレキ焼却に伴い、体調不良を訴える人が続々と出てきた
http://amba.to/QPyQWs
「大阪市における災害ガレキの受け入れに関する公開質問状」(11/16環境局へ提出)
http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11406434663.html より
2012年11月17日(土) 12時59分47秒 posted by osakaokan2012
平成24年11月16日
大阪市長 橋下 徹 殿
「大阪おかんの会」
(公印省略)
大阪市における災害ガレキの受け入れに関する公開質問状
私たち、「大阪おかんの会」は、大阪市ならびに近隣市在住で、仕事も頑張りながら、子育て中の母親・結婚を視野に入れた独身女性を中心とした会です。
今回、大阪市が推し進めようとしている災害ガレキの受け入れに関して、遅ればせながら、先月にその情報を知りました。
被災地で体験された方々の話を聴き、独自の勉強を続ける中、安全性に関する懸念とともに被災地から遠く離れたこの地で受け入れること自体が復興に向けた税金の使われ方としても、納得出来ません。
また、東日本の被災地からの避難・移住された方々も関西には多く、ささやかな望みであるはずの「放射能汚染から離れた西日本で、安心して暮らしたい・安心して子育てしたい」という望みが、災害ガレキの受け入れ・焼却によって、根底から覆ろうとしています。
また、被災地で暮らす方々には、西日本産の食材を命綱として、インターネット通販による購入を続ける方々も多数います。
そんな中、私たちの住む、大阪市が明確な安全性が証明されないまま、また多くの市民に周知されないまま、この被災地からの災害ガレキを受け入れ・焼却することは、あまりにも急ぎすぎた判断だと思います。
あのチェルノブイリ事故などの例を思い出しても、放射能が危険であることは誰しもが知るところです。
後々にその結果が出たころには、取り返しのつかないことになってしまっているかもしれないということも想像も出来ます。
全国における、災害ガレキの受け入れには、賛否がある中で、どうして大阪市は十分な周知・検討を行わず、受け入れようとしているのでしょうか?
例えば、札幌の上田文雄市長は、「私には市民の生活環境を保全する責任がある。瓦礫受入れ拒否の判断が後日歴史的に誤りだったとしても、市民の安全は守られ私が批判されれば済む。受入れが間違いだったと分かったときは市民に被害が出ている。私にはそれは耐え難い。」と発言し、受け入れを見送りました。
大阪市におきましても、こういった状況を考慮していただき、再度、慎重なご判断をしていただきたく、本公開質問状を提出させていただきます。
【質問事項】
その1 大阪市各地における説明会開催の要望
災害ガレキの問題につきまして、多くの大阪市民は、知らずに日常を過ごしています。つきましては、此花区だけでなく、大阪市各区におきましても説明会を開催し、情報の周知を行ってください。これまで以上に市民との意見交換が可能な場づくりを行ってください。
その2 大阪府内各地・近隣自治体における説明会開催の要望
焼却を行った場合は、影響が出る範囲は、大阪だけではありません。当然ながら、大阪府内の各市とともに近隣自治体(近畿各県)における、説明会も開催してください。
その3 保育園・幼稚園・学校機関における説明会開催の要望
大阪各地における、保育園・幼稚園・小中高校に子供を通わす保護者向けの説明会を開催してください。
その4 説明会の進行手順について
現在行われている説明会については、一方的な説明に終始しているため、市民の声が反映されていないように映ります。つきましては、両者の話し合いがキャッチボールになるような形式で開催してください。
その5 検査基準について
災害ガレキに含まれる、核種の検査はセシウムだけになっています。福島第一原子力発電の爆発事故から放出された、放射性物質は、その他の核種(特にストロンチウム・プルトニウム)もありますので、検査基準に盛り込んでください。
その6 健康被害が発生した場合の責任の所在
仮に災害ガレキを受け入れ、健康被害が起きた場合はどうするのか?誰が責任を取るのか?どのように補償するのか?明確にしてください。起きない前提ではなく、起きた前提で準備をしてください。
その7 風評被害が発生した場合の責任の所在
大阪は、観光スポットもたくさんあります。受け入れた場合は、観光客の減少など、何らかの影響が予測されます。その際の風評被害については、誰がどのように補償するのでしょうか?明確にしてください。
その8 被災地支援の方法を再検討
こういった安全性が危惧される、災害ガレキの広域処理を国の勧めるままに行うのではなく、大阪市として、全国の地方自治の模範となる独自の判断基準で対応していただきたいと考えます。よって、ぜひ、被災地も含めた安全確保と税金の無駄遣いを見直し、現地での有効利用と思われる、緑の防潮堤や平和記念公園の建設などを支援することを検討してください。
以上、上記質問にお答えいただき、橋下徹市長の見解を是非とも示してくださいますようお願い申し上げます。なお、この公開質問状への回答は、平成24 年11月21 日までに本書記載の連絡先へご一報ください。また、公開質問状ですので、質問内容、及び回答過程については誰もが知ることができるよう、各種メディア、インターネットを通じて公開させていただく予定であることを申し添えさせていただきます。
こどもたちが笑って暮らせる大阪を守っていただきたく、心からお願い申し上げます。
北九州(日明)試験焼却当日の鼻血問題に対する反響がすごい!
http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/02cdb5f96a07d1abfbed3cc221cb69b0 より
2012年08月28日
試験焼却当日に9人の子どもが鼻血を出したという小学校教員の証言をご本人の許可を得て記事にしました。ツイッター上でその記事が拡散したこともあり、アクセス数が、ブログ開始以来最高数になりました。
ネット環境にない山口県、宇部市の人たちにも知ってもらいたいということでチラシにして矢ケ崎さん講演会のときに配りました。
鼻血の原因や放射性物質や化学物質との因果関係はわかりませんが、9人も鼻血が出るということは珍しいので知っておかなければならない事実と思います。
この反響を受けて北九州市役所に電話をした他県の方がいますが、市職員は「鼻血に関して問い合わせの電話は一本もない」と完全否定したそうです。
そんなウソを言ってまで隠蔽しようとする北九州市って、本当に恐ろしい自治体だと思います。
問い合わせ、抗議電話をカウントするように言いましょう。
そして何件かかってきたか聞きましょう。
全国のみなさん、どうか安全な食料生産ができる山口県を守ってください。
バグフィルターから漏れた毒物微粒子が山口の空気や水や土を汚す前に、電話を!!