東京東部や東葛地域に、異型リンパ球の乳幼児が多くみられるという現実について
既にツイッター上などで紹介されている、 異型リンパ球の話は、僕が紹介したお母さん達のお子さんの結果です。
A汚染地域(柏、三郷、東葛地区周辺)とBそれ以外に分けました。
年齢により、a0歳から幼稚園、b小学生、cそれ以上に分けました。
Aa15名 Ab2名 Ac8名 Ba15名 Bb11名 Bc9名
結膜炎、副鼻腔炎、皮膚炎で悩んでいる人がやや多く、バンダジェフスキー先生の言う IgAの低下が関与しているような気もしますが、IgAは調べていません。
やはり目につきとても気になるのは 異型リンパ球です。
柏4歳 柏2歳 三郷2歳 柏2歳 草加4歳(骨髄球も+) 江戸川1歳 台東7歳 野田2歳(異型リンパは無いがリンパ球数10000以上)
Aaの半分以上です。 Bにはこのような所見は見られません。
やはり放射線被曝と関連付けるのが妥当かと思います。と。
国からも行政からも見捨てられている東京近郊の高汚染地域に住み続ける子供たちから 近い将来とんでもない被害が見つかるのではないかと心配です。
親に意見を求められた時には、避難を勧めています。
-コメント欄より-
私も同じ症状です。
(もと渋谷区民)2012-03-09 06:40:35
木下さん、いつも大変有益な情報を迅速に提供してくださり心より感謝しております。
私は昨年の3月16日まで渋谷区民でした。いまだに忘れられないのが、
16日の風の強さとモアーッとした空気です。当時の住まい(マンション2階)の
ベランダ窓(南西向き)の隙間から、無味無臭の煙りが入ってきて室内に蔓延しました
。これが「死の灰」と呼ばれるものでしょうか?
都内で大量飛散した15日も一日中室内におりましたが、私の当時の感覚では、
放射能を実感できたのは15日よりもむしろ16日でした。
この一年、食品による内部被曝をどんなに注意してきたとしても、
これらの地域に居た者は一瞬にしてあれだけのモノを吸い込んでしまったわけです。
この時点で既にアウトだったことを思うと、何ともやりきれない気持ちです。
それでも最期まで生き抜くとはどういうことなのか
。私の人生、今もの凄い瀬戸際で試されています。
Unknown (Unknown)
2012-03-09 09:12:16
大阪市は電話で問い合わせたところ、
健康被害とか被曝とかなんでもいいからとにかく
受け入れて【焼却】したいという雰囲気でした。
でも住民無視で強硬はできないとも考えているようです
(近くにいて支えている市民の方をもっと考えてほしいと申しました)。
大阪市独自の基準値の2000ベクレルでも私は多いと思います。
大阪市は福島区という区があって同じ福島という名前だからという理由で
福島県から福島区に避難した福島県の方を見たことがあります。
恐らく大阪市は都会なのでほかにも東北、福島、関東から避難した人は沢山いらっしゃるはずです
(小さな会社も多数ひそかに東京から移転しています)。
それに舞洲工場?は市街地が風下に沢山ありますし風向きによっては兵庫県も被害を被るはずです。
近くには水族館やユニバーサルスタジオジャパンも 涙
子供たちが幸せに何の問題もなく暮らせるようにしてほしい、
また被災地から避難した子供たちにこれ以上負担をさせないでほしいです。