水口理佳子

加島久乃先生よりバトンを頂きましたミズグチダンススクールの水口理佳子です。

加島先生のように面白い記事を書ければいいと思うのですが、なかなか、、、

面白い事言ったり、気の利いたコメントするのって、頭が良くないと出来ないんですよね〜(>_<)


ちなみに、私の目指しているところは、森三中の親方こと大島美幸さんです。

あんな風に、自然体でさらりと面白い人になれたらな〜と思っています。


まぁ、お分かりの方も多いと思いますが、私、神経細胞が人より少ないのではないかと自分で心配になる位鈍い人間です。

うちのリーダーには、大トロと呼ばれています。

お察しの通り、脂が乗っていて美味しい！という意味ではなく、物凄ぉ〜くトロいという意味です。

こんな私が、社交ダンスたるリード、フォローで成り立っているダンスをよくやっているな〜と思います。

だけど、うまくなりたい！し、なんか、大好きなんですよね〜！

しかしながら、うちのミズグチダンススクールでは、2年前より、週2回踊り放題の時間を設けているのですが、

このいわゆるダンスタイムの時間が、私の、最も苦手な分野に匹敵するのは言うまでもありません。


最初の頃は、少ない神経をすり減らし、少ない神経がなくなってしまうんじゃないかと思う程でした。


でも、こんな私が、ある時から、なんだか変われちゃったんです。


今、手伝って頂いている先生の影響で、何がやってくるかわからない状態や有り得ないところに来るバランスを楽しんでみよう！

って思ったんです。


え〜！！こんなところに？？？とか、これって何？？？ではなく、こう来たかぁ！こう来るのかぁ〜！と思うようにしたら、


どど、ど〜しよぉ〜！から、楽しくなってきて、前よりは反応出来るようになった・・・気がします。


心に余裕が出来てきたせいか、この踊っている短い時間に、少しでも、楽しい！来て良かった！と思ってもらえるように頑張ろう！と思えるようになり、それが通じているのかお客様の反応も良くなってきた気がします。


社交ダンスは、趣味の領域で、食べる、寝る、住む、みたいな生活するのになくてはならないものではないかもしれませんが、人は、パンだけで生きるものではない！と聖書にあるように、生きがい、やりがいが人間には必要で、歌を歌ったり、本を読んだり、映画を観たり、色々なことで楽しめるように創られていると思います。


ダンスを踊る事で、自分も楽しめて、周りの人も幸せに出来るように、生きがいややりがいを持つきっかけになるよう貢献できれば、いいなぁ〜と思う毎日です。


そんなわけで、次、ダンススタジオD2 の打越珠恵　先生にバトンを渡します。

うちの娘と同じ小学４年生の女の子を持つお母さんですが、若くて綺麗！でもって、とっても優しい女性です。

透明感のある女性とは、珠恵先生みたいな人を言うだと思います。

今度こそ、皆様癒されること間違いなしです！

【真・管理人から皆様へ】

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