細目恭弘より。。。

統一チャンピオンという肩書きを二つ持ち、いつも楽しく呑んでくれる石原正敏先生からバトンを受け取りました。
同サードダンススクールの細目恭弘と申します。

今回は実際に有った怖い話。

学生の頃は東十条にある練習場を我が母校、東京外国語大学は巣鴨にあり近かったのでよく利用していました。
主な目的はダンスの練習ですが、そこで皆と集まり飲みに行くのも楽しみでした。

そんなある日、理科大の高橋先輩に「終わったら飲もうぜ！」と言われいつも通り行く事になりました。
あいにく高橋先輩は練習に熱が入っていたので「先に行ってて！」と我々を先に行かせました。

お店に到着して暫くたつと高橋先輩が現れましたが何故かビショビショに濡れて、息を切らせていました。
急いで駆け寄り「どうしたんですかっ？」と問いかけると、、、「傘を盗まれた。名前も書いておいたのに」と言われ青ざめました。

なんと何の気なしに私が持ってきた透明傘の柄に燦然と輝く『高橋』の文字がぁ〜…
すぐに気づき大陳謝をしたら周りは大爆笑の渦に。

笑って許して貰えましたが、
ちょっとした事で加害者にも被害者にもなってしまうんだと痛感した東十条練習場後の怖い話でした。

次のバトンは『冷静と情熱のラテンダンサー！』、
幸村ダンススクールの渡部真之先生にお願いします。

【管理人からのお願い！】

(↑東十条練習場に行ったことある人、クリック！）