中嶋美喜

世にも可愛らしい三浦美和子先生からブログが回って参りました、中嶋美喜でございます。
私の周りは外見も内面も美しい女性ばかりで、見習わなければと思う所が多々あり、勉強になります。いつも美和子先生、ありがとうございます。


さて、折りしもバルカーカップ統一全日本が終了し、良きにつけ悪しきにつけホッとしているカップルも多いのではないかと思います。
私も統一が終わった次の日、あまりの肩の軽さに驚きました。(競技での疲れとは別物)
中嶋秀樹氏も自ら同じ感想を語り、感じていないようでも競技とは何らかのプレッシャーがかかるものだなぁと珍しく同感。

私達でも感じるのですから、トップクラスのプレッシャーたるや、如何に、、、と考えると恐ろしいものがあります。

さて、その統一全日本を観戦していた私の知り合いのプロの方が、競技者の皆さんの、絶対に他には負けないというぶつかり合いを感じ、その事にとても感動しましたと先日私に語ってくれました。

私も絶対に負けたくないという意志は十二分にあったつもりでしたが、あまりの曲の長さに踊り続けるのを止めたいという意志を完全に消し去る事は出来なかったように思います。
これは自分が練習する際の踊り込みの曲自体の短かさに起因するもので、次回の為に一曲五分で踊り込みをしようと反省。。
五分という時間は中嶋氏が提案。

しかし、その負けたくないという意気込みに感激するとは、そのお話に感動した私であります。
レッスンを受け、全ての競技者が良くなろうと思って競技に向かう訳ですが、一番に必要なのは絶対に勝つという強い意志であり、それを自信に変えるため練習をするのだと改めて感じさせられました。

熱血漢である中嶋氏が燃えるほど冷めていた私ですが、これからは私なりにスパークしていこうと考えております。

マッシモの言葉に、「手助けを先生がしてくれるかもしれないが、実際に動くのは自分だと肝に銘じよ！そうして情熱と自由は初めて得るのである。」というものがあります。
この言葉を全てのダンサーに送り、次にバトンを回したいと思います。
二ツ森亨ダンスアカデミーの加藤義人先生のパートナー小林維斗先生です。
初めてお会いした時は、ばりばりの肉食女子かと思いきや、とっても可愛いらしい所のある維斗先生。
中嶋氏も絶賛です。
どうぞ宜しくお願い致します。

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