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奥野功士

『カーマガジン4月号 ~d.i.yの限界~』

京都のワインバーを営みダンスを踊る男、名前は外人、見た目は日本人のジョージ先生よりバトンが回ってきた、滋賀ボールルームダンススクールの奥野功士です。

三月四月と休みの全く無い生活をしておりますが、皆様いかがお過ごしですか?多分似たような感じでしょうね。ご苦労様です。
多忙な皆様も息抜きの趣味を持ってますか?僕は主に車です。
今日は去年行った一大作業のcccからcic換装を少し紹介します。
簡単に言うと、外車はデザイン、エンジンなどは、年式古くても素敵なんですが、ナビなどの電子機器は国産に比べると2世代前って感じです。それを現行のナビシステムに丸ごと変更するってのがドイツのマニアの間で流行、それに去年着手したわけです。




しかし、この作業ディーラーさんはもちろん、車屋さんでもご法度なんで、マニア皆んなが協力して行います。外車の多くは、電子機器は全てメインコンピューター制御なんで、配線しただけでは、通電すらしません。恐るべし。


じゃあどうするか。コンピューターを書き換え、車に新しい情報を覚えさすんです。


あまり詳しく書けませんが、部分もディラーを通せないので、ドイツから、センターコンソールからカプラー一個まで注目、輸入。それを国内の仲間の人達に手伝ってもらい、1カ月かかり、d.i.yしました。
これで国内に唯一の車に仕上げたわけです。
まあ息抜きの域を越えてるとの噂もありますが、良い経験でした。次回は配線図との格闘の模様をお伝えします。カーマガジン編集部 編集長 奥野がお送りしました。
ではまた。ps. d.i.yとはdo it yourselfの略だよ。

続いては京都のECHO DANCE COMPANYの杉嶋浩和先生です

【真・管理人から皆様へ】

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