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手塚 忍より。。。

西の巨人、中村将太先生からバトンいただきました東の虚人、手塚忍でっ酢。
新しいスタジオの僕の部屋は壁紙をピンクでお願いします。

いつか将太先生より背が高くなる日を夢見て日々精進致しております。
将太先生にはいつもコンペ後の飲みの席で楽しませていただいております。
また飲みに行こうね。

さて、ご存知の通り(?)昨年10月のコンペ以来全然コンペに出ておりません。
昨年10月のコンペ中に、準決勝を踊り終えた時、パートナーの石川さんが、
石「てっちゃん、ダンスシューズが踊っている時に壊れたみたい!」
手「えっ⁈まぢ?」

よく見ましたが全然壊れてません。
手「どこも壊れてないみたいだよ」
石「でもなんかシューズ変だよ」

とりあえずどこもなんとも無さそうなので、そのまま決勝踊っちゃいました。
翌日、石「足痛い」
そうです。壊れてたのはシューズではなくて、足だったのです(*_*)

その後、病院で骨折が判明しました。
左足 種子骨 剥離骨折

解りやすく説明すると、親指を足の裏側から支える骨で、
ちょうど外反母趾の辺りです。

当時病院の先生から言われたのは、全治3ヶ月(骨がくっつかない場合もあると言われました。)
その後のコンペは全てキャンセルし、パーティーのお仕事もいろいろな方に代わっていただき、
どうしても踊らなきゃいけない時は、
患部をテーピングでグルグル巻きにしてなるべく足に負担がかからないようにして頑張りました。

年が明けて、今年1月に怪我から3ヶ月経ちレントゲンを撮りましたが、
ビミョーにくっつき始めたけど完治はしておらず、まだしばらくは踊れない感じ。
2月に入りようやく運動靴での練習再開。

しかし、ある日の朝突如石川さん苦しみ、激痛で倒れる。
腰のあたりを押さえて、身動きが取れず救急車を呼びましたが、
担架に乗せるのも激痛で一苦労。

結局救急隊の方が応援を呼び、5人がかりでなんとか救急車へ。
病院へ着き、レントゲン、血液検査、CT等夕方まで検査が続き、そのまま入院。
その後丸一週間入院してありとあらゆる場所を検査しましたが、結局原因は分からず。

ただ、もともと持っている腎臓の可能性も浮上してきました。

現在は体調も徐々に回復し、いつになるかわかりませんが復帰出来るようにリハビリ、
トレーニングを頑張っています。

足の骨折は、半年が経ってようやく骨はほぼついたようですが、まだ痛みがあり、
更に8ヶ月程シューズを履いていなかったので、
ダンスシューズ履くと骨折と違う痛みが出てきたり…。

まぁ、頑張っているので暖かく見守ってくださいね。
そんな石川さんを応援してくれる方→≪ココ≫をクリック! (いつものように何も起こりません)

さて、次回のブログは、流れ星のように出ては消え出ては消えを繰り返している、
最近モデルの仕事も始めたらしい野生須先生にお願いします。

流れ星ごっこはもうやめて早くパートナーを固定し、みんなを輝かせる太陽になるのだ!!!

【管理人からのお願い!】

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