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木須サオリより。。。

ダンススタジオファミリーの可愛くてキレイな安部弥美先生からバトンを受け取りました、
小嶋鉄治ダンススタジオの木須サオリです。

弥美先生とは、フォーメーションの時に仲良くしていただきました!


私は、海外で生活することが多かったので、日本に帰国してからは、通訳の機会を頂くことがあります。
そこで、今回は、通訳に役立つノートテーキング方法をご紹介します。

ダンスパーティー等、海外のゲストが来る時など、使ってみてください。

1.まず、ページにタテ線とヨコ線をひき、1ページを4つのボックスに区切ります。

2.聞き取りながら、各ボックスにキーワードや数字をメモします。
  大切なポイントは線や○をつけます。
  矢印、自分専用の記号も効果的です。
  (全内容をメモする時間はないので、細かい部分は流れで覚えます)

3.簡潔に要点を訳します。
  訳し終わったボックスは、さっと斜線で消します。

4.次のボックスへ移り、2.3を繰り返します。

たまに、自動販売機ならぬ「人間自動翻訳機」を期待されることもありますが…(汗)
ハッキリ言って、そこまで理想的にはいかないです(笑)

オブラートに包まれ真意を察しきれない場合は、曖昧に訳しても誤解を招くだけなので、
「○○ということでしょうか?」と一度聞き返してから訳すこともあります。

日本語はとても難しいですが、豊かな言葉だと思うので、
もっと引き出しを増やせるよう心がけています。

話は変わり、寒い季節の風邪撃退対策!
スタミナお粥「アロスカルド」をご紹介して終わりにします。

フィリピンの友人に教えてもらい作ったところ、
リーダーも気に入って食べています。超簡単です!

<作り方>


1.にんにく(2カケ)と生姜(半分)を細かく切ります。玉ねぎ(1個)をスライスします。

2.鶏肉(1パック)に塩・コショウ・しょうゆで下味をつけます。
  (骨付き肉をばらし、骨は出汁に使います)


3.にんにくと生姜を炒め、2.を加え、玉ねぎを加え、ナンプラーで味付けします。
  (炒めるときは、油を使わず、お肉の脂で代用します)


4.お水を4~5カップ加え、沸騰したら、冷ご飯と薬味のきざみネギを加えて出来上がり
  (お好みで溶き卵を加えても良いです)

次は、渡辺勝彦ダンス教室の優雅で美人!加島久乃先生にバトンタッチします。
久乃先生、宜しくお願いします!

【管理人からのお願い!】

(↑「アロスカルド」作ってみたい人、クリック!)
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