「総理、なぜ決断できぬ」
産経一面に踊る、この見出し。納得!
<20日午後、官邸の首相執務室に防衛相、北沢俊美の怒声が響いた。北沢はドンとテーブルをたたき、首相、鳩山由紀夫に「決断」を迫った。>
曖昧表記要望の「ぼくちゃん、いやいや」をしていた由紀夫ちゃんは、北沢家庭教師に皆の前で叱られたのだ。お小遣い貰っているくらいだから、当然家庭教師も必要だろうな!
やはり、安全保障のお勉強は、付け焼刃。やはり、やはり、本当に分ったと言うことではなかった。大変、残念!
まだまだこの問題、紆余曲折が続くのでしょうか??
一方クリントンおばさんは、本当にトラスト出来るかどうか恐らく若干の不安と疑いを持ちつつではあろうが、合意案に近い約束をぼくちゃんから取り付けて、「首相の決断を評価する」など、お世辞を言ってますねー!
まー、その方が日本の為にも良いのですが、国内の調整はこれから。ぼくちゃんの胸突きはっちょうは続きます。